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2008年6月18日のブックマーク (7件)

  • ソニー、40GBモデルの新型PS3にもアップデートでPS2との互換性を搭載か

    昨年11月にPS2との互換性を無くす代わりに価格を大幅に下げた40GBモデルの新型PS3が発売されましたが、10月に行われるファームウェアのアップデートで、新型PS3に対してPS2との互換性が提供されるかもしれないそうです。 PS2との互換性が無いことで購入をためらっていたユーザーには朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 Abwartskompatibilitat der 40GB PS3 im Oktober? - inPlaystation この記事によると、10月に行われるPS3のアップデートで、40GBモデルのPS3にもPS2との互換性が提供されることをアメリカのソニーのディーラーが明らかにしたそうです。 互換性の提供について、事実であるかどうかは保証されていませんが、初期のPS3がPS2に搭載されているCPUEmotion Engine(EE)」とグラフィックチップ「Gra

    ソニー、40GBモデルの新型PS3にもアップデートでPS2との互換性を搭載か
  • マンガ脳 - 内田樹の研究室

    大学院で「マンガ」の話をする。 日語と日の宗教の「辺境性」についてのプレゼンテーションだったのだが、いつのまにか「日人の脳」の話から、マンガの話になってしまった。 日語は「漢字とかなを混ぜて書く」言語である。 漢字は表意文字であり、かなは表音文字である。 この二つを脳は並行処理している。 アルファベットは表音文字であるから、欧米語話者はそんな面倒なことはしない。 けれども、そのせいで変わったことが起きる。 表意文字は「図像」であり、表音文字は「音声」であるから、これを記号処理する脳の部位は当然違う。 失読症というのは、脳の疾患によって文字が読めなくなる症状である。 欧米語話者は失読症になると、まったく文字が読めなくなる。 しかるに、日語話者は二種類の病態をとる。 漢字が読めなくなって、かなだけが読める症状と、かなが読めなくなって、漢字だけが読める症状である。 それから、漢字を読ん

  • プロジェクトをデザインする: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 どんなプロジェクトでも、最初にプロジェクトを定義・計画しないと、決められた時間内・リソース内で成果を出すことってできないんじゃないかと思います。 そうじゃなくても、必ずしもプロジェクトで成果を出すのはむずかしいわけですから、せめて最初の定義と計画はきちんとしないとね。 プロジェクトのデザイン大なり小なりプロジェクトを行う上では、ざっと下記のリストのようなことを検討する必要があるでしょう(リストはできるだけいろんなプロジェクトに対応するよう一般化してみました)。 最初の「定義」の部分で、タスクと役割とスケジュール、その他リソースが紐づいた状態でプロジェクトをデザインしておかないといけないと思います。 定義ミッションとヴィジョンの明確化目的と測定可能なゴールの設定ターゲットの明

  • 絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い

    今週の『さよなら絶望先生』第143話「六月の崩袈裟固め」では、「サンデーとマガジンの50周年を記念した提携」、「ヤングサンデー休刊」、「雷句先生のサンデー提訴」、「ご自身とサンデーとの関係」といったネタ(これらをまとめて、以下「サンデー問題ネタ」と呼びます)が複雑に絡みあっています。それに加え、漫画家と編集者・読者の関係についても鋭い内容を展開されています。よって、これらを毎週書いている感想【速報版】から独立させ、以下、その内容を概観したいと思います。 ◎6月19日2210追記:巻末コメントについて補足しました。 サンデー問題ネタは、漫画編と、マガジン巻末の二段構えで扱われています。 1 漫画編 (0)新條まゆ先生からの「たすき」 2頁2コマ目に「知らない人から回覧が」とあります。 このまま流すようでもあり、巻末コメントに繋がるようでもあります。 新條まゆ先生からの「たすき」について、

    絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い
  • 誰もがプログラムを作成できる「Iceberg」登場:コラム - CNET Japan

    かつて、テクノロジに詳しい人だけがコンテンツを作成し、インターネットに公開する方法を知っていた時代があったが、使いやすいブログ、CMSシステムの登場が時代を変えた。今日では、誰もが情報を発信できる。そして今、「Iceberg」がこれと同じ大衆化をプログラミングにもたらしたいと考えている。それが、誰もがプログラマーになる「Web 3.0」構想だ。 2008年、まだプライベートベータ版だったときに、Icebergを取り上げたことがある。当時、共同創設者のWayne Byrne氏は「ソフトウェア戦争」を宣言していたが、今なお戦いは続いている。Icebergでは、どんなユーザーでもシンプルなDIYツールを使ってウェブアプリケーションを作成できる。そして、誰もが作り方を学べるように、Icebergは無料で提供されている。無料版は最大5ユーザーまで対応しているが、6人以上の場合、1ユーザーにつき200

    誰もがプログラムを作成できる「Iceberg」登場:コラム - CNET Japan
  • 元Cymbals沖井礼二のソロユニット「FROG」始動

    元Cymbalsの沖井礼二が、ソロプロジェクトFROG名義によるアルバム「EXAMPLE」を8月6日にリリースすることが決定した。 配信第1弾「TEOREMA」はジャズボーカリストnoonをフィーチャーしたナンバー。沖井ならではのうねるベースラインは健在だ。 大きなサイズで見る Cymbals「Love You」以来、沖井にとって約5年ぶりのオリジナルフルアルバムとなる作には、さまざまなアーティストとのコラボによる12曲を収録予定。アルバムリリースに先がけ、収録曲から「TEOREMA feat. noon」が先行配信されているので、まずはこちらで彼の新たなサウンドを確認しよう。 また7月9日には、ボーカルに高津哲也(ex.RUNT STAR)を迎えた配信第2弾「時代遅れの男」、続いて7月23日にはアルバム全曲をひとつにまとめたミックス楽曲「EXAMPLE EXPRESS」が配信される。

    元Cymbals沖井礼二のソロユニット「FROG」始動
  • iLL、新作はボーカル&ギター中心の「ROCK ALBUM」

    前作「Dead Wonderland」から5カ月、早くも今年2枚目のフルアルバムが完成。ほとんどの曲が中村弘二自身によるボーカルナンバーとなっており、さらにギターを主体としたシューゲイザー的なアンサンブルなど、これまでの作品とはひと味違う新たなiLLサウンドが開拓されている。看板に偽りなしの、まさに「ROCK ALBUM」と呼ぶべき作品に仕上がった。

    iLL、新作はボーカル&ギター中心の「ROCK ALBUM」