タグ

ブックマーク / cyblog.jp (8)

  • 情報収集からアウトプットまでのワークフロー(2010年7月時点) | シゴタノ!

    iPhoneiPadをはじめとする便利なツールの登場により、その都度その時点における最適なツールの組み合わせで仕事環境を構築しています。 僕の現在の仕事は、執筆とコンサルティングがメインですが、両者の共通点は、ネタを仕入れて、加工して、アウトプットする、というフローです。仕入れは共通で、加工の段階で量産品(執筆)と特注品(コンサルティング)の2つのラインに分かれ、アウトプットは文章か口頭かというメディアの違いになります。 中でもキモになるのは仕入れと加工。このフェーズを深くかつ効率よく行うことができれば、全体のパフォーマンスはおのずと向上します。 というわけで、最近の仕入れと加工のフェーズを中心に、情報収集(仕入れ)からアウトプットまでのワークフローということで次の3つのステップに分けてまとめてみます。 情報収集(仕入れ) 加工 アウトプット 1.情報収集(仕入れ) “仕入れ先”は主に次

  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

    cheshaneko
    cheshaneko 2010/02/16
    インプット スルー・インプット アウトプット ショート・アウトプット この4つの型がある
  • シゴタノ! — プレゼンの神はディテールに宿る。Keynote で「何か違う」プレゼンをつくる5つのコツ

    ▼編集後記: 先月が出て以来、ずっとやりたいとおもっていた「iPhone 情報整理術」セミナーを開くことになりました。なんと場所は、Mac な人には聖地ともいえる、アップルストア銀座店です。 iPhone 情報整理術セミナー ~ 人生のすべてを iPhone に入れる ~ 話者: 堀 正岳・佐々木正悟 日時: 12 月 5 日 (土) 13:00-14:00 場所: アップルストア銀座 入場無料 入場は無料ですし、参加登録も必要ないのですが、それだとちょっとさびしいので、「参加表明」という形で Twitter で私につぶやいていただければ、「参加する(つもりだ)ぞー!」という人のリストに追加させていただきます。 多くのご来場をお待ちしています。席は 80 席程度ということなので、お早めに!

    cheshaneko
    cheshaneko 2009/11/24
    やってみよう!
  • 上司のいない人こそ身につけるべき『一流の部下力』 | シゴタノ!

    By: Daniel Morrison – CC BY 2.0 最近、パーソナルトレーナーに週1回の「稽古」をつけてもらうことになったのですが、その初回でトレーナーのKさんの言葉がいたく印象に残りました。 特に日人に多いのが、お金を出せばあとは何もやらなくても全部やってもらえると思っている人。 つまり、支払うお金を「やってもらう」ための代金ととらえている人が多いというわけです。もちろん、医療や散髪といった専門技能を駆使したサービスのように「やってもらう」ほかない場合もあります。 でも、こと自分自身のスキルアップのための投資(資格試験の勉強やトレーニングなど)に限って言えば、支払うお金は「(人に)やってもらう」代価ではなく、「(自分が)滞りなく効果的にやりきることをサポートしてもらう」代価であると考えます。 そういう意味では、この種のサービスは決して快適だったり心地よかったりしてはいけない

    上司のいない人こそ身につけるべき『一流の部下力』 | シゴタノ!
  • 勉強する時間がないのは錯覚にすぎない、こっそり遊んでいるアレをコキ使おう | シゴタノ!

    今さら自慢にもなりませんが、大学受験ではどちらかというと勝ち組でした。現役で早稲田(教育)と上智(外国語)を始めとする私立上位校に合格し、すべり止めとして受けていた中位校も漏れなくパス。最終的には第一志望だった──後で知ったのですが、あの神田昌典さんと同じ──上智大学外国語学部英語学科に入学しました。 僕にとって受験勉強は楽しい思い出です。たとえば、英語では大きめの単語カードを駆使したり、日史では古代から現代までを俯瞰できるオリジナルの巻物風チャートを自作し、問題集や模試で新たに仕入れた知識をどんどん書き足していく一元管理を徹底したり、教科に限らず穴埋め問題集はオレンジの極細ペンで解答を書き込んでしまうことで(赤色のセロファンシートをかぶせることで見えなくなる)、問題のページと解答のページとを行き来する手間をカットするなど、工夫の余地ありまくり、工夫すれば即成果(=偏差値UP)が得られま

    cheshaneko
    cheshaneko 2009/06/16
    拙著をご紹介頂き、どうもありがとうございます!
  • ブロガーのための「読むだけで文章がうまくなる」新書2冊 | シゴタノ!

    By: Ryk Neethling – CC BY 2.0 一般的に、「スキルアップ」や「ビジネス書」は、「読むだけではダメ、実践しないと効果が上がらない」ものですが、「知識」がかなりのウェイトを占める分野に関しては、この限りではありません。「文章力」がそんな分野の一つで、ある程度ならば、「書き方を知る」ことで力が向上します。 もちろん、「文章力」も、「文章の書き方」を読むだけで終わるよりは、実際に書くことによって上達するものですが、「基的に書き方のことなどあまり考えたことがない」のであれば、知識を得るだけで力がつきます。文章とは「考えて書く」ものですが、よい文章読は、「文について自然に考えさせてくれる」からです。 今回は、時間があまりないものの、何らかの理由から「手っ取り早く文章がうまくなりたい」という人向けに、薄手の、読みやすい新書を二冊紹介します。一冊は、日語を外側から研究した

    ブロガーのための「読むだけで文章がうまくなる」新書2冊 | シゴタノ!
    cheshaneko
    cheshaneko 2009/05/21
    読もう。
  • オーディオブックマスターによるオーディオブック勉強法 | シゴタノ!

    もともとこのエントリーのネタは、オーディオブックのポータルサイト「FeBe」を運営するオトバンクの上田渉社長と、オーディオブック談義をしている中で生まれたものだったのですが、上記のエントリーには盛り込みきれなかった、上田社長が実践されている「オーディオブック勉強法」の“序”を今回はご紹介します。 ということで、「オーディオブック勉強法」を実践されている上田社長との一問一答です。 1.上田さんがオーディオブックを聴く際に気をつけていることは?(再掲) のんびり聴くことです。 私は仕事をしながら、や、メールを打ちながら、といった「ながら聴き」での視聴が多いため、一言一句聞き取れないことがあります。しかし、そういう時に急いで巻き戻したりせず、そのまま聴いています。聴けなかったところは、また次聴こう、と考え、ループ再生します。 ながら聴きでのオーディオブックは、何回聴いても苦にならないので、こうい

    オーディオブックマスターによるオーディオブック勉強法 | シゴタノ!
    cheshaneko
    cheshaneko 2008/09/08
    再生位置を記憶とケータイメールを活用する方法は便利。
  • オーディオブックを仕事に活かすための10のポイント | シゴタノ!

    By: Loic Le Meur – CC BY 2.0 電車やバスでの移動中はを読みます。でも、乗り換えで歩いている最中はが読めません。よほど面白いなら歩きながらでも読んだりしますが、危険です。 乗り換えで歩いている時間というのは時間にすれば数分でしょう。でも、自宅から目的地までという移動全体で考えると、歩いている時間、少なくともが読めない時間というのは意外と長いのではないか、と思っています。 というより、実際のところ長いです。例えばドアツードアで片道45分の移動をする時、電車に乗っている時間、すなわちに没頭できる時間というのは半分以下の20分足らず。 残る25分はコマギレに分断された徒歩の時間や階段を上り下りしている時間、あるいは売店でガムを買ったり、といったことに消えてしまっているのです。 日々消えていくこの時間を毎日積み重ねていくと、 25分×往復×週5回=250分(4時

    オーディオブックを仕事に活かすための10のポイント | シゴタノ!
    cheshaneko
    cheshaneko 2008/09/03
    オーディオブックの活用法がこんなにあるとは。
  • 1