‘Your Name.’ English edition Trailer
残念だがそれほど人気がない。 俺は英国在住のおっさん。年始にロンドンで見たが、そもそも上映している映画館が少ない。毎日上映している映画館はロンドンで2-3か所。860万人住んでいるのに。 月に数回上映がそのほかに数か所。以上。ザッツオール。公開後1月以上経過しているから減ったのだろう。 客の入りは5割くらいで、そのうち6割がイギリス人、4割は東洋人。中国人韓国人日本人。 イギリスのメディアが君の名はを絶賛した、という記事は俺も見た。口コミサイトの評価も見てみたが、非常に良い。 更には上映後のイギリス人の反応を観察してみたが、満足そうに見えた。 ゆえに入口でのハードルなのだろう。ただし内容について「感動」「ラブストーリー」というよりは「展開が早く引き込むストーリー性」「映像の綺麗さ」が評価されているように思う。 若者のラブストーリーである「君の名は」がイギリスでアジア圏のようなヒットにならな
新海誠 @shinkaimakoto 今日から中国で『君の名は。』公開です。3年前上映イベントで上海を訪れた時に、まだ中国での作品興行はなかったにもかかわらず千人の中国人ファンが集まってくれました。彼らに将来の観客になって欲しいと思いました。あれから3年が経ち、まさか初日に数千スクリーン、数十万人が観てくださるとは。 2016-12-02 21:44:30 リンク www.nikkei.com 映画「君の名は。」 アジアでヒット 中国は7000カ所/タイや香港でも上映 【北京=太真理子】アジアで新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」の上映が広がり、各地で人気を集めている。12月2日に公開の中国では、7千カ所以上での上映が予定されている。 北京で映画制作を学ぶ大学生、 1 user 18 リンク NHKニュース 中国で映画「君の名は。」の公開始まる | NHKニュース 日本で大ヒットとなってい
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 新海誠監督の映画「君の名は。」が公開から3か月たった今でもロングランを続けています。興行収入は194億円を突破し、邦画の興行収入記録を塗り替える勢いです。個人的にも今までの人生34年間の中で、ぶっちぎりの1位です(2位は「シン・ゴジラ」)! まだ観てない人はこんな記事を読んでいないで、今すぐ観にいってほしいです。 「君の名は。」の最大の見どころは序盤の入れ替わり現象だこの映画の一番泣けるところは「人間と人間が入れ替わる」ところです。普段の生活の中で、どんなに言葉を尽くしても、自分のことなんて相手には分かってもらえないものです。 ところが、入れ替わってそれぞれの生活を体験すれば、完全にお互いを理解できる。これは究極のコミュニケーションです。瀧君と三葉は一度もお互いに会うことなく、恋に落ちていましたが、これは必然といえるでしょう。 「入れ替わり」は物語の序
アニメ映画「君の名は。」の勢いが止まらない。興行通信社の調べで8月下旬の封切り以来、週末の観客動員数は8週連続1位、累計約1200万人超。世界89の国・地域での配給も決まった。新海誠監督(43)に、ヒットをどのようにとらえているのか聞いた。【聞き手・最上聡】(一部映画の内容に触れている部分があります) ◇アニメの受容のされ方が変わった --10代の若者を中心に広がっているヒットですが、特徴として観客の男女比の差が少ないという分析があります。 新海 僕がアニメを作り始めて14年になりますが、今作で何か急に変わったという意識はありません。少しずつ時間をかけての変化がありました。(劇場3作目の)「秒速5センチメートル」(2007年公開)まで、観客はほとんど男性でした。次の「星を追う子ども」(11年公開)で女性が増えたかな、と。作品に女性が楽しめる要素があったのかもしれませんが、(本作で瀧役
暖簾⋈日常用 @noren_tweet 遅れながら、新聞なう。 …といっても、普通紙じゃなくて地元紙の別売紙面から。 「君の名は。」ヒットの裏側。 制作会社の川口社長を取材してるんだけど、内容がエグい。 大々的に推したい。 2016-10-04 08:50:47 暖簾⋈日常用 @noren_tweet "「新海さんは天才。いずれ大ヒットを生む」とほれ込んだ。 ところが、第一作「ほしのこえ」(02年)を紹介してもらおうとテレビ局などを回ったが、「無名の新人の作品は受けられない」と断られた。 「嫌々引き受けてもらっても新海さんは幸せになれない」。 自社でDVDを製造した。" 2016-10-04 08:55:03 暖簾⋈日常用 @noren_tweet "大々的な宣伝はなかったのに、作品の予約は2万5千本に達した。 最終的に12万本を売り上げた。 その後、伊藤忠はアニメ事業から撤退。 川口氏は
新海誠はアニメ界の「鬼っ子」的存在 新海誠監督の新作アニメーション映画『君の名は。』が、記録的な大ヒットを続けています。公開10日間ですでに興行収入が38億円を突破したといいますから、これはもはや2010年代のアニメ界におけるひとつの「事件」といってよいでしょう。今年の夏はさまざまな意味で「平成の終わり」を実感させられるニュースが相次ぎましたが、まさにアニメ界においても、名実ともにいよいよ「ポストジブリ」の新時代が到来したことを感じさせるできごとです。 しかも注目すべきは、今回のヒットが、内容的にもスタジオジブリやスタジオ地図(細田守)のように、老若男女、幅広い層から支持されているというよりは、10~20代の若者世代、とりわけ女性層に特化して受けているらしいという点です。この『君の名は。』をめぐる現在の盛りあがりには、ゼロ年代から新海作品を観続けてきたアラサーのいち観客として、いろいろと感
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く