【台北=黎子荷、鄭婷方】米アップルが、10月に発売した新型iPhoneの量産モデル「XR」をめぐり、製造を委託している台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と和碩聯合科技(ペガトロン)に、増産を中止するよう要請したことが5日、分かった。【関連記事】アップル、製品販売台数非公表へ 市場飽和を反映か(FT)鴻海はもともとXRのために60近い組み立てラインを用意していたが、最近はそのうちの45ラインほどしか
2020年東京五輪・パラリンピックに合わせ、東京都は、都立日比谷公園(千代田区)を「五輪記念公園」と位置づけて再整備する方針を決めた。近くで五輪のマラソン、競歩競技が行われる立地を生かし、市民ランナーらが利用できる拠点を開設、1964年大会や2020年大会に関する博物館機能を持たせるほか、日比谷公会堂や大音楽堂(日比谷野音)も改修して関連イベントを開催。大会後も一帯を「20年大会の聖地」とする構想だ。 日比谷公園は1903年、国内初の洋風庭園として開園。面積は約16万平方メートルで、霞が関、日比谷両地区などに囲まれ、都心の大規模緑地として親しまれてきた。園内にある日比谷公会堂は、重厚なタイル張りのネオ・ゴシック様式建築として近代化産業遺産に認定され、大音楽堂では数々のコンサートが開かれた。 しかし、開園から1世紀が過ぎ、2016年には公会堂が休館。施設の老朽化が進んでいることから、都は「五
近年積極補強を行うJ1のヴィッセル神戸が、またしても大物選手の獲得を実現させようとしているようだ。 昨夏に元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを、今夏に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを獲得した神戸。さらにチームが不調に陥ると、今年9月にはスペイン屈指の戦術家として知られ、あの名将ジョゼップ・グアルディオラが最も影響を受けた指導者のひとりとして名前を挙げているフアン・マヌエル・リージョ氏を招へいし、さらなる強化に努めた。 まだ新体制が始まったばかりで、指揮官が理想とするポゼッションサッカーには程遠いであろう。ただ、そんなチームスタイルをさらに向上させるため、神戸の次なるターゲットとして元バルセロナDFアドリアーノが浮上。先日トルコメディアなどが「神戸がアドリアーノの獲得を熱望としている」と報じていたが、この移籍話に進展があったようだ。トルコ紙『Hurriyet』によると、すでに神戸
2018年のいまを生きる10~20代前半の女子の価値観として「25歳は熟女」なのだそうです。熟女を別の言葉に言い換えれば「おばさん」です。つまりティーンズや女子大生らは25歳の女子を見て「女子」とは思わず「熟女」と認識しているわけです。 ・価値観も大きく変化している 日本における成人年齢を従来の20歳から18歳に引き下げる民法改正案が決まり、2022年4月1日からの施行がほぼ決定しています。さまざまなことが若いうちから実行可能となり、メンタル面でも情報量でも10~20年前とは大きく違っているなか、価値観も大きく変化しているのは確かです。 ・中年は何歳のことを意味するのか 辞典によると熟女の定義は「中年以上の熟年の女性」だという。では中年は何歳のことを意味するのかといえば「35歳から64歳までを指す事が多い」とのこと。つまり過去は熟女と言えば35歳以上の女性を意味したていたが、いま現在は10
違法駐車の違反金を滞納する人に対して、京都府警が差し押さえを強化している。今年からフィギュアや漫画、DVDも対象品にしたところ、「お宝」を失いたくない滞納者が支払いに応じているという。 府警によると、京都府内の駐車違反金の滞納者は10月末時点で約4千人、滞納額は約9千万円にのぼる。2006年の違反金を払っていない人もいる。 滞納を減らすため、府警は16年から滞納者宅での差し押さえを始めた。16年は3人、昨年は10人、今年は10月までに116人の自宅で所有品を差し押さえた。 差し押さえの対象品は、国税徴収法に基づき、都道府県の公安委員会の指定を受けた都道府県警の滞納処分執行官が決める。食料や布団のような生活必需品以外で、執行官が価値があると判断した品が対象だ。 府警ではこれまで主に家電製品や貴金属を対象にしてきたが、徴収額を増やすため、今年からは趣味の品も対象にすることにした。全国でも珍しい
福岡県警筑紫野署が10月上旬、女性と食事などをする見返りに金銭的支援を受ける「援助交際」をインターネットで募集したとして、県内の男子高校生(17)を補導していたことがわかった。女子中高生の間では中高年の男性に金銭的支援を求める「パパ活」が横行しているが、男子高校生は年上の女性を狙った「ママ活」を行おうとしていた。 捜査関係者によると、男子高校生は9月下旬、ツイッターに「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」と投稿した。書き込みを見つけた同署員が、身分を隠してメッセージを送ると、男子高校生は「2時間カフェでまったり会うので7000円」と条件を示した。 10月上旬、待ち合わせ場所のJR博多駅前の路上に現れた男子高校生を同署員が、不良行為にあたるとして補導。男子高校生は「ツイッターで『ママ活』を知った。バイトをやめてお金がなかった。お金がほしかった」と話したという。 ネットやSNS上では、
Japan Digital Design(JDD、三菱UFJフィナンシャル・グループ)は2018年11月5日、仮想通貨取引所「Zaif」から9月14日に流出した仮想通貨「Monacoin」の送金指示元IPアドレスの特定に成功したことを発表した。JDDとエルプラス、CTFチームのTokyoWesternsが合同で実施したプロジェクト“Zaif犯人追跡ハッカソン”による成果。 仮想通貨プラットフォームのP2Pネットワークに着目した調査方法を採用し、不正出金されたMonacoinに対して10月20日、22日に別口座への送金指示を行ったフランス、およびドイツのIPアドレスを割り出した。両日を含む合計4日間ぶんのすべてのトランザクションデータは、犯人追跡に必要な証拠として10月25日に警察庁と大阪府警に提供されている。なおP2Pネットワークに着目した調査方法は、現時点で国内初だという。 本稿ではこの
「弟を日本一にする」。イオングループ創業者・岡田卓也の実姉・小嶋千鶴子は、その言葉通り、家業の岡田屋呉服店を日本最大の流通企業に育てた。人事や組織経営の専門家だった小嶋は、一体なにをしてきたのか。『イオンを創った女』(プレジデント社)の著者・東海友和氏が知られざるエピソードを紹介する――。 「なんかわからんけど威厳のある人」 「なんか問題あらへんか?」 紺の伊勢木綿の洋装で、髪を後ろに束ねた威厳のある「おばさん」が、店員にそう声をかける。声をかけられた店員は怪訝な顔をして「誰や、このおばさんは」ということになる。彼女を知っている店員は直立不動で顔も引きつり、緊張と戸惑いをあらわにする。イオンの実質的な創業者、小嶋千鶴子の店舗巡回の様子である。 小嶋千鶴子の印象は知っている人にとっては「厳しいひと」「怖いひと」であり、知らない人には「なんかわからんけど威厳のある人」というように映る。 小嶋の
Twitter: 338 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 特許庁の商標出願情報サイトによると、FC町田ゼルビアの親会社となった株式会社サイバーエージェントが、ちょっと気になる商標出願をしているようです。 [J-PlatPat]商標番号照会 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage ※「商標」→「商標番号照会」で出願番号に「2018-129273」で検索 「東京町田FC」という文字を出願しています。 これはもしや……? 運営会社(現在は「株式会社ゼルビア」)の名称変更の可能性も考えましたが、商標の対象がユニフォームやサッカーボール、広告などになっているので、それも違うような気が。 過去の例を見ると、クラブ名に地域名を追加するときはホームタウンの広域化を図るケースがほとんどなの
IPアドレスは調査の結果、偽装や匿名化はされておらず、犯人特定につながる重要な手がかりとみられる。金融庁と警察当局に提供され、双方とも重大な関心を寄せている。 アドレスの特定に成功したのは、セキュリティー専門家の杉浦隆幸さんとIT企業ジャパン・デジタル・デザインの楠正憲CTO(最高技術責任者)、大学生ら計6人のホワイトハッカー。ザイフの運営会社が仮想通貨のハッキング被害を公表した9月20日以降、犯人追跡を極秘で進めていた。 ホワイトハッカーたちは仮想通貨の送金を担うネットワークに「わな」を仕掛けた。犯人がザイフから盗んだ通貨を再び送金するため、窓口のコンピューターに接続した複数のIPアドレスを逆探知することに成功した。アドレスは欧州にある二つのサーバー貸出業者のもので、警察当局が照会すれば契約者が開示される可能性が高い。楠さんは「犯人と何らかの関係があるのではないか」とみる。(編集委員・須
国内セキュリティー技術者や三菱UFJ系企業の技術者らは2018年11月5日、仮想通貨交換所「Zaif」から同年9月14日に流出した仮想通貨「Monacoin(モナコイン)」の移動を検知し、送金指示を発信したサーバーノードのIPアドレスを検出したと発表した。犯人特定の手がかりになる可能性がある。10月25日に関係当局に情報提供した。 Monacoinの追跡プロジェクトに参加したのはエルプラス杉浦隆幸社長と、都内の大学生を中心としたCTF(セキュリティー競技)チーム「TokyoWesterns」の徳重佑樹氏、藪雅文氏、市川遼氏、三菱UFJフィナンシャル・グループ子会社Japan Digital Design(JDD)の楠正憲氏、小野雄太郎氏。杉浦氏がプロジェクトを企画し、CTFチームが追跡ソフトなどのコーディングを、JDDがITインフラの準備などを担当した。 Monacoinの取引データを収集
日本サッカーの潮流を変えた男が、今シーズン限りでキャリアに幕を降ろすこととなった。日本代表として4度のワールドカップに出場した川口能活が、11月4日に現役引退を発表したのである。 プレーは革新的だった。 GKに対する理解がいまよりもっと乏しかったJリーグ黎明期に、川口はそれまで知られていなかったこのポジションの本質を提示していった。GKはシュートストップだけでなくポジショニングやコーチングが大事であり、空中を舞うセービングはあくまでも最終手段に過ぎないといったことを、ひとつひとつのプレーを通して啓蒙していったのである。 攻撃の起点となるプレーも、つねに意識していた。キックの精度は抜群で、日本代表では中田英寿と、横浜F・マリノスでは中村俊輔とのイメージの共有は印象深い。フィールドプレーヤーとしての感覚に優れ、素早い攻守の切り替えを実現した。 フォトジェニックでもあった。フィールドプレーヤーに
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 5月3日、ゴマの種を撒く ゴマの種ってその辺で売っているものなのかなと首をひねりつつ近所のホームセンターにいってみると、あっさりと見つかった。 その名も金胡麻。白でもなく、黒でもなく、金である。かっこいい。 そして種の入ったパッケージをみて、ゴマの種はゴマであるという、ある意味当たり前のことに気が付く。 そうか、ゴマはやっぱり種なのか。 説明書きを読むと、60センチのうねを作れとか、20センチの株間にするとか書かれているので、狭い場所で育てるようなものではないようだが、じっくりと観察したいのでベランダのプランターで育ててみることにした。 よく読むと
「ノッチなし」を追求すると、両面ディスプレイになってしまったスマホ、Nubia X2018.11.05 12:0041,441 塚本直樹 前からはあったけど、この解決策は新鮮。 スマートフォンといえば、前面にディスプレイがあり背面はメーカーロゴ。そんな常識を根本から覆す、前後に大型スクリーンを搭載したスマホ「Nubia X」が誕生しましたよ! Image: nubia中国ZTEの関連会社Nubiaが発表したNubia Xは、バックに5.1インチの有機ELディスプレイ、フロントに6.26インチの液晶ディスプレイを搭載。これの何がいいのかというと、背面カメラでセルフィー画面を確認しながら撮影できるんです。背面には1600万画素+2400万画素のデュアルカメラを搭載しています。 Image: nubiaとくにフロントディスプレイは、OPPOのFind XやXiaomiのMi MIX 3のような「
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10月20日夜6時、東京・品川区の会議室では、『日本沈没・最後の審判』と銘打たれた「超能力セミナー」が開かれていた。講師である“超能力者“高山右近大夫長房氏が、「地球は滅亡が始まっています。2023年の8月には大地震が来る」と語ると、50人ほどの参加者たちはうなずきながら聞き入っている。 そんななかに一人、一際熱心にメモを取る坊主頭の男性の姿が。強面(こわもて)にゴツゴツしたネックレスをつけ、手首には数珠……’90年代に一世を風靡した“霊能者“織田無道(むどう)(66)その人だ。 織田無道は、’02年に宗教法人の乗っ取りを図り虚偽の登記変更を行ったとして逮捕。以来、メディアからは姿を消していた。その男が、いったいここで何をしているのか。 「実は織田さんは、末期がんなんです。高山先生の超能力の噂を聞きつけ、『どうしてもお話を聴講したい』と、セミナーに参加を申し込んできた。高山先生はがんの治癒
人気キャスターの小倉智昭さん(71)が5日、出演するフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」の放送で、膀胱(ぼうこう)がんのために膀胱の全摘手術をすると発表した。6日から9日までの放送は入院のため休み、さらに今月下旬から本格的な治療のため長期休養するとの見通しを明らかにした。 小倉さんは2016年5月に早期の膀胱がんであることを公表。手術を受けて症状は改善したが完治はしておらず、「今回、医師からすすめられていた全摘手術を受けることを決意した」という。 小倉さんによると、前回の手術時には膀胱の温存を選択したが、今年の夏に出血があり止血の手術を受けたほか、10月にも膀胱炎を併発したことから全摘することに決めたという。この日の放送では、視聴者に向けて「本格的に手術をして、根治を目指すことになります。その際は長期のお休みを頂くことになると思います」と語った。
調子に乗った“イキリ”っぷりで人気を呼んでいる「ピーナッツくん」は、女子高生の間では知らない人はいないと言われている人気VTuber。もともとはアニメのキャラクターとして登場し、動画サイトYouTubeで幼児を対象にしたアニメから、「野獣先輩」「廃課金」「カップル垢」などネットで話題になっている事柄の風刺やパロディ、時事ネタを織り込んで、クスっと笑える1分程度の動画を配信している。ORICON NEWSでは、まだまだ謎に包まれているピーナッツくん本人に直撃取材を敢行。コメントと共に彼の動画の魅力を探る。 【写真】マジ卍、カップル垢、ゆめかわいい…「そんな言葉あるの?」な流行りの若者言葉をぶった斬るピーナッツくん ■“子ども”や“JK”、あえて立場を限定するからこそ楽しめる YouTubeに動画を投稿するYouTuberの中でも、CG、アニメなどの“キャラクター”が主体となっているバーチャル
お金を払うと痛みを感じる? 私たちは、なにかの代金を支払うときに精神的苦痛を感じる。これを「出費の痛み」という。お金を手放すことを考えるときに感じる痛みのことだ。神経画像やMRIを用いた研究のおかげで、出費によって身体的苦痛の処理にかかわる脳の部位が実際に刺激されることがわかっている。 痛みを感じると、私たちはまず痛みを和らげ、コントロールしようとする。出費の痛みに対しても同じだ。問題は、出費の痛みを避けるためにとる方法が、長い目で見ればさらに大きな代償を払うようになりがちなことだ。 出費に痛みがあるのだから、苦痛に満ちた出費の決定はやめたほうがいい。なのに私たちは痛みを終わらせる代わりに、痛みを和らげる方法を考案する。クレジットカードや電子マネー、自動引き落としなどだ。これは、症状(痛み)にだけ対処して、病気の原因そのもの(出費)を放置するようなものだ。 出費の痛みを引き起こす要因は、2
なんでこんな良い人が...。涙 ディーン・カーメンから昨年12月セグウェイ社を買収した現オーナー、ジミ・ヘゼルデン(Jimi Heselden)さんがセグウェイに乗って崖から9m下の川に落ち、死亡しました。享年62。 現場は英ノースヨークシャーにある自宅敷地内のワーフ川。26日午前11時40分に警察に「川に人が落ちた」という通報が入り、駆けつけた時には既に死亡していた模様です。乗っていた「X2 Adventure」(写真)もそばで見つかりました。警察では現場に不審な点がないことから「不慮の事故」と見ています。 ヘゼルデンさんは資産価値2億6200万ドル(約220億円)相当のイギリス屈指の資産家。 2008年にチャリティー基金を創設し1300万ポンド(約17億円)寄附、死亡のちょうど1週間前にも1000万ポンド(13.3億円)を市に寄附し、国内最大級の篤志家に名を連ねたばかりで、近所の人たち
履いた靴下を売り年間1400万円稼ぐ美少女! Instagramフォロワーから「売ってくれ」と言われ事業開始 【簡単に説明すると】 ・履いた靴下を販売し年間1400万円する美少女が話題に ・Instagramフォロワーが1万人 ・フォロワーから靴下や靴を売って欲しいという声が多数 一度履いた靴下を販売して年間、10万ポンド(約1472万円)を稼ぐ女性が話題になっている。 ロンドンに住むロキシー・サイクス(33)さんは、Instagramにアカウントを開設し自分の足の写真を日々公開していった。すると1か月で1万フォロワーが集まるほどの人気に。 その中、ロキシーさんが履いていた靴下を購入したいというネットユーザーが現れた。それらは足フェチであり、特定の体の部位を好む人たちだった。 これを切っ掛けにロキシーさんは自分が履いた靴下をペアで20ポンド(約2900円)、靴は200ポンド(約2万9000
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