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ブックマーク / www.sorae.jp (2)

  • ガリレオ失敗、フレガートの設計ミスと結論 欧調査委員会が発表 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: ESA 今年8月に起きた、航法衛星ガリレオを2機搭載したソユーズST-Bロケットの打ち上げ失敗について、アリアンスペース社と欧州宇宙機関(ESA)、欧州委員会で組織された欧州側の独立調査委員会は10月7日、原因は上段のフレガートMTの設計ミスであったと発表した。 今年8月22日、フランスのアリアンスペース社は、ロシアから購入したソユーズST-Bを使い、欧州の全地球測位システム、ガリレオを構成する衛星2機を打ち上げたものの、予定していた軌道に衛星を投入することができなかった。現在衛星は、機能そのものは正常ではあるものの、予定していた軌道へ行ける可能性はほぼなく、今後の運用計画は未定のままだ。 発表文によれば、この失敗の原因はソユーズST-Bの上段、フレガートMTの設計ミスであったとされている。 フレガートはロシアのNPOラーヴォチキン社によって開発・製造されている

    ガリレオ失敗、フレガートの設計ミスと結論 欧調査委員会が発表 | ソユーズ | sorae.jp
  • NASAとJAXA、プログレスによるISS損傷の可能性を認める | ISS | sorae.jp

    Image credit: Chris Hadfield NASA(アメリカ航空宇宙局)とJAXA(宇宙航空研究開発機構)は6日、それぞれが公開した欧州補給機ATVの4号機アルベルト・アインシュタインに関する記事の中で、今年の4月にロシアのプログレスM-19M補給船が、アンテナの一つが展開できないまま国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングを強行した際、そのアンテナによってISSに取り付けられている部品を壊してしまった可能性があり、今月11日に予定されているプログレスM-19Mの分離時に、当該部分の撮影を予定していることを明かした。 プログレスM-19Mが損傷させた可能性があるのは、ズヴェズダ・モジュールの後部ドッキングポートの外周部に取り付けられている3つのレーザー反射鏡のうちの1つで、ATVがISSへの接近時に使用される。ATVがISSとドッキングできるのはこの部分だけで、損傷してい

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