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町山智浩に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (10)

  • 町山智浩 失神者続出のホラー映画『RAW 少女のめざめ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、上映中に失神者が続出しているフランスのホラー映画RAW 少女のめざめ』を紹介。「現在のところ、今年のベストに入る」と話していました。 Don't miss the movie @IGN calls "Stunning." #RawMovie in theaters March 10, 2017. pic.twitter.com/veSiM827y7 — RawMovie (@RawMovie) 2016年12月6日 (町山智浩)それで、今日紹介する映画はこれ、ちょっと僕ね、今年見た映画の中でも結構ベストに入る映画でした。世界各国の映画祭で上映されるたびに失神者続出というホラー映画なんですが。『RAW』っていうタイトルの映画です。『RAW』っていうのはね、「法律(LAW)」ではなくて「生(RAW)」、生肉の「RAW」ですね。という映画なんです

    町山智浩 失神者続出のホラー映画『RAW 少女のめざめ』を語る
  • 菊地成孔“ラ・ラ・ランド酷評”の動機を吉田豪が解説。「あれは菊地ジャズ警察による町山智浩への攻撃なんですよ」

    ジャズミュージシャンであり文筆家でもある菊地成孔氏が、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』を「世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね」と酷評。 この話題を受け、3月12日配信の『タブーなワイドショー』内で、久田将義氏と吉田豪氏が「今回の酷評は、町山さんが『ラ・ラ・ランド』は凄い。みたいなことを言ったことに対するアンサーと言うか、攻撃なんですよ。」と語った。 ■関連記事 ・大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』は、どうして評価が分かれるの? 理由を3つ考えた 警察が来るんですよ。菊地某っていうジャズ警察が吉田: 菊地さんが何に反論していたかわかりました? 久田: まず、チャゼル監督? 『セッション』から。 吉田: 『セッション』に怒っていましたね。菊地さんね。 久田: ジャズ評論家だし、映画評論家だから。 吉田: ジャズ警察ですよ。ジャズを間違った使い方をしていると、警察が

    菊地成孔“ラ・ラ・ランド酷評”の動機を吉田豪が解説。「あれは菊地ジャズ警察による町山智浩への攻撃なんですよ」
  • 『セッション』菊地成孔さんのアンサーへの返信 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    これは、町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意)への返信です。 せっかく紳士的に書いたのに「町山さん、昔は仕掛けるときそんな口調じゃなかった癖にさ!(笑)ちょっと見ない間に、すっかりもう!!(笑)」ときやがった。 わかったよ、なら、昔通りの言葉遣いでやったろうじゃねえか。 オラァ! きくちなるあな! 読めねえ名前親につけられてんじゃねえよ! これでどうだ! 菊地さんがジャズを愛してるように、オイラも映画を愛してるし、この『セッション』という映画が大好きだから、1万6千字も使って口汚く罵倒されて、「菊地さんの批判を読んで観ないことにした」なんてツイートまであったから頭にきたんだよ! この小さい映画を守りたかったんだよ! ああ、たしかにオイラは菊地さんが『ハッスル&フロウ』についてデタラメ書いた原稿読んで、ファースト・インプレッションで「うさんくせえ!」って思ったよ! いや、違うな。正直言

    『セッション』菊地成孔さんのアンサーへの返信 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 町山智浩 映画『フォックスキャッチャー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アカデミー賞5部門にノミネートされている映画『フォックスキャッチャー』を紹介していました。 (町山智浩)というわけで、今回取り上げる映画はですね、『フォックスキャッチャー』っていう映画です。これ、『キツネを捕まえる』っていう意味ですけど、キツネ狩りってイギリスの金持ちっていうか貴族がやるスポーツがあるんですけど。昔やっていたスポーツですが。あれのことですね。で、この映画はですね、アカデミー賞、いま5部門にノミネートされてますね。 (山里亮太)ふーん。 (町山智浩)はい。フォックスキャッチャー、監督賞、主演男優賞、助演男優賞とかですね。脚賞とか、特殊メイク賞とかにもノミネートされている作品です。 (赤江珠緒)へー。ええ。 (町山智浩)で、2月14日から日公開なんで、もうすぐですね。その話をしたいんですが、これはどういう映画か?っていうと、一

    町山智浩 映画『フォックスキャッチャー』を語る
  • 町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『アンブロークン』を紹介していました。 (赤江珠緒)では、今日の題に行きましょう。 (町山智浩)今日はね、アンジェリーナ・ジョリーって女優さんが監督した映画で『アンブロークン』っていう映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これ、アメリカでクリスマスに公開されたばっかりなんですけど。だから2週間ぐらいしかたってないですけど。これね、日では公開される見込みがないんですよ。 (赤江珠緒)らしいですね。 (山里亮太)話題になってますよね。いま、日で。それで。 (町山智浩)はい。これ、去年の6月ごろにアンジェリーナ・ジョリーが来日した時にですね、いわゆるインターネットとか、産経新聞とか、週刊文春などのいわゆる保守系メディアがですね、『アンジェリーナ・ジョリーが反日的な映画を監督している』って

    町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る
  • 町山智浩が語る 2014年ハリウッド版ゴジラが素晴らしい理由

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で2014年ハリウッド版ゴジラを紹介。大ヒット中のハリウッド版ゴジラがなぜ素晴らしいのか?その理由を解説していました。 (赤江珠緒)それでは、映画評論家の町山智浩さん。今週もアメリカ、カリフォルニア州のバークレーのご自宅から、お電話でのご出演です。もしもし、町山さん。 (町山智浩)はい。町山です。とにかく、音楽を聞いてください。まずは。 (山里亮太)これはもう、あれですね。この曲を聞いたら、まずは怪獣が頭に思いつくって。すごいよね。 (町山智浩)ゴジラですよ。とうとうハリウッドで、ゴジラが作られたんですよ。 (赤江珠緒)えっ、でも1作目、ありましたよね? (町山智浩)あれは、なかったことになっています。 (赤江・山里)(笑) (町山智浩)ハリウッドで98年にゴジラを作ったんですけども。もうみんな、なかったことになっていて忘れています。 (

    町山智浩が語る 2014年ハリウッド版ゴジラが素晴らしい理由
  • 町山智浩が語る『キャプテンアメリカ2』の元ネタと超深いテーマ

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。映画『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』の裏側にある、非常に深いテーマについて語っていました。 (町山智浩)ということでですね、今日はアメリカで大大大大大大ヒットしてるですね、映画。マンガ映画です。マンガを映画化したものなんですけど。『キャプテン・アメリカ』っていう映画ですね。それの続編の『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』っていう映画について紹介します。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)これ、キャプテン・アメリカって1作目が何年か前に公開されたんですけど。ご覧になってますか? (赤江珠緒)見ました。いやー、あのね、ちょっと一寸法師みたいな感じ、しますよね? (町山智浩)えっ!? (山里亮太)違う映画、見たんじゃない? (赤江珠緒)いや、だって主人公がすごい弱かった、虚弱体質の人が、ものすごく筋肉ムキムキな

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  • 唐沢俊一はサリンジャーに土下座しろ! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    何度も言うけど、唐沢俊一に書評委員をやらせた朝日新聞の木元記者はその責任を取るべきだ。 唐沢俊一は2008年に「ライ麦畑」について「月刊ほんとうに怖い童話」(ぶんか社)にこんな記事を書いているが、どう考えても実際にを読んでいない。 ビートルズの元メンバーであるジョン・レノンを殺したマーク・チャップマン、レーガン元大統領を暗殺しようとしたジョン・ヒンクリーなど、殺人犯たちの多くが愛読書にしていたのが、ジョン・サリンジャーの青春小説『ライ麦畑でつかまえて』である。 ある日、突然大学生活がバカバカしくなり、テストの答案を白紙で出して退学になった主人公ホールデン・コーンフィールド。 なぜ彼は学校を飛び出したのか。なぜ彼は社会に対して、凄まじい疎外感を抱くのか。 1950年代、繁栄の絶頂にあったはずのアメリカに生まれたが、人生に目標を失い、生きていく希望を持てなくなった世代、 すなわちロスト・ゼネ

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  • 戦争煽動を認めたメディア王ルパート・マードック - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週日曜夜11時からTokyo Mx テレビ「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」、 今夜は、世界を支配するメディア王ルパート・マードックのプロパガンダTV「FOXニュース」の世論操作の実態を暴く「アウトフォックスト」の後編です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Fox_News_Channel_controversies マードックがFOXニュースを使って国民にブッシュ政権を支持させ、イラク戦争を煽動したことは陰謀論でも何でもなく、マードック人が認めた事実です。 2007年のワールド・エコノミック・フォーラムで人が「イラク戦争賛成の世論を形成しようとした」とはっきり認めたときのビデオがこれです。 アニメ「ザ・シンプソンズ」ではマードックのコネを使ってイギリスのブレア首相(当時)に人の声をアテさせ、ブレアへの影響力を示しただけではなく、マードック自身が自分の

    戦争煽動を認めたメディア王ルパート・マードック - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 「プライベート・ライアン」を3人で4日で再現する! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    イギリスのテレビ番組「トップ・ギア」のタレント、リチャード・ハモンドが行った実験。 三人のボンクラが、三人分の軍装と、4日の期限で、『プライベート・ライアン』のオマハ・ビーチ上陸シーン再現に挑戦。 三人で海岸を何度も何度も何度も何度も往復してそれをコンピュータで合成して何百人ものアメリカ兵にする。 ドイツ軍側も三人で演じる! もう、エキストラはいらない時代なんだなあ。 このリチャード・ハモンドはチャレンジボーイで、自動車の最高スピード記録を破るため、ジェットエンジン・カーに乗ってクラッシュして死にかけた。

    「プライベート・ライアン」を3人で4日で再現する! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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