海外では会社の同僚や仲間同士で大がかりなイタズラを仕掛け、それを心から楽しんでいる様子が伝えられることも多いが、先日、セガの米国法人がYouTubeに投稿したイタズラ動画もちょっとした話題を呼んでいる。同僚が3週間の夏休みを悠々と満喫する間に、会社に残った社員たちが彼のデスク周りを大胆に改造。段ボールや紙を使って、同社の大ヒットゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の世界を作り上げてしまった――という、なんともお茶目な内容だ。 この動画「Sega's Office Pranks - Aaron's Desk」(//www.youtube.com/watch?v=osrUYdOv8-w)は、セガ・オブ・アメリカがYouTubeに8月11日付けで公開したもの。夏休みを取っている社員も多いのか、どこか閑散としているオフィス。そこに残っていた数人の社員が、主のいないアーロン・ウェバーさんのデスクスペ