第4章何を学ぶか、何を作るか―問題の探し方と成果の出し方 西尾泰和 2014-07-25
なぜ、エンジニアの採用は難しいのか? 第7回エンジニアが考える「コミュニケーション能力」と採用担当者が求める「コミュニケーション能力」の間に横たわるもの エンジニアはコミュ障ではない この連載の内容は、このサイトのメイン読者であるエンジニアの皆さんにとっては「そんなこと、わかりきっている話だよ」というものが多いはず。ソーシャルメディアで感想を共有してくれる人たちの反応を見ていても、「エンジニアの気持ちが、採用担当者にはわからない」という意味のものが多いので、「ああ、わかってほしいけれど、なかなか伝わらないのだな」と思ってしまいます。 こういう話を書いていると「なんだ、結局『エンジニアはコミュ障』という話の流れか?」という声が聞こえてきそうですが、その通りです(汗)。ただし、エンジニアがコミュ障であると、実は私は思っていません。 たとえば、ちょっとしたイベントやセミナーに参加して、エ
この連載も早いものでもう23回です。そして最終回です。これまで2年近く、ありがとうございました。 これまでの総括というわけではありませんが、エンジニアとして成長していくために筆者が必要だと思うことについて、あらためてまとめてみます。 1.逃げない なんといっても一番成長するために必要なことは、逃げないことだと思います。たとえばトラブルはもっとも成長するチャンスですが、逃げていてはもちろんそのチャンスを活かすことはできません。またトラブルではなくても、とにかく逃げるということは、イコール経験値を貯めることを放棄することにほかなりません。 逃げなければ、経験値が貯まるだけではなく、周りからの信用も獲得し、より重要なタスクを任されるようになれ、さらに成長することができます。もちろん、逃げないだけではなく、逃げない上に結果を出すことが重要ですが、結果というのはそのとき自分が持っているスキルが足りて
企業などでは、コンピュータやユーザの管理にWindows ServerとActive Directoryを採用しているケースも多いと思います。Ubuntu上でLikewise Openというソフトウェアを利用すれば、Active DirectoryでUbuntuへのログインを管理することも可能です。そしてLikewise Openは大阪府箕面市のシンクライアントシステムでも認証に利用されています。 先日、株式会社東陽テクニカからLikewise Open 6.0の導入ガイド、『Likewise Open 6.0 Installation & Admin guide』の日本語訳が公開されました。そこで今週のレシピはLikewise Openを利用して、UbuntuマシンをActive Directoryに参加させる方法を紹介します。 Likewise Openとは Likewise Ope
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く