先日、幻冬社の社長である見上徹さんの「編集者という病い」を読んだ。 編集者という病い 作者: 見城徹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/02/21メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 37回この商品を含むブログ (100件) を見る見上さんは、角川書店でも五木寛之さん、村上龍さん、尾崎豊さん、石原慎太郎さん、つかこうへいさん等々の著作にも関わった名物編集者で、幻冬社を数年で上場させた優れたビジネスマン。 そんな見上さんって、どんな人だろうという興味で読み始めたこの本なのですが、実に含蓄のある事が書いてあります。 私がその中で勉強になったのが 売れるコンテンツ(商品)とは 信頼関係を構築するには (一流の人、難しい人と) 戦略思考 一流の仕事とは 負の感情との付き合い方 いい編集者(いいコンサルタント)の条件といった部分。 その中で、今日は「信頼関係」という部分で勉強になっ