男子プロテニスの錦織圭選手も認める異次元の強さを放つ、ノバク・ジョコビッチ選手。世界ランキング1位の彼が出資し、テニス界の「テクノロジー革命」として注目を集めるイスラエル発のサービスが日本に上陸した。「使ってみて正直、驚いた。携帯電話がガラケーからスマホ(スマートフォン)に進化した時と同じような感覚を味わった」車いすテニスでシングルス世界ランキング1位の国枝慎吾選手など複数のプロ選手が練習拠
(16日、男子テニスATPワールドツアー・ファイナル) ジョコビッチの3連覇は拍子抜けだった。「45年間の大会の歴史でこんな形の優勝は初めてだから、違和感はある」と本人も満面の笑みは出なかった。 フェデラーとの「頂上対決」が幻となり、落胆する大観衆を救ったのが、地元のマリー(英)だった。ツアー・ファイナルは1次リーグで敗退し、シーズンオフに突入したばかり。この日は自宅のソファで任天堂の人気テレビゲーム「マリオカート」を満喫している最中、電話でエキシビションマッチの打診を受けた。緊急事態に快諾し、急きょ駆けつけてジョコビッチの相手を務めた。 5―8で敗れた試合後のあいさつで、「ゲームは勝っていたんだ。テニスより上手だから」とマリー。冗舌ではないが、素朴な人柄がにじむあいさつに、ほぼ満員の会場は笑いに包まれた。(稲垣康介)
全豪で活躍後、帰国した折りの記者会見で自らの目標を明確にアピールした錦織圭。「2~3年後にはグランドスラムで優勝したい。(中略)アジア人の体は25~26歳がピークだと言われています。自分は早くからアメリカでいろいろ経験をしている分、他の人よりは有利だと思っている」 錦織圭が全豪オープンでベスト8に進出したことで、どうやら日本でもテニス・ブームが再燃しそうな予感がする。 今後、錦織がグランドスラムでコンスタントに準々決勝以上に進むようになれば、 ・地上波での放送 ・テニスの競技人口 が増加に転じることは疑いない。 現在、テニスと言えばWOWOWの印象が強い。グランドスラムだけでなく、2月10日から始まるデビスカップなど、テニスを長い時間かけてソフトとして育成してきた。 地上波で中継すれば将来、錦織以上の強豪日本人選手も!? しかし錦織の活躍で、地上波の放送局も中継を考えるようになるのではない
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