Getting a design to click can take time. In many cases, it takes several rounds of revisions to even get to an effective starting point. What can you do to give yourself a better chance at designing something great sooner? In this article, we’ll take a look at a pre-design process known as wireframing. It’s used by designers to help define a website’s essence before working on the time consuming d
守谷です。 先日もお伝え致しましたが、2009年7月24日(金)19:00からSINAPのオフィス内にて、昨年SINAP TALK Vol.2でご講演いただきました株式会社エフエックスビイの原一浩さん主催の勉強会、「ワイヤーフレームコミュニケーション研究会」の第1回目が開催されました。今回はその内容のレポートをお届けしたいと思います。 もともとこの研究会は、原さんがTwitter上で「デザイナーがひっぱられないワイヤーを素早く作る研究会をしたい」と発言されたのが開催のきっかけでした。 発言の瞬間には「ワイヤー」とは何かという言及はまずは置いておいて(※)、原さんをTwitter上でフォローしているワイヤー(フレーム)を「作る」側のディレクターをはじめ、私のようにワイヤー(フレーム)から「デザインを起こす」側のデザイナーにも「なにやら面白そうな研究会だな」と思った人が大勢居て、「やろう、やろ
ワイヤーフレームを作るときに、とりあえず「どのソフト・道具を使って作ろうか」という考えが先に来てしまいますが、どのようなワイヤーフレームを作るのかのほうが重要です。情報をどれだけ見せるのか、何を表現したいかによってワイヤーフレームの見せ方が異なります。つまり、サイトの属性や目的に応じてワイヤーフレームの作り方を調整するとより効果的になります。また、予算や時間に合わせてワイヤーフレームを作成する目安にもなり、制作チームやクライアントとの情報共有がしやすくなる可能性があります。 ワイヤーフレーム制作は、主に5つのアプローチが考えられます。それぞれメリット・デメリットがあり、得意分野も異なります。複数を組み合わせたり、アレンジすることで目的にあったワイヤーフレームを作ることが可能になるでしょう。 コンテンツブロック型 内容や記載せず、おおまかなブロックで枠組みするワイヤーフレーム。サイト制作の早
ワイヤーフレームの設計ツールとしてVisioやOmniGraffleを紹介しましたが、それらのツールでは目的に応じたテンプレートを使用して作業を進めることになります。そのうち、ページフォーマット(種類としての枠組みやIDやタイトルなどを記すヘッダー要素など)を指すものと、もう1つ「ステンシル(シンボル・図形)」と呼ばれる「パーツ」を指す場合とがあります。今回はそのステンシルに注目してみることにします。 ステンシルとは 簡単に言うと、図形やシンボルを指します。つまり画面設計などを進めるためのパーツ類と考えるとわかりやすいかもしれません。 Webにおける画面設計は、Photoshopを立ち上げてする作業を指す場合だけではありません。もちろんラフとして手書きで描く場合もあるでしょう。ただし、大規模ないし複雑なWebサイト構築においては数名のメンバーとの共同作業と大量生産という点でこのステンシ
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