1月2日(土)にフジテレビ系で放送される「新春大売出し!さんまのまんま30周年スペシャル」(昼3:45-夜6:30)に、ビートたけしが9年ぶりに出演。さらに同番組初登場の宮沢りえは明石家さんまと十数年ぶりの共演を果たす。 「こんなジジイ2人で何話すんだよ?」というたけしに、さんまは「そろそろわれわれが芸能界を辞めた方が後輩が伸びるんじゃないか」と、たけしに話を切り出そうとしたことがあると告白。それを聞いたたけしは「辞めるわけねえじゃねえか。俺らが若い芽を踏んづけて、それでも育ったやつが伸びるんだよ」と持論を展開。 「おまえ(さんま)は、芽を踏むんじゃなくて、抜き取ってるだろ」と言うと、そこからお笑い界のトップの2人ならではの深いお笑い談議になる。 また、ザ・ドリフターズが絶大な人気を誇っていたころに、たけしやさんまが「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)で真正面から挑んだ時代の話題になる