この世の誰かが待っている。小さな承認目指し、DTP追い込みなのに(原稿来ないよ)ベルセルク全巻読みしたりシノドスシンポに行くというのが逆に正しく批評家なのだという謎の思い込みで、今日は私も無駄にレポート書きます。 かなり今日のはいい加減なメモなので、発言者の真意と違う場合がありますので、正式なソースとして使う場合は正規版シノドス収録版をご利用ください。 1968+40 全共闘もシラケも知らない若者たちへ 1968年、世界中の大学で紛争の波が巻きおこった。日本でも既存の左翼を批判して学生たちが立ちあがり、〈自由〉を求めて警官隊と激しい攻防戦を繰り広げた。あれから40年。あの体験は何をもたらしたのか。また、その記憶は、これからの我々にとって何になりうるのか。多様な切り口でこの問題を論じてきた、幅広い世代の論者たちと、東大闘争の内部を目撃した唯一の写真家、渡辺眸のスライドショーが届ける、新しい「