新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦
特集記事「ほぼ糸井重里」が、2月20日発売の『SWITCH Vol.35 No.3』に掲載される。 同特集では、昨年の12月に「株式会社東京糸井重里事務所」から「株式会社ほぼ日」に社名を変更し、新たなスタートを切った「ほぼ日」と糸井重里に注目。糸井と『SWITCH』の編集長・新井敏記の対談をはじめ、糸井と南伸坊の対談、糸井と谷川俊太郎、下田昌克の鼎談を収録する。 さらにゲーム『MOTHER』にまつわる糸井のインタビュー、『伊藤まさこのおいしい生活 特別篇「とんかつ」』、糸井が「ほぼ日刊イトイ新聞」で更新しているエッセイ『今日のダーリン』の特別版7編、ほぼ日の社内を見学した記事『ほぼ日の100』といった記事が掲載される。
『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮本茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮本さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮本 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮本 はい、
みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 本当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮本との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮本は
上大岡トメさんと池谷裕二さんが 共著で本を出されました。タイトルは『のうだま』。 「ほぼ日」に関わりの深いおふたりなので、 この機会に、糸井重里と鼎談していただくことにしました。 近ごろの「脳ブーム」って、どう思う? 人間の行動について、ほんとうにすべてが 脳で説明できるのか? 話すうちに、3人は、どんどん大きく深い からだと脳と人間の世界に入っていきます。 全9回の連載、どうぞおたのしみください。
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
はたらくって、どういうことなのか 社会に出るということについては、 僕も含めて、みんな、習ってないんですよね。 はたらくって、こういうことなんだよって、 学校の授業では、聞いたことないじゃないですか。 もちろん、社会のしくみ、つまり 日本の第一次産業の割合がどうだとかね、 そういうことは教えてくれるでしょう。 でも、生きていくために、食べていくために、 お金をかせぐことなんですよって、 それ以上の説明は、あまり聞いたことがないし、 たぶん、学校の授業では 答えきれない質問なんだと思うんです。 だからみんな、「はたらく」ということについて、 過剰に深刻になってしまったり、 過剰に怖がったり、 あるいは逆に、ナメてみたりしちゃうんじゃないか。 そんな気がするんです。 僕の場合も、やっぱりそうでしたし。 それは、つらいだけじゃない 「社会ではたらくということは どれだけ、たいへんなことか」 そう
ウェブ時代は自由で個人が活躍できるぞっ、と思ったらどうもさにあらず。 世の中、なんだか重苦しい。遊ぼうとしても、消費しようとしても、あんまり心が躍らない。 どうしてだろう?それは、こんなひとたちが増えているから。 他人の「ルール違反」を指摘することに「正義」と「喜び」を感じ、実は自分がとるべきリスク(と楽しみ)から逃げているだけ。見渡せば、テレビの報道も社会も経済の世界も、「ものをつくったり」「消費したり」「楽しんだり」するよりも、なんだかみんながひたすら「管理しあう」ことで疲弊している……。 なぜ、こんなことになっちゃったんだろう? というお話を、糸井さんからうかがいました。 (前回から読む) 今回は、そんなみんなが足を引っ張り合う「管理」社会の中で、「ご機嫌」に生き、働いて行くにはどうするか、のお話になりそうです。さっそく再開しましょう。 ―― 気がつくと、日本中どこでも「管理」をしっ
糸井重里さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」で「ベストセラーにならない理由が、わからない」と紹介した本があります。今年の4月に発売された、滑川海彦さんが、「Web2.0的な」ネットサービスについてまとめた『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』(以下、『ソーシャル・ウェブ入門』)です。 彼がそこまでこの本に入れ込んだ理由はどこにあるのか知りたい、と思っていたところ、糸井さんから、筆者である滑川さんと、『ソーシャル・ウェブ入門』に触発された事柄について語り合いたいとの提案がありました。それを記事にしたのが今回の企画です。 この対談の様子は、8月28日から「ほぼ日」でも連載されています(リンクはこちら)。同じ対談を別の媒体がそれぞれの視点で紹介する、という試みです。「藪の中」になるかもしれませんが、「ほぼ日」と「NBオンライン」、それぞれの
『経験を盗め〜文化を楽しむ編』(糸井重里著・中公文庫)より。 (「おしゃべり革命を起こそう」というテーマの糸井重里さんと御厨貴さん(オーラル・ヒストリー(口述記録)の研究者・東京大学教授)、阿川佐和子さんの鼎談の一部です) 【御厨貴:僕が10年来経験を重ねてみてわかったのは、聞く時には「自然体」が一番いいということです。こっちが「聞くぞ」と意気込んでると、向こうもなんとなく「答えないぞ!」みたいに構えますから。 阿川佐和子:力を抜く? 御厨:最初から自分は何でも知っているという姿勢で臨むのではなく、知らない、よくわからない、だから聞きたいというスタンスですね。 阿川:ニコニコなさる? 御厨:いえいえ、それはあまりやると向こうが嫌がるからしない。現場に行って、先に来ちゃったから、部屋でボケッと座っているような感じです。 糸井重里:あっ、その「ボケッと座ってる」という言い方、すでに好感持っちゃ
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