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オシム前日本代表監督が、日本のTV局のインタビューに答え、日本代表、日本サッカーを語っている。オシム家の自宅のチャンネル数は150以上。1日に3試合はサッカーを観戦。「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」とオシムは言う。 【フィジカル】 フィジカルはまだ改善できる選手がいます。 ほかの選手に比べて技術や才能に恵まれている遠藤と中村俊輔です。 遠藤や中村といった中心選手のフィジカルを強化すれば、 チーム全体に大きな効果がでます。 中村にはアイデア、判断力、強さがあるので、 全力で走ってプレーすることが出来たらチーム力は大きく上がるはずです。 世界のトップ選手は試合中、走り続けていますよ。 【技術】 日本選手の技術はサーカスの技術です。 皿回しはサッカーでは役に立ちません。 日本代表の課題は動きながらの技術です。 早い動きの中でもアイデアをボールに正しく伝える、 それ
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
クロアチアのザグレブに在住する長束恭行が、撮影した写真と共にクロアチアのサッカー情報を紹介するブログです 全ての著作権は長束恭行に属します こちらの今朝、「オシムが急性脳梗塞で倒れた」というニュースを耳にし、今でも信じられずにいます。今年初め、本制作もあって集中的にオシムと会ってきたわけですが、熱くサッカーを語る姿が今でも忘れられません。 サッカーと共に生き、サッカーのために生きてきたオシムは、日本サッカーに自らを捧げながらも、故郷サラエボを大事にしてきました。サラエボで会った時のオシムは「これを機に会いたがる人が多くてね」と忙しそうにしつつも、嬉しそうな眼をしていたものです。あれだけのサッカー人間ですから、日本代表で遣り残した仕事があるのは不本意でしょうが、せめて命だけは取り留めて、最後には愛するサラエボに戻って欲しいと願っています。 2005年9月のクロアチアのスポーツ紙"Sports
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