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2016年8月7日のブックマーク (5件)

  • 秀逸な物語を描くフロムの『ダークソウル』シリーズ、その魅力と技法 - ゲーマー日日新聞

    要旨: ・『ソウル』シリーズの真の魅力は物語である。 ・常識が通用しない終末的で抽象的な世界観にこそ、善悪や真偽のような挑戦的なテーゼを抱ける。 ・登場人物は多ければ良いわけでない。辛うじて生き延びる少数の人物を描くことで、彼らの生き様を見届けられる。 ・押し付けがましいカットシーンはいらない。なにげないアイテムの説明文を通して世界を理解することで、物語にプレイヤーの自由と責任を付加できる。 ・大作RPGからインディーズまで、ゲームを通して得る純粋な経験を重視する現代こそ、ソウルシリーズは物語面で評価されるべきだ。 私がFromSoftwareの『Souls/ソウル』シリーズが好きだということは、もう何度も批評や攻略を書いてきた熱意からもおわかりかと思う。 退廃した世界を、西洋風の武器やアイテムを備え、凶悪な敵を倒した日々。硬派な作品ながら、世界で累計1000万以上遊ばれたシリーズの魅

    秀逸な物語を描くフロムの『ダークソウル』シリーズ、その魅力と技法 - ゲーマー日日新聞
  • Guy Finds A Bear In His House

  • 【海外の反応】 パンドラの憂鬱 米国「俺達が教わった歴史は嘘だった」 原爆投下の真実にアメリカ人から様々な声

    今回は、オリバー・ストーン氏とピーター・カズニック氏が、 共同でロサンゼルス・タイムズ紙に寄稿した、 「広島への原爆投下は世界を変えたが、戦争を終結させてはいない」 というタイトルの記事からです。 早速ですが、以下が記事の要点になります。 ・ほとんどのアメリカ人は、原爆投下が戦争を終わらせたため、 原爆を使用したことは正当であったと教えられてきた。 この誤った主張は、今でも高校の歴史教科書に記載されている。 ・トルーマン大統領は、広島への原爆投下に狂喜し、 「アメリカ歴史上最も偉大な瞬間だ」と口にした。 しかし、米軍の指導者たちは、彼の熱狂を共有しなかった。 ・ドワイト・アイゼンハワー元大統領、ダグラス・マッカーサー元帥など、 当時の8人の元帥のうち7人が、原爆投下は軍事的に不要であったし、 人道的に非難されるべきものであったと主張している。 ・合衆国陸海軍最高司令官(大統領)付参謀長だ

    【海外の反応】 パンドラの憂鬱 米国「俺達が教わった歴史は嘘だった」 原爆投下の真実にアメリカ人から様々な声
  • 【ネタバレしかない】『シン・ゴジラ』が最高と言いたかっただけなのに、結局中学生みたいな感想を1万字近く書いてみた。|ヨシキ

    【ネタバレしかない】『シン・ゴジラ』が最高と言いたかっただけなのに、結局中学生みたいな感想を1万字近く書いてみた。 2日前、話題の『シン・ゴジラ』を何の予備知識も無しに見たのですが、個人的にはすさまじく面白い作品でした。やばい。最高。 ただ、ネットはすでにゴジラ礼賛者と批判者のカウンターパンチの応酬だらけで、そろそろゴジラについて何か話す奴はダサいみたいな兆候すら見受けられるようになってきました。 『ポケモンGO』と同じ流れであり、その流れの早さに自分は戸惑うことしかできません。 伏せられていた公式情報などもどんどん明かされ、有識者のじっくり練られた記事なんかもリリースされてきているようで、もう何の関係もない個人が勝手に適当な解釈を書けるのは、今週末で最後かもしれません。 というわけで、金曜夜だけど飲みに行く友達もいないので、だらだらと『シン・ゴジラ』の感想を書いていきたいと思います。 以

    【ネタバレしかない】『シン・ゴジラ』が最高と言いたかっただけなのに、結局中学生みたいな感想を1万字近く書いてみた。|ヨシキ
  • ゲームデザイン入門<目次>

    ゲームデザイン入門<第六版> ――1992.08.16 初版発行 ――1997.08.15 第六版第三刷発行 ――企画・編集 ざるの会 ※基的に原文のままHTML化してあります。 はじめに オフセット版発行に当たって ミクロビデオゲーム理論 1.意義と限界 1)意義論 2)限界論 2-1)理論内の「限界」 2-2)理論自体の「限界」 2.基礎概念 1)定義 ~「ビデオゲーム」とは何か? 2)質 ~「面白い」とはどういう事か? 2-1)刺激と快感 2-2)出力に由来する快感 2-3)パルスチャート 2-4)「考える」 ~意思決定の快感 3)難易度 3-1)定義 3-2)情報処理モデル 3-3)思考波モデル 3-4)設定 4)トータルデザイン 4-1)刺激の「質」と「量」と「配置」 4-2)刺激の逓減性 4-3)「モデリング」 4-4)回転力 ~何がサイクルを回すのか? 4-5)ゲーム