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2009年6月12日のブックマーク (5件)

  • その画像、必要ですか?~ 「連想的シンボル」「機能的シンボル」「コンテンツ」3つの価値 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトの画像はただの「イメージ」ではなく、明確な「役割」を持っているべきです。 なんとなくデザインが見栄えいいから なんとなく他のサイトでも使ってるレイアウトだから なんて理由で(特に上司に見せたときにかっこいいから、とか)画像を多用するのは避けたいもの。 最近は、ノートPCを持ち歩いて、イーモバイル等でネットを見たり、フルブラウザを使う人も増えてますし、無駄な重さは排除したほうが賢明ですしね。 個人的には、ウェブの画像には 「連想的シンボル」 「機能的シンボル」 「コンテンツ」 の3つの価値があると思っています。 (この3つに当てはまらない画像は不要なことが多い、という意味でもあります) 1.連想的なシンボル これは、その画像があることで特定の業種やサービスを扱っていることを想起させる使用法。 例えばIBMのサイトで使われているこの画像。 別にIBMが夜景の都市開発をやっているわけ

  • リキッドデザインを検討するべきウェブサイト3つのパターン - Feel Like A Fallinstar

    ブラウザの横幅に応じてコンテンツを閲覧できるリキッドデザインは、利用如何によってユーザ体験に大きく寄与することもあれば、単なる迷惑にもなります。 今日は、リキッドデザインを検討したらよいウェブサイトのパターンを解説してみたいと思います。 基は横幅は固定 まず、前提として、特に最近はりキッドが必要なサイトは減っていることを認識する必要がありそうです。 理由はシンプル。 デスクトップパソコンのディスプレイの巨大化 ミニサイズのノートパソコンの普及 によって、横幅がころころ変わるデザインではレイアウトの最適化が極めて難しいから、です。 では、どういうときにリキッドデザインを検討したらよいでしょうか。 1.商品が多数閲覧できるECサイト これは、単純にアマゾンやYahoo!オークションなどを思い浮かべてもらえたらよいかと思います。 画像中心のレイアウトのため、横に広がっても可読性(やユーザビリテ

  • SNSは「バカが支配している」――NINのトレント・レズナー

    ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)といえば、アルバム無料ダウンロードやツアービデオのBitTorrent配信などWebを活用しているアーティストとして知られているが、フロントマンのトレント・レズナー氏がソーシャルネットワーキングサイト(SNS)をやめると宣言した。 レズナー氏は公式サイトのフォーラムへの6月10日の書き込みで、「SNSをやめる。大局的に見れば益よりも害の方が多いし、これまでの(Web活用の)実験の結果は出たようだから。バカが支配している」と述べている。 同氏はWeb活用の実験を始めた理由として、従来のレーベルのインフラと決別して、Webという新しい世界で何をすべきかを見出すに当たって、「コミュニティーと交流し、彼らの欲しいものを知るためには、自分自身がその世界に没入する必要がある」と考えたからだと語っている。Twitter当の自分を見せたときには、イメージと違っていてが

    SNSは「バカが支配している」――NINのトレント・レズナー
  • JavaScriptのオブジェクトについて考察してみた - あと味

    JavaScriptを勉強しているとオブジェクトとはなんぞや?ということがわからなくなってきます。選択肢が増えれば増えるほど。 JavaScriptには、同じように見えて、実は同じではないデータがあります。それらのオブジェクトについて、区別して説明が付けられるように、自分なりに考察してみました。勉強中のアウトプットなので、ここで書いた内容は事実とは大きく外れているものかもしれません。とにかく不明瞭な部分を自分なりに理由づけしたかっただけです。 サンプルコードを試される場合は、FirefoxのFireBugにあるコンソールに貼りつけて実行するか、Safariの開発ツールにあるコンソールに貼りつけて実行してください。それがわからない方は console.log の部分を alert に置き換えて確認してください。 話がややこしくなるので、今回はプロパティしか扱っていません。 名称の定義について

    JavaScriptのオブジェクトについて考察してみた - あと味
  • Twitterの真の力 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    僕はここしばらく、この記事を書きたいという思いを抑えていた。それは僕がTwitterを好きじゃないからではなく(あと2~3日もすればからもういいかげんにしろって言われるんじゃないかと思う)、要するにTwitterなんて、もうたくさんだって感じになっているだけなんだ。 と言っても、Twitterのつぶやきそのものにうんざりってわけじゃない。世界中で毎日のようにTwitterを「発見」している二流のメディアパーソナリティーや、代わり映えのしない「Twitter入門」的記事を週に1000回も繰り返し掲載する自称「ソーシャルメディアの達人」たちが、絶え間なく流すくだらない雑音に辟易しているってことなんだ。 それなのに、なぜこの記事を書いているのかって? それは、僕がTwitterで体験していることを話題にしている人があまりいないからだ。Twitterの真の力というのは、マスマーケティングが容易に

    Twitterの真の力 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報