2021年2月17日のブックマーク (3件)

  • 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた

    2021.02.16 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた WebサイトにIDとパスワードを入力するとき、ときどき「私はロボットではありません」にチェックを求められることがあります。 僕はロボットではないので、当然チェックを入れて認証を進めるわけですが……。でもちょっと待ってください。なぜクリックひとつで、人間かロボットかを判断できるんでしょう。 これはきっと、人間ではないなんらかの不正アクセスを防ぐ仕組みのはず。でもチェックを入れるくらい、プログラムを作ってなんやかんやすれば、シュッとできるのでは? 「私はロボットではありません」は、どんな仕組みで人間とロボットを判別しているのか。もっといい方法はないのか。これまでの歴史的経緯も含め、情報セキュリティ大学院大学の大久保隆夫教授に聞きました。 気づかないうちに「人間かロボットか」

    「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた
  • 「難病で認知力が低下した妻と離婚しました。私は間違っているのでしょうか」 | 介護者の深い苦悩を社会は理解しない

    運動機能や認知機能に影響を及ぼし、性格の変化など様々な症状を引き起こすハンチントン病。そんな難病を抱えるをひとりで支えてきた男性が、介護の重圧に耐えきれなくなり、離婚を決意する。変わりゆくの姿と介護に苦しみ、別れた自分は悪なのか? 著名セラピストのローリ・ゴットリーブが答える。 愛する人だけど、ひとりきりの介護に限界が来た セラピストさま 30年間連れ添ったが2012年、ハンチントン病と診断されました。脳に障がいが生じる遺伝性疾患で、治療法はなく、死に至る病です。診断当時のは47歳で、病は少しずつ彼女の心身を蝕んでいきました。 私は5年間、の唯一の介護者でした。の体を洗い、服を着せ、事をさせ、その他、あらゆることをしました。 けれども2017年、私は限界に達し、を長期ケア施設に預けるほかありませんでした。私は燃え尽きていたのです。 その少しあと、離婚の手続きをしました。介護

    「難病で認知力が低下した妻と離婚しました。私は間違っているのでしょうか」 | 介護者の深い苦悩を社会は理解しない
  • 「40歳で特別なスキルのない主婦が、経済的に自立するために何をしたらいいのか」 - 斗比主閲子の姑日記

    連続投稿から間が空いて、かなり一人小町が溜まってきましたので、今日からしばらくは一人小町です。まずは、現在40歳で扶養の範囲でパートで働く女性からいただいた、どうしたら経済的に自立できるかというモヤモヤです。凄くいいメールですよ。 Q. 40歳で特別なスキルのない主婦が、経済的に自立するために何をしたらいいのか 斗比主閲子様 こんにちは。いつもブログ拝見しています。昨年にモヤモヤに対して、見解をいただいた者です。その節はありがとうございました。 さて、今回は別件でメールさせていただきました。お時間のある時に目を通していただけると嬉しいです。ブログに掲載していただける場合、フェイクは入れなくても問題ないです。 ご相談したいのは、私自身の人生後半の働き方について、です。厳しめにダメ出しやアドバイスをいただけると幸いです。お伺いしたいのは「40歳で特別なスキルのない主婦が、経済的に自立するために

    「40歳で特別なスキルのない主婦が、経済的に自立するために何をしたらいいのか」 - 斗比主閲子の姑日記