5月26日から27日にベルギーのブリュッセルで開催されているClimate Parliamentに出席。 EU各国やインド、台湾などアジアから合計60人以上の国会議員、それに加えてEU議会議員やEU委員会メンバー、そして欧米、アジアの研究者、産業界からも多数が出席。この会議は台湾の支援で開催されているためか、中国の参加はないが、インドからは最大の8人の議員団が参加。 日本からは僕と川口順子参議院議員の野党2人だけ。産業界からの参加もなし。日本は影が薄い。 アジアに関しては、金曜日の朝一番に僕が福島後の日本のエネルギー戦略に関して話をすることと、東アジアを結ぶスーパーグリッドが大きな議題になっている。 またアフリカを中心に、発展途上国にいかに再生可能エネルギーを広げていくか、そのための資金をどうするかということが特に議題として取り上げられ、それに関するセッションもある。 EUからの
大阪府の橋下徹知事は26日、新築住宅の購入世帯に対し、太陽光パネル設置を義務づける制度の創設を検討する考えを示した。 原子力発電に代わる自然エネルギーの普及が狙い。全国にも例がなく、実現すれば菅首相が25日夕(日本時間26日未明)、経済協力開発機構(OECD、本部・パリ)での演説で表明した「日本中の約1000万戸の屋根に太陽光パネル設置を目指す」との方針にも沿うことになる。 関西広域連合の会合で表明した。知事の構想では、新築住宅の屋根に太陽光パネルを取り付けることを条例で義務化し、平均約200万円の設置費用は自己負担とする。十分な面積のパネル設置が難しいマンションの購入者に対しては、代わりに負担金を徴収し、既存住宅のパネル設置を促すための補助金財源に充てることも検討する。
V6の井ノ原快彦が司会を務め、出演者の気さくな会話で人気を集めているNHK平日朝の情報番組「あさイチ」で、進行役の有働由美子アナウンサーが本番中に多量の脇汗をかくことに対する視聴者からの苦情が紹介され、有働アナ自身が苦情FAXを読み上げ釈明するというハプニングが発生した。 有働アナの脇汗についてはすでに以前よりネット上で指摘され、話題になってきた。数日前に汗の特集した際には自ら「『有働脇汗スゴイ』と言われている」と「ネタ」にしたばかりだったが、今日の放送でも多量の汗をかいている様子がテレビ画面上からはっきりと見て取れた。 ツイッターなどで多くのユーザーが指摘する中、番組の最後で有働アナが「お詫び」として「脇汗を平気で見せて信じられない。同じ女性として見ていられない」と批判する1枚の苦情FAXを自ら読み上げた。FAXを読み終えると「ごめんなさい」と軽く謝る一方で、本人は脇汗に抵抗がないこ
東京電力福島第1原発の事故収束で2700人の作業員を束ねる吉田昌郎所長(56)は昭和30年、大阪府出身。菅直人首相(64)と同じ東工大で原子核工学を専攻し54年、東電へ入社した。通商産業省(現経済産業省)も内定していたが、大学の先輩の勧めで東電を選んだという。 身長180センチで学生時代はボート部に所属し、社内の評価は「豪快」「親分肌」。原子力技術畑を歩み昨年6月、所長に就任。第1原発での勤務は4回目となった。原子力委員会の専門委員で4月に第1原発を視察した独立総合研究所の青山繁晴社長(58)は東電社員から「自信過剰」「本店に盾突く困ったやつ」との評価を聞いたが、「あの官僚主義から抜けきれない東電にあって、気骨のある人物。現場を知らない本店に口答えをするのは責任感の表れだ」と話す。 青山氏が「余震で津波が押し寄せた場合どうなるのか」と問うと「致命的だ」と包み隠さず答える誠実さを持ち、堤防設
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