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2009年9月18日のブックマーク (5件)

  • 世界初の成功 NASAも称賛 - MSN産経ニュース

    18日早朝、国際宇宙ステーション(ISS)への無人物資補給機「HTV」がISSのロボットアームによって捕まえられると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターの管制室で息を詰めて見守っていた管制員らは拍手と歓声、ガッツポーズなどで喜びを爆発させた。 「ロボットアームを使っての結合は世界の宇宙開発に新しい道を切りひらく。(HTVは)7機を打ち上げるが、今回だけでも非常に多くのことを学んだ。この積み重ねは(独自の)有人飛行にもつながる」 約9時間半にわたり、筑波で管制チームを率いたJAXAの山中浩二・フライトディレクタ(41)は高揚した表情で成功の意義を強調した。 ともに秒速約8キロで飛行するISSへのHTVの接近は、わずかなミスでも大事故につながる。ロボットアームによる宇宙船の捕獲は世界の宇宙開発史上初めてで、HTVの正確な接近が成功の鍵だった。 米航空宇宙局(NASA)の関係者も「

  • らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊

    アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の

    らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊
  • YouTube - HTV Grapple and Berthing (Docked with Space Station)

    The unpiloted Japanese H-II Transfer Vehicle (HTV) arrived at the International Space Station Thursday and was attached at 6:26 p.m. EDT using the stations robotic arm. Flight Engineers Nicole Stott, Robert Thirsk and Frank De Winne used the stations robotic arm to grab the cargo craft and attach it to the Earth-facing port of the Harmony node.

  • ナタリー - [Power Push] SOIL&"PIMP"SESSIONS

    ナタリー PowerPush - SOIL&"PIMP"SESSIONS 椎名林檎、ジェイミー・カラムも参加 新作「6」で爆音ジャズ新境地を切り開く このところのSOIL&"PIMP"SESSIONSのライブを観ていると、とてつもない狂騒とスリルの中に変化の季節が訪れていることを感じずにはいられない。ソロパートの充実ぶりに代表されるように、強固なバンドのアンサンブルにある6人の関係性の改革が、そのままオーディエンスとの熱の交換やコミュニケーション、緊張と解放の作用に直結しているのではないかと感じられるのだ。 熱狂を持って迎えられた恒例のヨーロッパでのツアー、そして夏フェスを経てリリースされるニューアルバム「6」は、バンドとしての数々の新境地が極めて明快に記されている。決してマンネリズム脱却のためのような安易なコラボレーションはしないことは言うまでもないが、SOIL名義では初めてとなるボーカ

  • 井上雄彦の天才性について - 内田樹の研究室

    茂木さんが司会をしているNHKテレビの「プロフェッショナル」に井上雄彦さんが出るというのでテレビを見る。 井上さんがマンガについて語る言葉があまりに素直で深いので胸を衝かれる。 今、日の作家でも思想家でも、自分の仕事について、これほどまっすぐに質的な言葉を語れる人がいるだろうか。 私は思いつかない。 井上さんは外部評価を得るために描いているわけではないし、読者の共感を得るために描いているのでもない。 キャラクターたちはある段階からは固有の生命をもって動き始めており、彼らにそのときどきに最適な言葉と表情と動きを与えることがマンガ家の仕事だと井上さんは思っている。 「登場人物が勝手に動き出して・・・」ということは作家でもマンガ家でもよく言うことである。 たしかに、ある程度技術にすぐれたクリエイターなら、彼らが造形した虚構の人物が、物語の中で勝手に動き始め、勝手にしゃべり始めるということはあ