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2010年12月2日のブックマーク (6件)

  • 学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのか – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 「事業仕分け」中間報告:若手支援は切り捨ての方向に向かい、最悪のシナリオが一歩現実味を帯びた 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する 学振PD枠も自主改革案もA-D評価で「C」…国は何をどうしたいのか?:政策コンテスト速報 – 当blog 色々議論もあり、考察もなされていますが、いずれにせよ我々が期待するよりは学振PDなり科研費若手A/Bなりの「若手研究育成」に関連する来年度予算は大幅に減らされそうな趨勢になってきてますね。 ところで、この問題に絡んで必ず「ポスドクへの人件費は生活保護のようなもの」というとんでもない言説がなされることがあると耳にするのですが、それはどういうことなのだろう?と今回のニュースを聞いてしばらく考えていました。 確かに、今回の件と何年かに渡って続く学振特別研究員の「PD削減&DC増加」の流れには、「国による研

    charliecgo
    charliecgo 2010/12/02
    政策立案者が単に何も考えていないだけでしょう。無論たまったものではないが。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    charliecgo
    charliecgo 2010/12/02
    その新しい社会保障とはどのようなものなのだろう。
  • 音楽を聴かなくなった理由――四本淑三さんの講座の学生レポートから

    老人と趣味 @gnarbs 学生のレポート読み直してるんだが、おもしれえなあ。一番びっくりしたのが「親が音楽マニアでうちにCDいっぱいあるから自分で買う気しない」っていうの。いま19歳の親っていうと、自分と同世代かちょい上なわけで、あー、なるほどそんなもんかなと。 2010-11-30 18:28:49 老人と趣味 @gnarbs もひとつ音楽を聴かなくなった理由ですごいのが「子供の頃に著作権を守りましょうと散々言われ、それを守るべくネットで音楽聴くの止めたら、聴くものがなくて音楽が分からなくなった」っていうの。笑えねえ。 2010-11-30 18:42:56 老人と趣味 @gnarbs これもすごいな。「最近売りだされた曲で、知人が共通して知っている曲は非常に少ない。カラオケに行って皆で盛り上がれるのはSmapやモー娘。つまりインターネット時代以前の、情報源がTVやラジオしかなかった時

    音楽を聴かなくなった理由――四本淑三さんの講座の学生レポートから
    charliecgo
    charliecgo 2010/12/02
    「初音ミクみたいな、個々の要素をある程度クラスター化するインフラも必要なんだろうかな。」それはカラオケと同じだろ。
  • ウンデル教授「うんこの話をしよう」 - 蝉コロン

    動物ゾウのうんこは未消化の植物が多く含まれているのでフンコロガシが喜ぶ。野うさぎは一回で十分な消化ができないので自分のうんこう。同様にモルモットも糞する。ニワトリは腸内細菌がビタミンをつくってくれるのでやはり自らのフンをついばむ。ウマが馬房で糞してるのは暇すぎるからだ。ヘラジカやガゼルの母親は仔の糞尿をう。匂いを残さないため。 公園で犬の落とした糞からメタンガスを集めてガス灯の燃料に。うんこキレイ。セセリチョウの幼虫はうんこを5フィートくらい遠くまで飛ばす。人間でいえば240フィート(73メートル)飛ばすくらいのウン擲パワー。20年くらい前に野毛山動物園のサル(チンパンジーだったかな)が、僕のすぐ横にいた外国人旅行者にうんこを投げつけた。ブロンドヘアーの女性であった。今はアクリル板があるはず。5年くらい前に川端通三条付近で早朝、カラスが大量に飛んでいてフン落とされたらかなわんなーと

    charliecgo
    charliecgo 2010/12/02
    「世界がスローモーションになりかろうじて避けた。」マトリクス。
  • 学振PD枠も自主改革案もA-D評価で「C」…国は何をどうしたいのか?:政策コンテスト速報 – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 元気な日復活特別枠に関する評価会議(第3回)(PDF) – 政策コンテスト 速報~政策コンテスト~「元気な日復活特別枠要望」に関する評価(案)出る 文科省は低評価 – 科学政策ニュースクリップ 開いた口が塞がらないとはこのこと。  enodonさんのblog「科学政策ニュースクリップ」からそのまま引用しますが、 <事業番号 / 要望 / 要望額 / 評価 / コメント> 1905 /  「強い人材」育成のための大学の機能強化イニシアティブ / 119,971 / B(補正措置を含む) / 教育・研究の基盤経費に一定の配慮が必要。ただし、その経費を相当に絞り込むとともに、要求・要望の削減による財源捻出が条件 行政刷新会議の指摘を踏まえた対応が必要 1906 / 成長を牽引する若手研究人材の総合育成・支援イニシアティブ / 48,400 / C / 継続課題、既存受給者

    charliecgo
    charliecgo 2010/12/02
    パブコメとか意味ねーし。費やした時間を返せ。
  • 【正論】社会学者・加藤秀俊 「博士」はいずこへいったのか - MSN産経ニュース

    ◆湯川、朝永時代は敬称付き もう半世紀以上もむかしのはなしだが、1949年に湯川秀樹先生がノーベル賞を受賞なさったときは大変だった。敗戦後わずか5年、すっかり自信を失っていた日人にとって、あの受賞は大きな励ましになった。新聞は連日のように、特集記事でノーベル賞という賞がいかに重要なものであるかを報道し、受賞理由になった素粒子だの中間子だのといった、理論物理学の解説記事を掲載した。 あの時代を思い出してみると、記事もそうだったし、庶民の日常会話でも湯川先生はおおむね、「博士」あるいは「教授」という敬称をつけて語られていた。もちろん、社会面のくだけた記事は「湯川さん」と「さん」づけで書かれてはいたが、正式にはいつも「湯川博士」であった。65年の朝永振一郎先生のときもおおむね、「博士」として報道されたように、わたしは記憶している。 ◆受賞者も今やさんづけに そうした敬称がいつのまにかなくなった

    charliecgo
    charliecgo 2010/12/02
    まあそうなのかもしれんが、この文章で説得されるのは老人だけ。