ものまね界の超レジェンド、コロッケ(62)が、10月25日の放送回で『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)から卒業した。 【画像あり】ご本人の真横で「美川憲一ものまね」睨まれる 同番組はコロッケにとって、前身番組を含めれば30年近く出演してきた“主戦場”。ネット上には、多くの惜しむ声とともに、事実上の“引退”であると受け止める声も――。 そこで、本誌はコロッケに直撃した。このままテレビから消えるのか? 「べつにテレビに出なくなるわけじゃないです(笑)。僕が番組を卒業すると枠がひとつ空くから、後輩が誰か出られますしね」 1980年のデビューから、ものまね芸人のトップランナーとして走り続けたコロッケ。自らが辿ってきた42年の歴史のなかで、ものまねの潮流は激変しているという。 「僕は顔まねからスタートし、歌や動きを取り入れていきました。『ものまね四天王』は、クリカン(栗田貫一)は声を似せていく方