タグ

ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (20)

  • 自分を変えたければ、フタをしている感情を認めてあげること - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日は、古くからの友人である倉成央さんという心理カウンセラーのワークショップの見学に行ってきました。彼とは、大学も同じで、同じ上司にもついた間柄。(鬼上司の典型上司で、2人ともトラウマを感じているほどの上司)彼は、凹まない生き方というも出しています。 凹まない生き方 作者: 倉成央出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2008/12/02メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るこのワークショップがとても、新鮮な体験だったので、皆様にご報告。 このワークショップに参加されていた方々は、「自分の変えたいこと」をお持ちの方々。ワークショップでは様々なワークやカウンセリングを体験されているのですが、見学して気づいたことは、「自分が変えたいこと」は実は自分で決めてそうしているということ。 そのセミナーで教えて貰った事例。 カウンセリングに来ら

    自分を変えたければ、フタをしている感情を認めてあげること - モチベーションは楽しさ創造から
  • 小さな結果ばかりを追い求めて、忙しさに振り回されていないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    私が昔からハマッテいるドラマにアメリカのドラマ『ザ・ホワイトハウス』があります。今、シーズン6がスーパードラマチャンネルでやっているのですが、以前はNHKでもやっていました。名前通り、アメリカのホワイトハウスを舞台にした話です。日には全くない、政治を舞台にした骨太のドラマ。ご興味のある方は、DVDでも出ているので、連休中に一気にみるのも面白いかも・・・ 今週、久しぶりの休日に録画したシーズン6を見ていたら、こんなシーンがありました。 大統領スタッフが忙しくしている中、病気でホワイトハウスを離れていた大統領主席補佐官レオが顧問のような立場で復帰してきます。 スタッフは、一日、人質事件や議会対策などの仕事で大忙し。その消火活動だけで手一杯の状態です。 レオは、一人、過去の大統領のスピーチを見ながら、忙しくしているスタッフの仕事をみて一日を過ごす。そして、「以前の大統領のスピーチにあった価値あ

    小さな結果ばかりを追い求めて、忙しさに振り回されていないか? - モチベーションは楽しさ創造から
    checheche0520
    checheche0520 2009/05/04
    モチベートし続けるために必要な考え。意外に自分の思考回路がちゃんと出来てることに気づいてニヤリ。
  • 一流編集者に学ぶ!一流の人と信頼関係を作るには - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、幻冬社の社長である見上徹さんの「編集者という病い」を読んだ。 編集者という病い 作者: 見城徹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/02/21メディア: 単行購入: 8人 クリック: 37回この商品を含むブログ (100件) を見る見上さんは、角川書店でも五木寛之さん、村上龍さん、尾崎豊さん、石原慎太郎さん、つかこうへいさん等々の著作にも関わった名物編集者で、幻冬社を数年で上場させた優れたビジネスマン。 そんな見上さんって、どんな人だろうという興味で読み始めたこのなのですが、実に含蓄のある事が書いてあります。 私がその中で勉強になったのが 売れるコンテンツ(商品)とは 信頼関係を構築するには (一流の人、難しい人と) 戦略思考 一流の仕事とは 負の感情との付き合い方 いい編集者(いいコンサルタント)の条件といった部分。 その中で、今日は「信頼関係」という部分で勉強になっ

    一流編集者に学ぶ!一流の人と信頼関係を作るには - モチベーションは楽しさ創造から
  • 心の中にヒーローを一人飼う - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、PODCASTを聞いていたら、映画評論家の町山智浩さんが、みうらじゅんさんからのアドバイスについて話をしていた。 一言で言うと、「心の中にヒーローを飼え」という話でした。 ここで言うヒーローとは、自分が憧れるヒーローということ。ヒーローと言っても仮面ライダーやスパイダーマンのようなアクションヒーローということではなく、スポーツ選手でも、ミュージシャン、戦国武将でも、経営者でも、身近な先輩でもホントに「あのような人になりたい」と思うような人なら誰でもいいということ。(みうらさんは、ジョン・レノンの話をされたそうですが) 私達は、日常、様々な悩みに出会います。 売上目標を達成するにはどうしたらいいのだろうか? イヤな上司とどう付き合っていけばいいのだろうか? 転職をしようか? 等々そんな悩んでいる時に、自分の心の中にいるヒーローの出番になる。 例えば、坂龍馬が自分のヒーローの人だと、「

    心の中にヒーローを一人飼う - モチベーションは楽しさ創造から
  • 実力アップの近道は、まず使用語彙量を増やすこと - モチベーションは楽しさ創造から

    先日ラジオで、生島淳さんが「強豪国は、強いスポーツ分野について言葉の量が多い」という話をされていました。例えば、卓球でNO1の国は中国中国では、卓球の打ち方、手足の動かし方について、専門用語が日の数倍あるそうです。 日における野球用語などの歴史を振り返ってもそうだと思うのです。10年前くらい迄は日においてはカーブ、シュート、フォーク、スライダー、シンカーくらいしか変化球に対しての言葉がなかったと思います。しかし、スプリットフィンガーやカットボール、チェンジアップ、ムービィングファーストボールなどの言葉がアメリカから入ってきて、数年した後、これらのボールがたくさん普及していったのは記憶に新しいことではないでしょうか?新しい言葉が普及していくと、それに伴いチカラがついてくるといった典型ではないでしょうか?(もちろん、実力がついてきたから、言葉が普及していったという事もあったと思いますが

    実力アップの近道は、まず使用語彙量を増やすこと - モチベーションは楽しさ創造から
  • シゴタノ大橋さんから学んだ成功者の4条件 - モチベーションは楽しさ創造から

    3/13にシゴタノの大橋さんが福岡でブログセミナーを開催されたので受講してきました。 単なるブログのセミナーという事でなく、大橋さん独自の視点が大変面白かった。 特に私は、「ブログを書く」という事を、「成功者の条件」と絡めて話をされていたところが参考になりました。(モチベーションという視点でも)そこで、私が勉強になったところを幾つかご紹介。 成功者の4条件 「取りかかる」と「継続すること」がカンタンにできる 成功する人は、フットワーク軽く、新しい事やめんどくさそうな事に取りかかるのが早い。そして、続けていこうとすると、徹底して継続していく。この2つは、確かに一般的な人との大きな違い。 私は取りかかるのは早いのですが、「継続する」ということに若干、難がある。 仕事に没頭している これからの時代ハードワーキングが求められる。それを乗り越えるには、「没頭感」「無我夢中感」が大事。仕事に没頭してい

    シゴタノ大橋さんから学んだ成功者の4条件 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 感動させるスピーチができるようになる為の3つの勉強法。 - モチベーションは楽しさ創造から

    これからのシーズン。何かとスピーチをする機会が増えるのではないでしょうか? 新年度の方針発表、新人に向けてのスピーチなど。 そこで得に大事なことがスピーチライティング。スピーチの脚です。話し方やアクションがヘタでも、よい準備(スピーチライティング)ができていれば、ある程度それはカバーできるからです。そこで、参考になるのが偉大なモチベーターのスピーチではないでしょうか? 是非、スピーチが苦手な人にやって欲しいのが、偉大なモチベーター達のスピーチの分析です。 ジョブズ、オバマ等、あなたの好きな偉大なモチベーター達が、どのような構成で話しているかを分析してみて、それを教科書にして、スピーチライティングを行うのです。 具体的には、 名人のスピーチを読んで(書き出す) そのスピーチを抽象化してルール化する そのルールに自分のテーマを当てはめて原稿を作成してみる という3つのステップが必要になります

    感動させるスピーチができるようになる為の3つの勉強法。 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 最近のリーダーに不足するチカラ ビジョン提示力 - モチベーションは楽しさ創造から

    リーダーにとってビジョン提示力ということは、最も大切なチカラかもしれません。組織のモチベーションを上げるにも、どう皆が燃えるビジョンを提示できるかが大切になる。 組織を構成するメンバーに対して、 自分たちの目指すべき理想は何か? それによって、何に、どんな貢献をしていこうとするのか?というビジョンは、リーダーしか語れない話しです。 メンバーは「リーダーが示すビジョン」に共感して、それを目指し共に歩くことを決意していくことになるのです。 最近、不安なのが「リーダー達のビジョン提供力がとても低くなっているのではないか?」ということです。 「ビジョン提供力」は、リーダーのポジションによって「視点の長さ」と「視点の範囲」が違ってくると思うのです。 例えば、課長というリーダーであれば、ここ1年、2年の部門を取り巻く環境を考え、「ここ1〜2年の目指すべき部門の理想像」を語っていけばいいでしょう。 しか

    最近のリーダーに不足するチカラ ビジョン提示力 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 専門家・勉強好きの人が陥る病 知の呪縛 - モチベーションは楽しさ創造から

    「アイデアのちから」というを読んでいます。(いま、まとめている最中なので詳細は別の日にご紹介) アイデアのちから 作者: チップ・ハース,ダン・ハース,飯岡美紀出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/11/13メディア: 単行購入: 27人 クリック: 274回この商品を含むブログ (74件) を見るその中で「知の呪縛」という言葉がでてきます。 「知の呪縛」とは、専門家や勉強好きの人が陥りやすい病。自分が詳しいために「相手も同じくらいに知っている」と勘違いしてしい事を進めてしまうことです。 この「知の呪縛」によって発生しているトラブルは、実に多いモノです。知の呪縛に陥ると、 「自分の発したいメッセージ」が伝わらない マーケット(コミニケーションの相手)が欲するものと違ったモノを提供してしまうという事が発生してしまいます。 先日、ある農家の方から、「HPでネットショップを作った

    専門家・勉強好きの人が陥る病 知の呪縛 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 賃金、ボーナスを増額できない時代だからこそ、評価が大事になるのではないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    賃金制度、給与制度、賞与制度。モチベーションを上げていく為には、この3つは欠かすことができない制度です。ここまで不景気になると、原資の問題もあり、給与、賞与制度はなかなか、モチベーションを高くする為の制度見直しは、難しいのが現状でしょう。そこで、大事になるのが「評価制度」の運用でしょう。 多くの組織で評価制度が導入されていると思うのですが、上手な運用がされている組織の方が稀ではないでしょうか?それは「評価」の目的が、評価者の方(管理者層)が理解できていないからだと思うのです。 先日、ある人はこんな話しをしていました。「人事評価は、とても面倒な話だ。こんなに忙しいのに。イチイチ評価表をつけて・・更に、面接までやんないといけない。だいたい、給料やボーナスを決めるのに、これだけ手間をかける必要があるんだろうか?」という話でした。 この人は、「人事評価とは、給料やボーナスを決めるための手続き」とい

    賃金、ボーナスを増額できない時代だからこそ、評価が大事になるのではないか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 仕事ができる人の基本OSを7つにまとめてみた - モチベーションは楽しさ創造から

    以前、ある社長さんと昼ご飯をべながらの雑談で、仕事ができる優秀な人ってどんな人だろうという雑談になった。「優秀な人は、社長がモチベーションについて心配しないでも、勝手に自分自身でモチベーションアップしてくれるからラクなんですよ!」と笑いながら、ユニークな「仕事ができる人」について考え方を披露してくれた。その考え方とは・・ 『人の能力もPCと同じように3つのソフトウェアから成り立っている。基OS、ユーティリティソフト、アプリケーションソフトの3つ。この3つの能力のバランスで優秀な人は決まる。しかし、仕事の成果はアプリケーションがどれだけ発揮されるかにかかっているが、アプリケーションは、良いOS、良いユーティリティが動いていてこそ、その能力を発揮する。ここを見誤って、よく、アプリケーション能力の高さに惚れ込んで採用や配置を考えると失敗するケースが多い。 人のアプリケーションとは、特定の職種

  • リーダーが押さえておくべき10箇条 - モチベーションは楽しさ創造から

    私の上司は「能力」が低すぎます!:NBonline(日経ビジネス オンライン にもありますが、今、上司、リーダーの役割が果たせていない上司が増えているとういコトが問題になっています。 これから更に景気悪化が深刻化してくるようになれば、職場はドンドン元気がなくなっていくでしょう。かといって、カンフル剤などはありませんから、各職場のリーダーの役割が特に重要になってきます。リーダーのモチベーション力、やる気を引き出す力は当然の事かもしれませんが、それ以外にリーダーの役割とは、どのようなものがあるのでしょうか? 今週読んだで、新将命さんが書かれた「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」には、リーダーが果たすべき役割が上手にまとめてありました。リーダー必読の書ではないでしょうか? 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書 作者: 新将命出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2

    リーダーが押さえておくべき10箇条 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 落語の世界から学べること - モチベーションは楽しさ創造から

    の著作が最近、仕事の一つになったので、改めて文章の書き方を勉強しようと思い、ビジネス書ばかりでなく、一般書も読むようになりました。 そこで、立川談志さんのお弟子さん、立川談春さんのベストセラー「赤めだか」を読みました。表現方法を学ぶつもりで読んだのですが、意外にもビジネスに役立つ事がいっぱい。 赤めだか 作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 195回この商品を含むブログ (295件) を見るそこで、「落語の世界から学べること」について、整理してみました。 落語とは業の肯定である 論理的に考えて、やるべき事を決めて、実行する。それだけで、うまくいくのであればある意味苦労は少ないもの。 実際は、それではナカナカ結果が出ない時も多いものです。 逆に、カンに頼って、一発勝負で、あまり働かないで、ガーンと成功する

    落語の世界から学べること - モチベーションは楽しさ創造から
  • 質問会議で、チームのやる気を引き出す - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、清宮普美代さんの「質問会議」を読みました。 質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか? 作者: 清宮普美代出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/09/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 82回この商品を含むブログ (35件) を見る質問会議。「チームのやる気を引き出す為の手法」として、とても有効ではないかと思ったので、ご紹介。 皆さんの会社の会議は、「誰かの独演会」で終わ会議るとか、一定の人しか発言せず、後は黙っている会議といった事ではないでしょうか?そのような会議をされているとしたら、是非、この質問会議には、一度チャレンジしてみる価値があると思います。 質問会議では、参加者に「質問」と「それに対する答え」以外は発言してはいけないという規制をかける事で、チーム脳(会議出席者全員の総合脳)を刺激していく手法です。この手法、GEなどが取

    質問会議で、チームのやる気を引き出す - モチベーションは楽しさ創造から
  • 部下のやる気を育てる為に、リーダーが知っておくべき名言 - モチベーションは楽しさ創造から

    ここ半年、「部下のやる気を育てる」を書くために、「名文データベース」を作っていました、その中でインスピレーションを与えてくれた言葉達を、一部ご紹介していきます。 マジマネ5 部下の「やる気」を育てる! 作者: 小林英二出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/09/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (29件) を見るとても、イイ言葉ばかり。元ネタがあるヤツは、リンクを貼っておりますので、そちらの方も、じっくり読んでください。「人をやる気にさせるヒント」が転がっていると思います。 PULL型モチベーション (「やりたい」という気持ちを刺激する) http://www.1101.com/job_study/yazawa/2007-06-12.html 熱心に10のことを伝えても、人には2ぐらいしかわからな

    部下のやる気を育てる為に、リーダーが知っておくべき名言 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から

    確か、1週間前くらいにワールドビジネスサテライトを見ていたら、「報連相」についての特集をやっていました。 私達、日のビジネスマンがビジネスの基と考えている、報連相を、外国のビジネスマンは異様に捉えているという事がメインテーマ。(番組の最後には肯定的に捉えている事例も紹介されていましたが)日人と違って、外国人は音を言いますから、とても面白い内容でした。 特に、日頃、「報連相がビジネスの基だ」と言っている私にとっては、結構インパクトのある話でした。今まであまり、「報連相」の副作用について考えていなかったので新鮮でした。 彼らが言うには、 大事な事は結果だ。結果が全て。結果を出すまでのプロセスをイチイチ「報連相」するのはオカシイ 来結果を出す為の活動に時間をかけていく必要がある。(例えば、営業マンであれば顧客への訪問等)しかし日企業は「報連相」にたくさんの時間をかけている。時間の無

    確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「働くモチベーションの低下は、賃金と評価が原因」という話は、底が浅すぎる話ではないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    賃金制度運用見直しを 08年度労経白書(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース 厚生労働省は22日、2008年版の労働経済白書(労働経済の分析)を閣議報告、了承された。バブル崩壊後に企業が導入した業績・成果主義的な賃金制度がうまく機能していないと疑問を投げかけ、評価基準の明確化など制度運用の見直しを求めた。パートなど非正規雇用の増加については、労働者の仕事に対する満足度を調査。満足度が低下させていると分析し、正規雇用の拡大を求めた。 労働意欲(労働のモチベーション)が低下しているという問題は、とても興味深いですが、その原因が、賃金と評価という分析は、あまりに浅い、結論ではないでしょうか?マスコミの論調も、ほとんどが上と同じような論調です。これが分かったところで、何も問題解決は進まないと思うのです。その奥が分かってこそ、具体的な対策が打てると思うのです。 労働意欲は、賃金が大

    「働くモチベーションの低下は、賃金と評価が原因」という話は、底が浅すぎる話ではないか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 橋本知事のジム批判で考える―机に座ってなければ、仕事をしていると - モチベーションは楽しさ創造から

    どうも、日においては「仕事をしている=仕事場にいる」という概念から抜けられない人が多いようです。 橋下知事 公用車で抜け出しジム通い 橋下徹知事が14日に開かれた7月臨時議会の常任委員会審議中に大阪市内のフィットネスジムに通っていた問題で、橋下知事は16日、府庁で急きょ会見を開いた。橋下知事は「私の仕事は意思決定。特別職で時間に拘束されているわけでなく、問題はない」と釈明したが、時間の制約がある知事の生活状況などを早い段階で府民に公表すべきだったと話した。 報道陣から、「反省しているか」と問われると、「(反省は)ない。ただ、もう少し早く(私的な時間が限られる)知事職の生活状況を府民に説明すべきだった」と応じた。「仕事場にいれば、仕事をしていると言えるのか?」 「仕事場にいなければ、仕事をしていないと言えるのか?」 これは、ホワイトカラーの人が考えるべき共通の問題ではないでしょうか? 私は

    橋本知事のジム批判で考える―机に座ってなければ、仕事をしていると - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「どうして」を徹底して考える文化 - モチベーションは楽しさ創造から

    コントロール、管理を少なくする事が生産性を高める を書いた後、、「どうして」を徹底して考える文化について考えてみました。 セムラー社のような、コントロールをしない会社を作ろうとすると、「どうして」を徹底して考える文化を創らなければ、バランスは取れないでしょう。社員間で相互に「どうして」「なぜ」を言い合うことが、上司が「どうして」「なぜ」という必要性をなくすのでしょうから。 では、社員同士が「どうして」「なぜ」を言い合える文化は、どのようにして構築されるのか?それが、疑問として残り、それについて考えてみました。 一般的には、「どうしてそんな事したの?」とか「なぜ、そんな事をやるつもりなの?」なとと言うことは聞きにくいものです。「あいつは俺を疑っているのか?」とか「上から目線でイチイチチェックしやがって。ウザイヤツ」と相手が感じるんじゃないかと思い、「なぜ」「どうして」を同僚に連発するのを躊躇

    「どうして」を徹底して考える文化 - モチベーションは楽しさ創造から
  • コントロール、管理を少なくする事が生産性を高める - モチベーションは楽しさ創造から

    リカルド・セムラーの「奇跡の経営」というを読みました。 奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ 作者: リカルド・セムラー,岩元貴久出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2006/01/24メディア: 単行購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (33件) を見る このは、従来の経営の常識のかなりを否定する内容で、とても面白く読めました。 セムコ社は、産業用工業機械の製造、冷却装置の製造、ファシリティ管理など多岐に渡って経営を行っている売上6500万ドル、社員数1300人のブラジルの会社です。 週末はHAPPyで、平日は苦痛の時間なんてオカシイ。セムラー社長はそう考え、1週間、毎日が週末のように過ごすことができる会社をセムコ社は目指しています。仕事への情熱と個人の生活の情熱のどちらも満足させる会社を実現しています。 仕事に対して抱いている従来のイメージ「単純な繰り

    コントロール、管理を少なくする事が生産性を高める - モチベーションは楽しさ創造から
  • 1