by Defence Images 「自家用ジェットが欲しい!」という願いであれば大金持ちになれば金の力で実現させることができますが「空母が欲しい」というのはちょっとした国の元首にでもならないと実現しなさそうな夢です。しかし今、この夢を実現させることができるチャンスがあるそうです。 イギリス海軍が、所有する軽空母「インヴィンシブル」をネットオークションで競売にかけているのです。競売締切は2011年1月5日なので、買いたいという人は早めに連絡を取った方がいいかもしれません。 競売物件についての詳細は以下から。 Disposal Services Authority - Sale by Tender - HMS Invincible 売りに出ているのはイギリス海軍が所有する軽空母「インヴィンシブル」。1973年起工、1980年竣工なので、今年で完成から丸30年。満載排水量は2万500トン。全長
民主党の小沢一郎元代表が実質的に運営する政治団体「改革フォーラム21」が昨年7月21日の衆院解散日に、小沢氏が代表の「民主党岩手県第4区総支部」に3億7000万円を寄付し、同支部は翌22日に同額を小沢氏の資金管理団体「陸山会」に寄付していたことが分かった。政治資金規正法では、政治団体間の寄付には年間5000万円の上限があるが、上限のない政党支部を「迂回(うかい)」することで、脱法的に資金を移動させた疑いが浮かんだ。【杉本修作】 30日に公表された政治資金収支報告書などによると、この資金移動の直前の7月20日、小沢氏は3億7000万円を陸山会に貸与。翌21日に陸山会は、小沢氏に近いとされる民主党衆院候補者88人の政治団体に各500万円、1人に200万円の計4億4200万円を一斉に配っていた。陸山会は、民主党岩手県第4区総支部から3億7000万円を寄付された22日に全額を小沢氏に返却しており、
天皇、皇后両陛下を迎えて開かれた、議会開設から120年の記念式典で祝辞を述べる菅首相=29日午前、参院本会議場 天皇皇后両陛下ご臨席のもと、参院本会議場で厳粛に進んでいた29日午前、議会開設120年記念式典の最中、自民党の逢沢一郎国会対策委員長(56)の携帯電話の着信音が鳴り響く失態があった。 着信音が鳴ったのは、竹崎博允最高裁長官が式辞を読み上げていたときだった。逢沢氏は国会内で、式典の直前まで取材に応じていたが、議場に入る際に携帯電話の電源を切り忘れた。 式典に出席したある民主党参院幹部は「自民党の議員が『どこの党だか知らないが、携帯が鳴ったやつは登院停止だ』と怒っていたが、まさか逢沢さんだったとは…」とあきれた様子。別の民主党女性議員は「逢沢さんは、お疲れになっているのかしら」と皮肉った。
みんなの党の桜内文城参院議員が自身のブログで、29日に国会であった議会開設120年記念式典で、民主党のベテラン議員が秋篠宮ご夫妻に対してヤジを飛ばした、と指摘した。自民党は「もし事実であるとすれば、あってはならない発言」(逢沢一郎国会対策委員長)とし、衆院の議院運営委員会で事実関係の調査などを求める構えをみせている。 桜内氏は30日付のブログで「ある民主党ベテラン議員は、秋篠宮殿下ご夫妻が入場された後、天皇皇后両陛下のご入場をお待ちになる間、ずっと起立されていた(当初の式次第では着席されることとなっていた)のに対して、『早く座れよ。こっちも座れないじゃないか』とヤジを飛ばす始末」と報告した。桜内氏は朝日新聞の取材に対し、「周りには聞こえましたが、壇上に聞こえる大きさではなかった」と話した。
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