有料note批判から4年後にしれっと有料noteを売り始めた個人投資家さん、同窓会でディーラーのふりをするコピペみたいな事態に陥る
![ブリカスEU離脱ショックを一身に浴びた日本市場、歴代8位の下落幅を記録 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f24c1d500fe3e1feb3c8f6b599e6ab09be56c9ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F4%2F4%2F445b5365.jpg)
ドイツは、来年の予算を46年ぶりに国の借金に当たる国債を発行せずに編成することを決め、財政の健全化を優先して進める姿勢を鮮明にしています。 ドイツの連邦議会は28日、ドイツ政府が提案した来年の予算案について採決を行い、与党の賛成多数で可決しました。 可決された予算は、歳入と歳出がいずれも2991億ユーロ(日本円でおよそ44兆円)となり、堅調な経済を背景に税収が歳入の92%余りを占める一方、借金に当たる国債は発行しません。 ドイツ政府が新規の国債を発行せずに予算を編成するのは、旧西ドイツ時代を含めて1969年以来46年ぶりのことで、再来年以降も新規国債の発行は行わない方針です。 議会で演説したショイブレ財務相は「きょう、われわれが決めた予算は未来に向けた義務でもある」と述べ、今後も財政の健全化を優先して進める姿勢を強調しました。ただヨーロッパ経済が低迷するなか、最大の経済規模を持つドイツは、
ベルリンの壁が崩壊してから25年目となる今年、欧州に革命の喧噪が再び響き渡っている。1989年の壁の崩壊は、東西冷戦の終わりの始まりを告げた。中東欧の国々の大半が旧ソビエト連邦の覇権から抜け出し、欧州連合(EU)に平和裏に加盟していった。 ウクライナの反乱劇はまだ始まったばかりであり、まだ何幕か残っている。だがこれは、叙事詩で語られるようなあの1989年の出来事と比較する場合でも軽視できないほどの、歴史的に重要な出来事だ。ウクライナにとって、そしてEUとロシアにとって非常に大きな好機――そして非常に大きな危機――なのだ。 旧ソ連圏の崩壊後で言えば、「欧州の出番」の到来がこれほど強く予感されるのは、キエフで革命が始まった今回が初めてだ。 マイダン革命と政権転覆が意味すること キエフにおける革命的な事態の進展とビクトル・ヤヌコビッチ大統領の政権の転覆について考えるのであれば、ウクライナという国
(CNN) 経済危機に直面するスペインの国家統計局は28日までに、今年1~3月期の失業率が27.2%と過去最悪を更新したと発表した。16~24歳の若年層では57.2%の高水準に達した。 前四半期と比べ、1.1ポイントの悪化。経済再生を目指し、緊縮策に取り組むスペイン政府だが、失業率は悪化の一途をたどっており景気回復への道が険しい状況を物語っている。 統計局の昨年9月の発表では、同年7~9月期における失業率は25%を記録。労働者の4人に1人が無職の計算となっていた。 スペインの失業率は、世界規模の景気低迷に襲われる前の2007年は8.6%だった。この数字は就業可能な年齢層の中での比率で、総数は190万人だったが、現在は620万人に膨らんだ。統計局によると、失業者は男性より女性で目立つ。 スペインの経済規模は、加盟する欧州連合(EU)の共通通貨ユーロ圏内では4番目。不動産市場でのバブル崩壊など
「もうジタバタするのはやめよう」 そういう陰鬱な諦観がギリシャを包んでいます。 ギリシャは去年の11月に尊敬されるテクノクラートであるルーカス・パパデモスを首相に迎え、最後の財政改革を試みました。 しかし結果はこれまでと同じ。財政赤字削減目標はウヤムヤのまま手つかずにされています。 例えばギリシャは650億ドルの国家資産の売却をトロイカに対して約束していますが、現在までに実施されたのはニューヨーク・タイムズによると20億ドルのみです。 さらに3万人の公務員削減計画は実際にはこれまでに1,000人が削減されたにとどまります。 パパデモス首相本人は真面目だし、真剣にギリシャの財政の立て直しに取り組もうとしていますがギリシャは4月に総選挙を控えている関係上、議員さんたちは有権者からの不評を買うようなことは一切したくないとタヌキ寝入りを決め込んでいます。 トロイカの方も「もう騙されないぞ」と態度を
ポーランドの外相のシコルスキ*1がベルリンに乗り込んでぶった演説が話題を呼んでいるようだ(Free exchange経由)。特にパンチが効いているのが以下の一節(こちらの日本語記事でも紹介されている)。 What, as Poland’s foreign minister, do I regard as the biggest threat to the security and prosperity of Poland today, on 28th November 2011? It’s not terrorism, it’s not the Taliban, and it’s certainly not German tanks. It’s not even Russian missiles which President Medvedev has just threatened to
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