仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 3年前のことですが、夫の長時間労働が続き過労になっていたので、無理矢理仕事を休ませて病院の予約を取って送り込んでことがあります(詳しい経過は『一家の大黒柱が無職になった – 1』、『- 2』、『- 3』)。 その時、夫が医者で経験してきたこと。 1日数時間の睡眠で何週間も何ヶ月も働きゾンビのようになっていたので、私は夫に「隅々まで念入りに健康診断してもらってきて」と送り出しました。 ところが、診察した医者は夫から状況を聞き、簡単に血圧チェックなど診断を行ったあと「妻を殴ったり暴力をふるったか?」と聞いたそう。 そして現在の職場環境や労働時間よりも夫が生まれ育った環境、両親の夫婦仲、育てられ方などを詳しく聞き出した後、次のような話をしたそう。 過労による影響は身体面よりも精神面に現れ
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 先週以来、寒波に襲われているヨーロッパ、雪のパリに遊びに行ってました。 パリ話はさておき、日経ビジネスオンラインの連載『異文化市場で売るためのモノづくりガイド「ローカリゼーションマップ」』のコラム『「腑に落ちなくても従う」、パナソニックの欧州白物家電戦略』にデジャブ(既視感)すら感じました。 ヨーロッパで白物家電(冷蔵庫と洗濯機)を売ろうとしたとき、日本やアジアで評価されたコンセプトが、全く評価されなかった。 日本で最先端である「ななめドラム洗濯機」や「多ドア冷蔵庫」といった商品を持ち込めば、イノベーションとなることを想定していたが、大きな文化的・生活習慣面でのバリアがあった。 冷蔵庫は家電ではなく「冷えるキャビネット」でインテリアの一部。 一方、洗濯機は機能品質重視でおばあちゃん
一昨日のブログに、コメント欄やTwitterなどでお返事くださった方、ありがとうございます。 「今まで一番影響を受けた記事」をシェアしてくれる人がいて心の中で泣いています(号泣)。 刺さる記事って、ひとりひとり違うものなんですねー 個人的に刺さった記事を何らかの方法でフィードバックしてもらえたら、最後の記事にまとめますので、どしどしお寄せください。 さて、外部環境の変化に続いて、私の中での変化についてです。 2) 私自身の内的な変化 ブログなどの形でアウトプットしている人、特に本業と関係ない内容をアウトプットしている人はいろいろな目的があると思います。 私はもともと「自分に習慣を義務付ける」という非常に私的で内向的な目的で始めました(独身の頃、料理レパートリーを増やすためにレシピブログをやっていたこともあります、笑)。 タイトルに「世界級」と入れたのは、それまで書いていたブログは住む場所が
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