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2015年1月5日のブックマーク (2件)

  • 「オプトジェネティクス」はいかにして開発されたか | Chem-Station (ケムステ)

    前回の記事では、脳/神経科学研究の進展に革命的な寄与を果たした技術「オプトジェネティクス」について簡単に紹介しました。 今回はこの革命的技術がいかにして開発されたか?というお話を紹介したいと思います。 異分野の交差点が新たな革命をもたらした オプトジェネティクスの決定版はスタンフォード大学のカール・ダイセロス(Karl Deisseroth)教授によって開発されました。(1971年生まれの43歳。若い!!) 彼は精神科医でもあり、「どうにも手の着けようが無い精神病を何とかしたい」という問題意識を持っていました。しかし既知の治療法にしても、ほとんどが歴史の偶然によって見つかってきたものばかり。なぜそれが発症するのかすら、科学的にも調べようがなかったのです。 一方、微生物学の世界では、「オプシン」と呼ばれる遺伝子にコードされる光感受性イオンチャネルが研究対象となっていました。微生物の環境応答挙

    charliecgo
    charliecgo 2015/01/05
    おまけ、の想像はおそらく正しくて、多くの神経科学者が生きたまま脳みそを透明にできないか夢想している。(今の透明化技術はどれも固定脳にのみ適用可)
  • こんな喫茶店に行きたくなる!「風子のいる店」 by岩明均 - だから漫画はやめられない

    女子高生が喫茶店でアルバイトをしている日常を通していろんな人間ドラマを見せてくれるおすすめの漫画「風子のいる店」を今回は紹介します。 風子のいる店 1 (モーニングKC) 作者: 岩明均 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1986/12 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る 風子のいる店 連載開始は1985年なので20年前の作品です。 内容は、吃音症持ちの女子高生 風子は性格も暗く学校でも馴染めずにいた。そこで逃げ場として選んだのが近所の喫茶店でのウェイトレスとしてのアルバイトであった。もちろん、暗い性格を少しでも治すためという事もあった。 喫茶店にくる様々な人との交流から少しづつ明るくなっていく風子を描きながらも当時の社会問題も描かれており、ヒューマンドラマとしても楽しめる作品になっている。 内容的には、当に郊外の街にある喫茶店のウェイトレスと喫茶店のマスター

    こんな喫茶店に行きたくなる!「風子のいる店」 by岩明均 - だから漫画はやめられない
    charliecgo
    charliecgo 2015/01/05
    強盗が入ってくる喫茶店には行きたくないなあ。