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ブックマーク / dragoner-jp.blogspot.com (7)

  • 「人はネットだけで生きていけるか」を2年ほどやってみた結果

    アカン。大学追い出された。とても気に入っていたのに。 ここに書いた経緯は色々差っ引いたり、脚色もあったりするが、少なくとも嘘は言っていない。 さて、これからどうやって生きていこうかと、あれこれ考え始めたのは2013年始めの頃。 まずは収入をどうするかという最優先事項。 会社は辞めたし、失業保険は既に切れていたが、その時点でAmazonアソシエイト・プログラムからのアマゾンギフトカード収入が、月々ハードカバー数冊買える程度入っていた。これをちょっと研究して、ネットのマネタイズ手法色々組み合わせれば、なんとかなるんじゃね? という実に安易な考えが浮かんだ。 悪名高きユーチューバーのキャッチコピー、「好きなことで、生きていく」は当時まだ無かったが、ネットでそこそこ好きなことやりつつ、ゆるく生きていこうと、このあたりでゆるく決意した。 自分の"武器"はなんだ? 決意したあたりで、ネットにおける自分

    「人はネットだけで生きていけるか」を2年ほどやってみた結果
    chess-news
    chess-news 2015/04/26
    見ていると、ドラゴナーさんの代えはいないからなー。
  • 護衛艦いずもは空母だって? ご冗談を

    しかし、全通甲板を持つ事で空母(あるいは軽空母)である、またはその能力を持つという主張は、90年代に”おおすみ”型輸送艦が建造された際に加え、”いずも”型護衛艦の姉妹艦に相当する”ひゅうが”型護衛艦が計画されていた時も、朝日新聞は繰り返し報道しております。20年近くも同じネタを繰り返すのは、売れない芸人を見ているのに似て、憐憫の情が湧かなくもないですが、一体何回繰り返すつもりなんでしょうか。

    護衛艦いずもは空母だって? ご冗談を
  • 日本に設置されるF-35の”整備拠点”と武器輸出三原則見直し

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 航空自衛隊に導入が決まっているF-35戦闘機の整備拠点が、日国内にも設置される事が報じられています。 防衛省は3日、武器輸出を事実上禁じてきた武器輸出三原則に代わる「防衛装備移転三原則」の閣議決定を踏まえ、防衛生産・技術基盤の強化戦略の骨子案を自民党国防部会に示した。日企業が共同生産に参加している自衛隊の次期戦闘機F35について、アジア太平洋地域の整備拠点を国内に設置することを検討していることを明らかにした。 毎日新聞:<次期戦闘機F35>整備拠点国内設置を検討 防衛省骨子案 この報道に対し、日が導入するのだから、整備拠点が日にあるのは当然じゃないかと疑問を呈される方もいるかもしれません。ところが、日に設置されるのと同様の整備拠点は、世界にイ

    日本に設置されるF-35の”整備拠点”と武器輸出三原則見直し
  • 小型核融合炉実用化に挑むスカンク・ワークスとは?

    アメリカの航空防衛機器大手のロッキード・マーチン社が、小型核融合炉を今後10年で実用化すると発表して話題になっていますね。 [ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン<LMT.N>は15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。 技術的ブレークスルーにより、10年以内の実用化に目処が立ったようです。この技術的ブレークスルーを成し遂げたのは、ロッキード・マーチン先進開発計画(ADP)、通称「スカンク・ワークス」と呼ばれるチームで、1943年の設立以来、軍用機を中心として様々な先進的、野心的な開発計画に挑んでいます。今回は「究極のエネルギー」とまで言われる核融合炉の開発に挑む、スカンク・ワークスについて紹介したいと思います。 ドイツのジェット戦闘機に

    小型核融合炉実用化に挑むスカンク・ワークスとは?
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    chess-news 2014/10/17
    すごい精鋭だな。
  • 「元艦長に聞く、潜水艦の世界」講演要旨

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 7月19日、神保町の書泉グランデで、「中国の海上権力 海軍・商船隊・造船~その戦略と発展状況」の出版を記念して、著者の山内敏秀氏の講演会が開かれました。 山内氏は海上自衛隊入隊以降、潜水艦畑を歩まれてきた方で、潜水艦についての著書も出されていますが、今回は中国の海上権力についてのを出版されました。その出版記念で、著書の内容とはいささか異なりますが、御自身が艦長まで経験された潜水艦について語って頂くという企画です。 潜水艦の情報は限られているだけに、またとない機会だと行ってきました。潜水艦の運用から、最近話題のオーストラリアとの潜水艦協業、あるいは中国海軍の潜水艦という話もあり、中々耳にしない情報なだけにこちらにレポを残したいと思います。 【講演要旨】

    「元艦長に聞く、潜水艦の世界」講演要旨
  • オーストラリアが日本の潜水艦に関心を持つワケ

    以前からオーストラリアが日の潜水艦技術に高い関心を示している事は国内外で報道されていましたが、日政府との調整や潜水艦開発の具体的な内容が報道されるまで話が進んできたようです。現在のところ、オーストラリアは12隻の新型潜水艦の導入を検討していますが、これにどのような形で日が関わるかはまだまだ予断を許しません。 では、オーストラリアは何故日の潜水艦技術に興味を持っているのでしょうか。それを考えると、オーストラリアの置かれた立場や狙いが見えてきます。 数か国しかない潜水艦開発国潜水艦は高い技術が要求される上、秘密にされる部分が多く、自国で建造できる国は限られています。 今現在、潜水艦を自国で開発・建造できる国としては、米英露仏中の核保有国の他にドイツ、イタリア、スペイン、スウェーデン、インド、そして日が挙げられます。このうち、現在は原子力潜水艦のみ建造している国は米英印で、ディーゼルエ

    オーストラリアが日本の潜水艦に関心を持つワケ
  • dragoner.ねっと

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 歴史上の人物の評価というものは難しい。新たな史料の発見や再解釈、研究の進展によって、従来の見方が大きく変わることもある。かつて「革命児」「破壊者」と呼ばれた織田信長が、実は保守的な人物であったという近年の再評価は、その最たるものだろう。 星海社から7月に刊行された広中一成『牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたか』(星海社新書)もそうした再評価の試みの一つかもしれない。盧溝橋事件で日中の戦端を開き、太平洋戦争で日陸軍史上最悪の作戦とも言われたインパール作戦を主導した牟田口は、「愚将」といった評価がつきまとう人物だ。書で著者の広中氏は、牟田口個人への攻撃に帰せられがちなインパール作戦について、牟田口個人の軍歴や日陸軍の置かれた環境を辿り、牟田

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