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ブックマーク / kawango.hatenadiary.org (5)

  • ネットを弾圧する方法について考えてみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット社会が自由である時代は、あとしばらくの話かもしれません。 というわけで、政府がネット社会を弾圧するとしたらどういう方法がありうるかを海外や過去の歴史を参考にしながら、考えてみました。 ・ 匿名性の廃止 これはすでに、韓国なんかではネットのへのアクセスを全部登録制にしようとしているようです。匿名のネット文化の発達している日だと、大反発必至ですが、それだけに効果の高い施策といえるかもしれません。とりあえず池田先生は喜びそうです。 ・ ネット鎖国 中国を参考にして日から海外へのアクセスはすべてファイアーウォールごしにして検閲をするというのは有効な方法だといえます。 ネットに国境をつくるのであれば、徴税権も行使したいということで、PV税みたいなものも考えられます。これはお金で徴収するのではなく、10PVごとに1回は政府の広告が強制表示されるとかいうものでいいでしょう。 ・ 集会の禁止 暴

    ネットを弾圧する方法について考えてみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ポジショントークのスケールが小さいひとたちを嘆く - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    あ、また、説教エントリフラグの立つようなタイトルをつけてしまったぜ。 人間40を過ぎると説教が好きになってこまります。 ああ、病めるひと、健やかなひと、肌が黒かったり白かったり黄ばんでいたりするすべてのリア充と非モテたちよ。世界中のあらゆるひとたちにわたしの説教をとどけたい! はてブのコメントをみていて思うのは、世の中のひとのすべての発言をポジショントークでのみ理解しようとするひとの多さです。ポジショントークなんて人間の発言のしかたを決めるさまざまな要素のひとつでしかないのに、ポジショントークで考えると、すべてのひとの発言が理解できるというポジショントーク万能主義がはびこっていることにぼくは絶望します。 ぼくが思うポジショントーク万能主義の落とし穴を4つにまとめてみました。 ・ 相手がポジショントークをするメリットの大きさをきちんと考えたほうがいい。 ・ 相手が正しいポジショントークをでき

    ポジショントークのスケールが小さいひとたちを嘆く - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ユーザがなぜ頭が悪いか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    2回ほど書いた過去のモデムビジネスについてのエントリで、頭の悪いユーザをだましているだけじゃないか、のようなコメントがいくつかついていたので、そこだけ、もうちょっと説明したい。だいたい、ぼくはユーザのことを頭が悪いと思っていない。 およそものづくりをする人間にとって、気がつきにくかったり、忘れがちになる重要なことある。ほとんどの人間はあなたのつくったものに興味もなければ、大事なものとも思っていないということだ。しかも、あなたのつくったモノやサービスのユーザであってすらも例外ではない。 自分の仕事で他人の人生に影響あたえることができるなんて当にまれな幸運な出来事だ。 ふつうは、自分の細かいこだわりとか思いなんてものは他人には、まったく伝わらない、興味をもってもらえない。 もし、一見、ユーザが馬鹿にみえるとしたら、その理由は、彼らが馬鹿だからじゃなく、基的には興味ないか、専門じゃないからだ

    ユーザがなぜ頭が悪いか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    chaws2004
    chaws2004 2009/06/13
    もし、一見、ユーザが馬鹿にみえるとしたら、その理由は、彼らが馬鹿だからじゃなく、基本的には興味ないか、専門じゃないから
  • 僕は、いうべきことをいった、といいたがるひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ぼくがよくみていて大好きなハックルベリーなブログのひとが、はてなにガツンと言ってやったらしい。 ぼくが今日はてな東京社にお邪魔して一言申し上げたこと ユーザとして、はてなの広報担当の川崎さんに自分が思っているはてなの問題点をつたえた。自分の思いが、はてなのひとたちに届いたどうかはわからない。でも、はてなは、もう、自分の話をきいてしまったんだから、責任逃れをできない。かいつまんでいうとそういう趣旨だ。 でも、それってなんの意味があるのか? なんかよくある光景だなあ、と思った。会社でサラリーマンが、なにか問題があって、自分はその問題がわかっているんだけれども会社が理解してくれない、どうしようもない、だけれども、一応、そのことは上司や先輩には自分の考えは話した。それでどうなるかはわからない。でも、自分はいうべきことをいった。そう同僚や友達に話しているのを、ぼくは人生で何度も見た、聞いた。 そう

    僕は、いうべきことをいった、といいたがるひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能

    くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
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