タグ

ブックマーク / rocketboy-miya.hatenablog.com (9)

  • JAZZの中古CDを聴きながら酒を飲む - Rocketboy Digital

    最近中古CD屋に行くたびにジャズのCDを数枚買っている。今まで何度もジャズを聴こうと思って、ある程度CDも持っているんだけど、結局飽きるのかなんなのか、ジャズに深く入り込むこと無くロックやソウルを聴いてしまう。 でもまたジャズのCDを買うようになったのは、なんとなく吹っ切れたものがあったから。それはジャズなんてわかろうとしたってわかるわけ無い、というそもそも論。 アフリカを起源とする音楽に西洋のアレンジを加えてアメリカの奴隷制度時代によるアフリカからの移民である黒人達による民族音楽の進化…… なんて日人の僕なんかにわかるわけ無いのだ。ただ、その音一つ一つ、そして演者が奏でる音階一つ一つを、リズムに乗りながら追っていくと、なんとなく気持ちよくなって、楽しくなって、徐々にわかった気になってくる。 あくまでも「わかった気になる」だけであって、実際わかるはずなんて無いのだけど、家で酒を飲みながら

    JAZZの中古CDを聴きながら酒を飲む - Rocketboy Digital
  • B'z初心者の僕が、今B'zを聴き始める - Rocketboy Digital

    B'zのCDを今買い始める 「一人飲み」を続けていると居酒屋やバーでいろいろな方たちと知り合いになります。僕はかなりの人見知りで、且つ自分から話しかけることはまず無いのですが、それでも知り合いは自然と増えていきます。年代も様々で20代から50代、60代と知り合いの幅も広がってきますので話題も様々。 そんな中30代と一緒に飲むと結構話題に出るのがB'zです。もちろん私もB'zのヒット曲は多少知ってはいますが、熱心に聴かずに今に至っているため、深く入り込んでいくと確実に話題についていけずおいてきぼりです(笑)B'zのブレイクと言えば90年台でしょうか。その時期僕は日にいなかったという事もあり、Nirvana, Metallica, Radiohead, Oasisらの洋楽ロックオンリーで突っ走っていましたので、「BE THERE」「太陽のKomachi Angel」「LADY NAVIGAT

    B'z初心者の僕が、今B'zを聴き始める - Rocketboy Digital
  • カメラを持って出かけよう!おじさんのための「休日ゆるかわフォト入門」 - Rocketboy Digital

    休日はカメラを持って出かけよう (日の記事はおじさんが休日にさんぽしながら「ゆるかわフォト」「ゆるふわフォト」を撮るという、結構キモイ記事ですので、苦手な方はこの時点で「そっ閉じ(そっと閉じる)」推奨でございます。) 一眼レフやミラーレス一眼を購入したのに持ち歩かない方はとても多いですよね。僕の周りにはカメラ好きがたくさんいますが基的にみんなあまり持ち歩きません。僕は毎日カメラを持っていないと不安で落ち着かない人なので常にコンデジか小さめの一眼を持ち歩いていますが、その辺りの事は以下の記事で書きました。 http://rocketboy-miya.hatenablog.com/entry/ricoh_gr_photolife おそらく特別に撮るものが無いと持ち歩かない、何かきっかけが無いと持ち歩かないのだと思いますが、それだとせっかく買った一眼の登場も年数回だけになり、とにかくもったい

    カメラを持って出かけよう!おじさんのための「休日ゆるかわフォト入門」 - Rocketboy Digital
  • 一人飲みの自己弁護 - Rocketboy Digital

    晩酌の時には、TVのチャンネルをWOWOWに回すか、録画しておいたゲームセンターCXかアメトーーク!を観るか、iPod ClassicにCDを取り込みながら音楽を聴くか、そして同時にや雑誌をパラパラめくりながら黙って飲む事が多い。 最近家で酒を飲みながら読んでいるのが山口瞳の「酒呑みの自己弁護」。元々夕刊フジで「飲酒者の自己弁護」というタイトルで連載されていた読み物の書籍化で、僕のはちくま文庫版である。全113篇それぞれの話が短く、どこから読んでもいいエッセイ集なので酒を飲みながら読むのに都合がいい。そして何より山藤章二氏のイラストが味わい深い。 山口瞳氏は「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞、「血族」で菊池寛賞を受賞している作家だが、基的にエッセイは説教くさい。著書には「礼儀作法入門」「続・礼儀作法入門」「人生作法入門」「行きつけの店」等があり、タイトルからしていかにも説教臭いが、池波

    一人飲みの自己弁護 - Rocketboy Digital
  • 晩酌でウイスキーを飲みながら、音楽CDをPCに取り込むのが好きすぎる - Rocketboy Digital

    今更ですが新たにiPod Classicを開封したこともあって、iTunes経由でPC音楽CDを取り込んでます。もちろんすでに取り込んであるCDも大量にあるんですが、古いCDを引っぱり出してPCに取り込んだり、買ってきた新譜を取り込んだり、基的に酒を飲みながら酔いながら取り込んだり、ジャケットや歌詞カードを見ながら取り込んだり、そうです、なんか取り敢えず自分のCDなのに取り込みたくなるのです。 実はこのリッピングという作業はCD1枚あたり数分かかりますし、今時CDから?なんて思われちゃうかもしれませんが、僕は特に苦になりません。特に家飲みしながら取り込む作業は結構好きなんです。 今自宅のメインのノートPCが壊れているので、11インチのノートPCと外付けDVDドライブ経由でCDを取り込んでいるせいなのか、1枚取り込むのに結構な時間がかかります。でもジャックのストレートに氷をヒトカケラだけ

    晩酌でウイスキーを飲みながら、音楽CDをPCに取り込むのが好きすぎる - Rocketboy Digital
  • TGIF!金曜朝の出勤時に聴きたくなる洋楽アルバム5選 - Rocketboy Digital

    金曜の朝。TGIF!(Thank God, It's Friday.) やっと今週も金曜日まで来たか...長かった...という思いと、今日はサクッと仕事を片付けて夜はフィーバーするぜっ!という気持ち。そして今日はどこで飲もうか、そして土日はあそこ行って、あれして、これしてから、例のとこで飲むかとか…若干キモい感じがするものの、どうでもいい事を考えながら出勤するのは妙に楽しい。そんな金曜の朝はiPod Classicに入っている曲の中から何故か聴くアルバムが決まってくる。 The Allman Brothers at Fillmore East [asin:B000003CMB:image:large] The Allman Brothers at Fillmore East オールマン・ブラザーズによるまさにライヴ・アルバムの最高傑作。何回聴いても飽きることなく、今聴いてもまったく色褪せな

    TGIF!金曜朝の出勤時に聴きたくなる洋楽アルバム5選 - Rocketboy Digital
  • ロックを聴きながら酒を飲む。それが週末の楽しみ。ウイスキーが美味くなる厳選12曲 - Rocketboy Digital

    ウイスキーが似合う曲 週末です。もちろん仲間と飲みに行っても、ひとり呑みでもいいのですが、ロック、特に洋楽ロックの話ができる飲み仲間は、僕の周りには皆無です。そして、なかなかロックを聴きながら飲める場所というのも、そう多くありません。なので、たまには家でロックを聴きながら酒を飲むのが最高に楽しかったりします。 参考:前回はウイスキーを飲みながらロックを聴く ウイスキーを飲みながらロックを聴く。それがいい。厳選10曲 - Rocketboy Digital 今日もロックを聴きながらウイスキーを飲む。それがいいのです。 The Black Keys - Lonely Boy The Black Keys - Lonely Boy (Official Music Video) 今日の1曲めは飲む前からThe Black Keysと決めていました。グラミーCDにも入ってるこの曲は景気付けの一発とし

    ロックを聴きながら酒を飲む。それが週末の楽しみ。ウイスキーが美味くなる厳選12曲 - Rocketboy Digital
  • 休みの日はハンバート ハンバート (Humbert Humbert) を聴く - Rocketboy Digital

    ハンバート ハンバート 以前NACK5でJAPANESE DREAMという深夜の音楽番組があり、それはその月に発売された邦楽のシングル曲の中から当に良い曲を選ぶというものでした。その番組内で知ることが出来たアーティストも多く、中でもハンバート ハンバート(Humbert Humbert)は今でも活躍されており僕もずっと聴き続けているアーティストです。 ハンバート ハンバート(Humbert Humbert)は、男女二人組デュオでご夫婦です。バンド名の表記はハンバートとハンバートの間にはスペースが入るだけで、特に「・」や「=」は入りません。 YouTubeにも比較的多くの楽曲がアップされており、なんとなく今日の休日に聴いていた曲を以下に貼っておきます。休日の朝は大抵二日酔いなのですが、ハンバート ハンバートを聴きながら朝べるのです。 ハンバートハンバート オフィシャルウェブサイト -

    休みの日はハンバート ハンバート (Humbert Humbert) を聴く - Rocketboy Digital
  • ウイスキーを飲みながらロックを聴く。それがいい。厳選10曲 - Rocketboy Digital

    ウイスキーを飲む人が少ないような気がする。男性でも少ないのだから、スコッチやバーボンが好きだという女性には出会ったことがない。何故なんだ。おそらく最初が肝心なのだ。シングルモルトでもブレンデッドでも、まずは12年ものから飲んで欲しい。そしてチョコレートをかじりながら飲もう。ウイスキーとチョコレートは相性がいい。 あと居酒屋やバーで話せない話題が音楽の話題だ。音楽、特に洋楽のロックなんて誰も知らないのが現実だ。ウイスキーを飲む時はやっぱりロック、ロックンロールが聴きたくなる。だから家で飲む時が結構楽しい。好きなウイスキーを、好きな飲み方で、好きなものをかじりながら、好きなロックを聴く。 これが最高なのだ。 Van Halen - Take Your Whiskey Home まずはヴァン・ヘイレン。イントロからしてかなりヤバイ。このかっこ良さは異常だ。やっぱりこの曲聴いたらバーボンが飲みたく

    ウイスキーを飲みながらロックを聴く。それがいい。厳選10曲 - Rocketboy Digital
  • 1