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2010年8月20日のブックマーク (2件)

  • リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground

    今日は少し、色々な文脈を縫い合わせるようなお話をしてみたいと思います。例によって長いですが、ご関心の向きはしばしお付き合い下さい。 1.立場で争うことの不毛 あなたは、目指している方向性や考えそのものは大して違わないのに、感情的対立や形式的な事柄(手続き、名称、身分、肩書き、…)に発するい違いなどのため、相手との合意に結び付かない、といった経験をしたこと(あるいは見聞きしたこと)は無いでしょうか。友人や恋人との間で、家庭で、学校で、職場で、地域で、複数の人が何らかの関係を取り結んで事にあたろうとする場面において、これは往々にして発生する事態であると思います。「合意など必要無い」と独力で目的を達成できる人であれば問題ありませんが、多くの人にとっては、広く合意を取り付けておくに越したことはありません。 円滑な合意形成を図るにはどうしたらよいか。この点について研究を行っている交渉学では、「立場

    リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground
    charliecgo
    charliecgo 2010/08/20
    わら人形臭い。あと、科学はwin-winを志向する、ってのはよくわからん。
  • 国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国の科学研究費補助金(科研費)で作成された研究報告書47年分が、限定的な閲覧しかできないうえ、コピーも部分的にしかできない状態にあることが19日、分かった。インターネット閲覧の対象外とされていることに加え、原を保管する国立国会図書館が著作権法を理由に部分コピーしか認めていないためだ。年間2千億円にも上る多額の国費が投じられている科研費。文部科学省は「国民が報告書を読めないのでは意味がない」と改善策を探しているが、予算不足などもあって、なかなか見つからないのが実情だ。 科研費は、自然科学や社会科学などさまざまな研究を文科省などが数千万円単位で補助。研究者が成果について報告書を提出する。国民は3年分だけ国立情報学研究所のホームページで内容を閲覧、コピーできるが、平成19年度以前の報告書は閲覧対象外とされている。 原因は、インターネットの閲覧システムを作成した際、予算不足で過去の報告書を対象外

    charliecgo
    charliecgo 2010/08/20
    50年も寝かせた報告書は、残念ながらただのゴミ。/とはいえ、報告書って何の意味があるのだろうと思ってしまう。論文読めば良いからね。