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2017年8月10日のブックマーク (4件)

  • 高橋洋一『「経済」のギモン、ぶっちゃけてもいいですか?』(実務教育出版)

    リフレ派の間では、「月刊高橋洋一」あるいは、最近はさらに加速して「週刊 高橋洋一」ではないかと言われている多作家となった高橋洋一さんの新作です。 “経済数量学者”という聞きなれない肩書で、イラスト付きで高橋洋一さんが居酒屋に降臨して、居酒屋談義ならぬ経済学談義を3年目の会社員“経子”さんとお店のマスターを相手に展開していきます。 イラストが豊富で、また話題は経済学の基から時事的な問題をクロスさせて軽快にすすんでいますね。特に金融政策の具体的なイメージ、マイナス金利は当はマイナス金利ではないなどという解説は世の中の誤解を正す上ではとても大切ですね。 さらに高橋さんが最近特に力をいれているのが、日の国債、財政をめぐる話題です。日がまったく財政危機とは遠いことをこれも対話調で解説していきます。 編集もとても丁寧に作られていて安心して読める一冊です。ただ最後のオチで、経済学というか書を理

    高橋洋一『「経済」のギモン、ぶっちゃけてもいいですか?』(実務教育出版)
    charlestonblue
    charlestonblue 2017/08/10
    メモ:初心者向け経済問答集という感じでしょうか。
  • 「女性は生まれつきエンジニアに向かない」と元Google社員は主張していたのか?:Geekなぺーじ

    Google社員が「女性は生まれつきエンジニアに向かない」という社内文書を作成したというニュースが話題になっています。 ITMedia: Google、中の人の「女性は生まれつきエンジニアに向かない」文書回覧で社内騒然 そこには、以下のように書かれています。 ダイバーシティ重視を打ち出しているのにエンジニアの女性比率がなかなか上がらないGoogleさん。男性エンジニアが「だって女性はエンジニアに向いてないんだよ」という社内文書を公開して大騒ぎ。 この騒動は世界的なニュースとなり、社内文書を作成したGoogle社員は解雇されました。 BBC: グーグル、「男女は生来能力が違う」と書いた従業員を解雇 BBCの記事には、以下のように書かれています。 ピチャイ氏は、グーグル社内で表現の自由を守る重要性について行数を割き、「文書に書かれた内容の多くは、議論に値するものだった。グーグル人の大半が賛成す

    charlestonblue
    charlestonblue 2017/08/10
    学生の頃は、電気電子情報系で、電気電子には女子学生はほとんどいなかったけど、情報系には結構女子学生がいた記憶があるけど。
  • 中国製ネットワークカメラが勝手に動き出して中国語が聞こえてきた怖い話(動画あり) - 僕とネットショッピング

    (追記)この記事の内容には誤りがありました。 誤りの内容に関して下記の記事にまとめています。 ご確認の上で閲覧いただきますようお願い致します。 hardshopper.hatenablog.com リビングにネットワークカメラを設置しておいたんです。 小学生の子供を家に置いていくときとか、これがあると様子を覗けてすごく安心感がありました。 設置していたネットワークカメラは価格コムで売れ筋ランキング、注目ランキング1位のKEIANのC7823WIP。 もちろんKEIANで中国製というのはあったんですけど、日製のものと比べても圧倒的に低価格で、なにより評判も良いわけですからついこれを選択しちゃったんです。 実際、接続も簡単で、すぐスマホから操作もできて、全体的に満足でした。 もし設置直後にレビュー書いてたら高評価にしてたと思います。 まさかこんな怖い思いをするとは思ってなかったですから・・・

    中国製ネットワークカメラが勝手に動き出して中国語が聞こえてきた怖い話(動画あり) - 僕とネットショッピング
    charlestonblue
    charlestonblue 2017/08/10
    いやーバックドアが設定されていて、見てるんだろうね。基本自宅のファイアウォールを超えて外からアクセスできるようにするために、どっかのサーバーに登録されているから。
  • 上念司『タダより高いものはない』(イースト新書)

    経済評論家上念司さんの新作です。題名は、No Free Lunch に近い日語でしょうか? 二部構成になっていて、それぞれ現在の経済問題について上念さんらしい批判的な視点からの解明が行われています。ちなみに書を通読すると、与党内のポスト安倍候補や民進党などの野党の経済政策観に絶望を抱きます。当にまともな政治家はでてこないのでしょうか? 小泉進次郎氏の「こども保険」が、保険法違反であり、実は増税でしかないこと。教育への投資は非常に見返りの大きいものであり、国債を発行して薄く広く各世代がその教育投資への負担を担うことが理想であることを上念さんは主張しています。 最低賃金については、その引き上げが貧困対策になるよりも、むしろマクロ経済政策の方が効率的でまた現実的でもあることを解説しています。最低賃金のみの引き上げだとかえって失業率が高まるというのが上念さんの主張です。 年金、医療費、そして

    上念司『タダより高いものはない』(イースト新書)
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    charlestonblue 2017/08/10
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