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スーパーコンピューターの有効活用...! 今年4月から、東京大学地震研究所は、精密な被害想定や住民の避難につなげることを目的に、巨大地震・津波による複合災害を総合的に予測するシステムの開発をスタートさせます。システムには世界最速スーパーコンピューター「京」が活用されるそうです。「想定外を無くす」ことを目指したプロジェクトとのこと。 本システムは、従来データ量が多すぎて別々に行っていた分析を統合し、総合的に災害を予測。震源域ごとに約1000通りの巨大地震や津波の発生パターンを分析。さらに入力された建物ひとつひとつの形状や構造のデータから、地域全体の被害を計算できます。建物が倒壊し、道路が塞がれた場合なども想定でき、災害時の避難状況の予測などに反映させるそうです。 「京」は日本が誇る超凄い世界最速スパコン。ナンバーワンの性能を是非とも有効活用して、その必要性をアピールして欲しいですね。 スパコ
[ #CES2012 ]タブレットもスマートフォンも新境地へ...進化した最強の「ゴリラガラス2」が御披露目!2012.01.10 15:10 湯木進悟 絶対にぶっ壊れないガジェットへ... いつも持ち歩いている以上は、うっかりと落下破損事故の危険と常に隣り合わせのガジェットたちですが、あの高強度・剛性の強化ガラスで有名な「ゴリラガラス」を開発するCorningから、次世代の「ゴリラガラス2」が正式発表されましたよ! 初代ゴリラガラスの成功は想像を上回るもので、モバイル業界で幅広く受け入れられてきました。携帯電話やタブレットのメーカーは、いまや単に薄くて頑丈なデザインから、より高機能な製品の追求へとシフトしてきています。新たに発表された革新的なゴリラガラスの技術は、このリクエストに応えられるものです。 そんなふうにCorningのジェームズ・シュタイナー上級副社長が紹介したゴリラガラス2は
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