2024年5月28日号 記事タイトル一覧 【イタリア―生産】ステランが伊で2モデルのHV生産、「500e」と「コンパス」に追加へ 【中国―生産】上汽が26年に全固体電池を量産、密度は従来比2倍超、27年から搭載へ 【米国―生産】サイエンスコ、北米最大級のEV用電池向けPVDF工場建設 見出し非公開の記事があります。 見出し非公開の記事があります。 【インド―生産】共和レザーが印向け輸出開始へ、工場開設も検討 【韓国―生産】LG電子、車両用ウェブOSをEVに拡大 【日本・米国―生産】アイシン、エクセディとの資本関係を解消へ 【日本―生産】出光・トヨタなど4社、カーボンニュートラル燃料の導入検討 【各国―販売】中国のNEV輸出市場、ブラジルがベルギー抜き首位に 【ブラジル―販売】BYDがブラジルで100店目開業、年内に250店に 見出し非公開の記事があります。 【タジキスタン―販売】広汽集団が
【ニューデリー=庄司将晃】携帯電話向けを中心とする通信関連設備の外国メーカーに対し、ソフトウエアの設計図にあたる「ソースコード」の提出義務づけを検討していたインド政府は、この規制を実施しない方針を決めた。「安全保障上の理由」を掲げていたが、日米欧の関連業界や政府は「先端技術の流出につながる」と反対していた。複数の地元メディアが伝えた。 新興国では中国が昨年、ICカードリーダーといった情報セキュリティー製品の政府調達に限り、コードの開示を求める制度を導入。ブラジルも検討を進めるなど規制導入の動きが相次ぎ、成長市場への浸透を狙う先進国側が警戒感を強めていた。 インド政府は昨年7月、国内の通信事業者に対し、導入する外国製の通信関連設備のコード提出を求める方針を発表した。「ソフトの設計図が不明なままでは、機密情報が外国に流れるおそれがある」というのが理由だった。コード提出に代わる「安全保障上の
【ニューヨーク=柳沢亨之】国連安全保障理事会の改革を巡り、常任理事国入りを目指す日本、ドイツ、インド、ブラジルの4か国(G4)が2月11日、ニューヨークで外相会合を開く方向で検討していることが22日わかった。 複数のG4外交筋が明らかにした。国連での議論が停滞する中、機運を高める狙いがある。 同筋によると、非常任理事国で2月の安保理議長国を務めるブラジルが、同月11日に予定する安保理外相級会合に合わせ、G4会合を開く案を他の3か国に打診した。 ドイツとインドは基本的に了承したという。日本外交筋も「前原外相の出席を調整中」としている。 G4は9月までの安保理改革決議案提出を目指しており、外相会合で共通戦略を確認する方針。国連総会では2009年に改革に向けた政府間交渉が始まったが、米中が消極的なうえ、韓国やパキスタンなどG4のライバル国が抵抗し、交渉は難航している。
バングラデシュ政府の特殊部隊で、「非合法殺人を繰り返している」と人権団体から非難されている「緊急行動部隊(RAB)」が、英警察から訓練を受けていたことが内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電で分かった。英紙ガーディアン(電子版)が22日報じた。 RABへの関与が明らかになったことで、英国に対する批判も強まりそうだ。 公電によると、RABのメンバーは、18カ月にわたり、取り調べのテクニックや、武力行使の条件や限界などに関する「交戦規則」の訓練を英警察から受けている。 同紙によると、2004年に組織されたRABは、テロ対策に貢献していると米英から評価されているが「銃撃戦に巻き込まれて死亡した」とRABが報告している千人以上が、実際はRABによって殺害されたと人権団体は指摘している。(共同)
[ニューデリー 6日 ロイター] フランスとインドは、フランス製の原子炉をインドに供給する枠組み契約に署名した。サルコジ仏大統領は先週4日からインドを訪問している。 フランスの関係筋はこれに先立ち、仏原子力グループのアレバCEPFi.PAは少なくとも原子炉2基を約70億ユーロ(93億米ドル)でインドに供給することを望んでいると明らかにしていた。最終的な契約にはあと半年かかる可能性がある。 アレバは、原子炉供給についてインド原子力発電公社(NPCIL)とすでに覚書を交わしており、インド当局は原子炉建設を承認している。 これとは別に、フランス政府の6日の声明によると、両国は20億ユーロ規模のミサイル共同開発計画、15億ユーロ規模のインド軍ミラージュ戦闘機の改修計画について、合意に近づいている。 仏軍需大手タレスTCFP.PAがミラージュ戦闘機の改修を請け負い、欧州ミサイルメーカーのMBDAが地
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