電子通帳化 九大が支援 貧困層に融資のグラミン銀 2011年1月22日 01:45 カテゴリー:九州 > 福岡 3月にも導入予定の電子通帳電子通帳の実証実験で、読み取り端末の使い方を教わる行員の男性(九州大学提供) 貧困層支援の無担保少額融資制度「マイクロクレジット」で知られるバングラデシュのグラミン銀行グループと九州大学などが同国で事業化に取り組んでいる「電子通帳」が今春、一部地域で部分導入される。既存の紙通帳と併用しながら改良を加え、来年の全面導入を目指す。将来は、電子マネーや電子カルテの機能も加える計画という。 電子通帳は、九大が学生証用に開発したICカード管理システムをもとに製作。縦約10センチ、横約5センチの手のひらサイズ。利用者は預金額やローンの返済額などを液晶画面で確認できる。融資手続きの際は、銀行側に設置する専用の読み取り端末にかざして使う。 電子通帳の使用で、数週間か
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イスラム圏のチェス 大阪商業大2010年12月10日10時11分 印刷 Check イスラム圏で親しまれたチェスの前身「シャトランジ」 イスラム圏の人が興じていたチェスの前身といわれるゲーム「シャトランジ」が、大阪商業大学(大阪府東大阪市)のアミューズメント産業研究所に展示されている。駒はチェスのように馬や人の姿ではなく、灯台や寺院のような抽象的な形だ。 梅林勲・主任研究員によると、イスラム教が偶像崇拝を禁じていたためとも、急速な普及で駒を大量生産する必要があったためともいわれる。 イラン製の盤は陶器で、馬に乗る子どもがあしらわれている。ゲームとして使われることは少なくなったが、チェス愛好家らに人気が高く、ネットオークションで高値をつけることもある。 元祖はインドで発祥した「チャトランガ」。7〜8世紀に西アジアでシャトランジになり、さらに欧州に渡ってチェス、中国や日本では将棋に変化した。チ
◇国民軍に志願、出征 不安を詠んだ短歌も 日本で生まれ育ち、戦中・戦後にインド独立運動に身を投じたインド人女学生の日記が本になった。「インド国民軍婦人部隊」に志願するなど祖国解放に懸けた熱い思いがつづられ、激動の時代を生きたみずみずしい感性を伝えている。【木村葉子】 日記は、バーラティ・アシャ・チョードリさん(83)が1943~46年に日本語で記した。アシャさんが在籍した昭和女子大(東京都世田谷区)が創立90周年事業で「アシャの日記」としてまとめた。 アシャさんの父親は貿易商で、戦前から日本に滞在。インド独立運動の指導者チャンドラ・ボース氏の側近だった。アシャさんは神戸で生まれ、小学校卒業後に上京、昭和女子大の前身・日本女子高等学院付属女学校などで学んだ。 当時のインドは英国の領有下で、旧日本軍はボース氏ら独立運動家と結び、英国に対抗。「インド国民軍」が結成され、日印の部隊がインパール作戦
16日に100歳の誕生日を迎えたインド人のボララム・ダスさんがこのほど、北東部アッサム州にあるガウハーティ大大学院の博士課程に入学した。17日、AP通信が伝えた。インドで最高齢の学生という。反英独立運動に参加し、投獄経験も持つダスさんは1947年の独立後、弁護士や裁判官として活躍、6人の子供に恵まれた。孫たちも驚く元気な“おじいちゃん”の研究テーマはヒンドゥー教のネオビシュヌ派という。
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