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2012年3月12日のブックマーク (4件)

  • ほう!こうやって使うのか。ノコギリエイのノコギリの使い方

    うっかりノコギリザメと書いちゃっていたわけだけどノコギリエイだったわけでごめんなさい。で、ノコギリエイはその名のごとく、ノコギリのような 吻(ふん)を持っている。かといってノコギリのようにギコギコと使うわけではないだろうし、どうやって使うのだろう?と思っていたところ、獲物を捕まえる時にまさにそのノコギリを使う瞬間を収めた映像が公開されていた。 ソース:Sawfish in Action ということでそのノコギリの使い方を見てみることにしよう。 なるほど、なかなか器用に振り回してるね。このノコギリをぶんぶんさせて傷を負わせて気絶させたり、地面に獲物を押さえつけるのに使うわけだね。うまくヒットすると獲物を真っ二つに切り裂くこともできるらしいよ。 また、ノコギリの吻の下側には生物電気をキャッチする小さな孔(ロレンチニ瓶)が多数あいていて、砂の中にいるエビやカニなどを見つけて掘り起こしてべること

    ほう!こうやって使うのか。ノコギリエイのノコギリの使い方
    charliecgo
    charliecgo 2012/03/12
    意外と愛嬌ありますね。
  • pooneilの脳科学論文コメント: 「お話としての説明」と「科学としての説明」という対比

    ■ 「お話としての説明」と「科学としての説明」という対比 Per BakのPNAS1995 Complexity, contingency, and criticalityの初めのほうを読んでた。History vs Scienceという対比があってなるほどと思った。 History(=進化とかそういった一回性の現象)にはnarrative accountつまり物語的なイベントの連鎖としての説明が行われる。ここでは砂山モデルで戯画的に説明されているが、砂山のシミュレーションで大きな雪崩が起きるとき、それはnarrative accountでは、「いくつかの悪い偶然が重なって予想外に大きい雪崩が起きた」といった説明がされる。 しかし物理学的説明からすれば「それはSOCであって、そのような大きな雪崩はpower lawからすればなにか特別なところがあるわけではない」ということになる。(因果的な

    charliecgo
    charliecgo 2012/03/12
    「論理の連鎖をあんま長く続けることは避けた方がよい。」discussionでやりがちだ。気をつけねば。
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    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    charliecgo
    charliecgo 2012/03/12
    途方もない主張をするためにはそれに見合った証拠を集める必要がある。これは理系文系を問わない。
  • 【主張】原発事故1年 世界の潮流を見失うな 根拠薄い「危険神話」に決別を - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原子力発電所の事故から1年を迎える現在、日国内には菅直人前首相主導による「脱原発」の声が大きくなっているように見える。 こうした声は、従来の原子力発電への期待を「安全神話」と揶揄(やゆ)している。だが、見方を変えれば根拠の乏しい「危険神話」に取り憑(つ)かれているのではないか。 エネルギーの多様性を確保するという点で、太陽光や風力発電に力を入れる意味はある。しかし、再生可能エネルギーの万能視はできない。出力が不安定で、量的にも不十分だからだ。 ≪「冷え切った春」回避を≫ エネルギーの安定供給には、21世紀の日の運命がかかっている。野田佳彦首相をはじめ、原発の再稼働の判断にかかわる閣僚には、国際的なエネルギーの潮流をしっかり見詰めてもらいたい。世界には436基の原発があり、他に63基が建設中だ。 石油などの化石燃料には限りがある。その一方で、途上国を中心にエネルギー需要が

    charliecgo
    charliecgo 2012/03/12
    「『原発事故』のまぼろし」みたいな感じで40年後には事故自体の存在を否定することになると思われる。そのときにまだ産経がつぶれてなければの話だが。