2018年11月23日のブックマーク (9件)

  • 黄金の70年代香港クンフー映画② 俺が “香港のブロンソン”!「危うし!タイガー」 - 超級龍熱

    “香港のチャールズ・ブロンソン”こと陳星主演「危うし!タイガー」(72)日劇場公開時ポスターです。ちなみにこの“香港のブロンソン”は中国武術研究家の笠尾恭二先生の命名です。 作が74年に日公開された際は日語版で公開されましたが、私こと龍熱のデビュー「ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進!」製作時に担当編集者がこの70年代当時に製作、またはその後TV放送されたいわゆる“空手映画”の日語版プリントの存在を調べたのですが、残念ながら全てがジャンクされていたそうです😭。 さて、この「危うし!タイガー」ですが、海外では別の英題「カンフー頭蓋骨砕き」なんて恐ろしい題名になっていながら、ハッキリ言って陳星主演作品の中ではそこそこの出来で余り面白い作品ではないんですね。 ではこの「危うし!タイガー」には一体何が足りないのか?ズバリ!倉田保昭が足りない!! そう、この70年代序盤の陳星主演作

    黄金の70年代香港クンフー映画② 俺が “香港のブロンソン”!「危うし!タイガー」 - 超級龍熱
    changpian
    changpian 2018/11/23
  • 黄金の70年代香港クンフー映画① “天皇巨星”登場!「片腕ドラゴン」 - 超級龍熱

    さあ、今年も始まりました!我が「超級龍熱」が来週11月27日に迫った“世紀の闘神”李小龍の生誕日を盛大に祝う特別企画“猛龍生誕祭”です!それでは先日のお約束通り、スペシャルコラム「黄金の70年代香港クンフー映画」第1回から第9回までをお楽しみ下さい!! 「片腕ドラゴン」(72)劇場パンフレット。1974年当時小学生だった龍熱少年は学校帰りに電信柱に針金で括り付けられていたこの映画のポスターを見て一言。 「これ・・何かブルース・リー映画と違う。この何とかウォングって凄く胡散臭い!」 ある意味子供って残酷なんですね😉。残酷と言えば当時現地で公開された「片腕ドラゴン」は残虐シーンがかなりカットされていたとか。 でもあの公開版よりまだ残虐ってどれだけ残虐シーンがあったんだよ(^_^;)。 それにしてもこの「片腕ドラゴン」が公開された74年から数十年後、映画評論家となった龍熱少年が作の主演武打星

    黄金の70年代香港クンフー映画① “天皇巨星”登場!「片腕ドラゴン」 - 超級龍熱
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    changpian 2018/11/23
  • 自由行 - 浦川留的雑記帖之参

    昨日FILMEXにて観賞。政治的理由で中国に帰れないまま香港に定住して6年となる應亮監督自身の境遇と経験を色濃く反映(ただし主人公は男性でなく女性)した最新作。直接会えなくなって何年も経つ母娘が、かたや大陸からの団体ツアーで、かたや映画祭への参加という形でタイミングを合わせて高雄で再開する物語は、双方の立場を危うくするような大きな事件が起こるわけではないのだけれど最初から最後まで緊張が抜けずときに恐怖をおぼえるほどで、台湾・香港・中国をめぐる敏感で複雑な関係に胸のうちでため息をつきどおし。いつも思いつめたような表情の主人公が関係各方面の助力でようやく母と会えたにしては終始テンション低すぎるのが気になる反面すごくリアルな感じもして、そんな彼女を見守る香港人の夫(ピート・テオ先生!)のほとんど神対応的包容力に胸アツ。主演の宮哲は、検索したら第18回東京国際映画祭で上映された「私たち(我們倆)」

    自由行 - 浦川留的雑記帖之参
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    changpian 2018/11/23
  • 莊永明書坊: 錦記茶行落成

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    changpian 2018/11/23
    1924年、台北大稻埕。
  • 中華娯楽週報 第34回:道教にインスパイアされた、鮮烈な個性を持つエンタメ作品たち――道教特集其之参(下)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は中華文化に普遍的な広がりを見せる道教を体験できるエンタメ作品のうち、とりわけ道教の色彩が濃厚なウェブコミック及びアニメ『一人之下』と、この神秘的宗教のダークな側面を遺憾なく見せつけるサイコホラー映画『ダブル・ビジョン』、そして道教が大きな存在となっている数々の魅力的な武侠小説を取り上げた。続いて今回は道教特集の最終回として、道教的要素が遍在するゲームや、日でも高い人気を誇る鮮やかな中国の古典物語を紹介しよう。 道教とは切っても切れない関係にある古典小説 現代の作品だけではなく、日でも有名な中国の古典小説も道教文化の宝庫だ。日漫画化とアニメ化もされた『封神演義(ほうしんえんぎ)』は、完全に道教の物語である。殷周革

    中華娯楽週報 第34回:道教にインスパイアされた、鮮烈な個性を持つエンタメ作品たち――道教特集其之参(下)
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    changpian 2018/11/23
  • 中華娯楽週報 第33回:道教にインスパイアされた、鮮烈な個性を持つエンタメ作品たち――道教特集其之参(上)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。ハロウィン前の第31回には中国の死体妖怪・キョンシーの蘊蓄とキョンシー映画、第32回には中華文化全体に普遍的な広がりを持っている道教の歴史と影響を紹介した。道教特集の第3弾である今週は、IGN JAPANのメインテーマであるエンターテインメント――アニメやゲームなど――にフォーカスする。 中国固有の古来の宗教である道教は、その発生と発展の過程であらゆる信仰や思想、神々、民間伝説を取り込み、膨大で複雑な宗教に進化してきた。その驚異的な吸収力で、現代の中華圏の社会はもはや“何でも道教”という状態になっている。もちろんエンターテインメントも例外ではない。今週は道教から影響を受けた様々な作品を紹介し、実際に道教そのものを体験できる世

    中華娯楽週報 第33回:道教にインスパイアされた、鮮烈な個性を持つエンタメ作品たち――道教特集其之参(上)
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    changpian 2018/11/23
  • 第19回東京フィルメックス:私のDAY 3(下)& DAY 4 - アジア映画巡礼

    さて、3日目に見た作品をもう2つ、それからついでに4日目に見た1作品をご紹介しておきます。順番とは異なりますが、まずはアミール・ナデリ監督特集の『マジック・ランタン』から。 <特集上映>アミール・ナデリ 『マジック・ランタン』 アメリカ/2018年/88分/原題:Magic Lantern 監督:アミール・ナデリ 出演:モンク・セレル・フリード、ソフィー・レーン・カーティス、ジャクリーン・ビセット 間もなく閉館が決まっている古い映画館。そこでプリントを使って映画を映す若者ミッチ。映画館のオーナーからいろいろ注意されながらも、映画好きの彼は映画を映しながらその世界に入り込んでいく。映画の中ではミッチはしゃれた小物が置いてある店の店員で、お得意様のご婦人のウケもよく、やがて買い物にきた1人の少女と知り合う。でも、その少女は姿を消してしまい、あとに残った携帯電話を使いミッチは彼女を捜そうとするの

    第19回東京フィルメックス:私のDAY 3(下)& DAY 4 - アジア映画巡礼
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    changpian 2018/11/23
  • 中国人に日本の不動産を物件も見ず買わせる「お化けアプリ」の正体 | 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 | ダイヤモンド・オンライン

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 外貨流出を阻止する規制強化で 中国人の爆買いが沈静化 観光ビザの取得手続きの緩和により、約10年前から大勢の中国人が日

    中国人に日本の不動産を物件も見ず買わせる「お化けアプリ」の正体 | 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 | ダイヤモンド・オンライン
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    changpian 2018/11/23
  • 萬華特展 紀念鄧雨賢逝世75週年

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    changpian 2018/11/23
    台湾の流行歌の父、鄧雨賢についての展示。