![Amazon.co.jp: ku:nel(クウネル) 2016年 03 月号 [雑誌]: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2700b5c00746fda0f6e0e80d086a10971bd958c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51xYSH0NvFL._SL500_.jpg)
エドワード・ゴーリーの特集記事「大人が夢中になる絵本 エドワード・ゴーリー 優雅なる秘密」が、2月3日に発売された『月刊MOE 2015年3月号』に掲載されている。 緻密に描かれた絵と、造語や古語などを駆使したテキストで、不条理さや残酷さに溢れる絵本作品を100作品以上も発表したゴーリー。同特集では、アメリカ・マサチューセッツにあるゴーリーが晩年を過ごした家や、ゴーリーゆかりの地を訪問した記事をはじめ、よしもとばななと長崎訓子のエッセイも掲載されている。また、ゴーリー作品の翻訳を多く手掛けている柴田元幸へのインタビュー、ゴーリーの原画や限定本のコレクターでもある濱中利信や、編集者の田中優子らのインタビューも掲載。さらにゴーリーのグッズなども紹介する。
本日はメーデーで仕事はお休み。なので、ブログもお休みにしようかと思ったんだけれど、ちょっとだけ書く。 昼前に起きて、駒場東大前の千里眼(二郎インスパイア系。おいしいです。)でラーメンを食べてから、本屋にフラフラーっと。このところ音楽雑誌は買わないんだけれど、暇だったので立ち読みでもするか、ということで音楽雑誌コーナーに行ったんだけれど、今月号のロッキンオンの表紙を見てビックリした。 15年以上前の古本かと思ったわ。ポールマッカートニーは来日するからまだええとしても、オアシスて。ニルヴァーナて。「ロックは終わっている」と言われてもう久しいけれど、この表紙を見て改めてそう思った。 いや、オアシスもニルヴァーナも当然聴いてきたし、別に嫌いなわけじゃない。オアシスはふとした時に聴いたりするし、カラオケでも歌ったりする。テレビとかで"Dont' Look Back In Anger"が流れたりすると
BRUTUS最新号「小津の入り口。」にやられた。 今年生誕110週年を迎える、名映画監督、小津安二郎の特集号。 BRUTUSの特集は、「年間の流れ」を意識して作られるらしいが、こういうたま~にピンポイントな特集を持ってくるセンスが小憎らしい。 冒頭は両親が小津監督と家族ぐるみのつきあいだったという、俳優・中井貴一の文章から始まる。 病床の小津監督と、まだ幼い彼が一緒に写ったポートレートは、監督の生前最後の写真として知られているとか。 中井貴一の話から、小津監督がいかに「粋」な人物であるかが伝わってくる。 そしてそこからBRUTUSは監督の世界観に包まれていく。 現代のテレビドラマに脈々と受け継がれる小津イズムを見出してみたり、 監督の代名詞「ローアングル」を写真家ホンマタカシが再現するなかで、いかに監督が「美」を意識した撮り方をしていたかということを解き明かしてみたり、 映画に出てくる「食
明日9月12日発売の「ギター・マガジン」10月号で、7月22日に逝去したアベフトシの表紙巻頭特集が掲載されている。 「ギター・マガジン」10月号表紙。アベの在籍したTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの代表曲「世界の終わり」のスコアも掲載。 大きなサイズで見る 35ページにわたるこの追悼特集では、過去のインタビュー記事や使用機材の解説、未発表写真などを大量掲載。日本を代表するロックギタリストとして絶大な支持を得てきたアベの魅力を、さまざまな角度から再認識できる。さらに鮎川誠、ミック・グリーン、ウィルコ・ジョンソンら、彼と親交の深いアーティストから寄せられた追悼メッセージも多数掲載される。 このほか今号では10-FEET、杉本善徳、iLL、浅井健一、陰陽座、遠藤賢司らのインタビューも掲載。26ブランド55種類のギターケーブルを紹介する別冊付録「永久保存版 ギター・ケーブルの本
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