自分は諏訪に住んでいて上田に車で通っています。 ・・・長野県以外の人は全くわからないと思いますが、これが結構遠い。 峠を一つ越えて、5つの市町村を越えて、片道1時間以上かけて通勤してます。 それだけの距離を移動するといろいろな風景に出会えます。 ただ、なにせ遠いので朝も帰りも基本的には気持ちは急いでいて、 あ、いいな、と思ってもさっと車止めて、ぱっと撮って、また出発、です。 でもこのときはちょっと早く帰れていて、走っているといつもの山間の田んぼが 広がる場所で夕暮れ、という時間に重なって・・・ たまには、と思って車を近くに停めて、1時間以上、その場でぼーっとしたり 散歩したりしながら刻々と変わっていく景色に見とれて写真を撮っていました。 （ほんとは山ほど写真があります） 早く行かなきゃ、早く帰らなきゃ、ということが基本的にはあるんですが、 たまにはそういうの忘れて、自分で自分を縛るのをやめ

ご機嫌いかがですか メイもんです 昨日の 氣功のクラスで 先生より 質問されたこと。 「 本当の 楽しさとは どんなことだと思いますか 」 ある５０代のクラスメイトは 2ヶ月前に 整体院を開業し 施術をすることが 楽しい、と 話されました すると 先生は 「 それでは クライアントが来ないときは 楽しくないですね。。」 と、指摘されました そして クライアントの状態が 良くなっていくよう 整体をするにあたり 自分は どういう手技を どんなタイミングで 行うか 、あるいは手技以外のどんな方法が有効か、 クライアントを 自分に依存させずに 良くなってもらうために さらに 自分のからだも壊さないよう セルフ整体しながら仕事していくために 何に気をつけていったらいいのか・・など 自分で 考え 整体師としての “自分独自の 方法や在り方 ”を創っていくことが 楽しいのだ… それが 彼の感じている 言

ご機嫌いかがですか メイもんです 小さな子どもたち、 特に男の子は 経験的な感想として ”電車好き“が多い。。 ( もちろん 固定的な見方はしないのですが…) 保育所の自由遊びの時間に 女の子も 電車のおもちゃで遊ぶけれど 男の子の夢中になる感じとは どことなく違って 他のおもちゃと同列のような ”普通“の感覚、の印象を受ける 電車の写真の本を、 飽きずに見ている男の子の姿は 自分の息子の幼児期と 重なります ( 電車好き、とくに踏切オタクでした。。) ３歳違いの 2人兄弟 長男の方が興味・こだわりが強く ” 電車好き“ だったのは  正しくは 彼だけでした 次男はさらっとしていて、全く違うタイプ。。 ( 社会人となり 長男はIT、次男は 美容師の道を歩んでいます ) 我が家の場合  わりとすぐに ”電車祭り(？)“ の 終わりが来ました 小学校に入る頃には 二人とも任天堂のゲームに関心が

カトパンこと加藤綾子さんが instagramを始めたと訊いて 早速フォローさせて戴きました instagram.com 個人的に 加藤さんを嫌いな男性は この世の中に存在しない との自論を 私は持っております 万が一｢私はantiカトパンです｣という 読者の方がいらっしゃいましたら その理由を添えた上でコメント下さい さて ほんの少しですが ライヴに関して進展がありました と云っても まだ具体的な日程はおろか イベント自体何も決まっていないことには 変わりはないのですが いつでもライヴが出来るようにと スタジオリハーサルを執り行おうという話になりました 考えてみたら 昨年11月のイベントが終って以来 今年に入ってからは メンバーと顔すら合わせておりません そうとなれば早速 バンドのチャットグループに 8月のリハーサル可能日を投稿すると ｢氣持ちは解るけど 流石に今月中は難しいでしょう｣

カメキチの目 悲惨な現場を体験した消防士のトラウマの深刻さが、テレビニュースの特集に取りあげられていた。 消防士は「救助」にあたっているとき、援けたくてもかなわず、死に直面することがしばしばある。 犯人確保（逮捕）もある現場警察官、「戦争」も覚悟の自衛隊員にもトラウマはある（ケガや死の危険がおよぶことも…。南スーダンへ派遣された自衛隊員は、戦闘行為こそありませんでしたが、帰還した今でもPTSDに悩んでいる方がおり、酷くて自殺した方もいます）。 「消防士」はヒーローなので、 「ヒーローは強くあらねばならない」という呪縛にとらわれやすい。 消防署の実態といえば、「とらわれる」のは個人の問題ということで「個人まかせ」にされ、組織的にきちんと対応されず、放ったらかしにされてきたとのこと（警察、自衛隊も推して知るべし）。 悲惨な現場を体験した消防士の多くが、「救急」には出たくないと思い、救急出動にあ

こんにちは、Circulation - Cameraです ^^ 前回は夕焼け写真をご紹介しました。 実に素晴らしい夕焼けでしたが、 夕焼けを写真に収めようとすると、 しばしば明暗差という問題にぶつかります。 おそらく、普通に撮影すると、 下の写真のように夕焼けが白飛びしてしまったり、 逆に夕焼け以外の部分が暗くなってしまったりします。 皆様も経験があるかと思います。 これに対して、露出ブレンドやHDR合成は、 解決策の一つと言えるでしょう。 しかし、もっとアナログに解決する方法として、 ハーフNDフィルターという、 選択肢があります💡 今日はこのハーフNDフィルターの、 手持ち使用について、 まとめてみたいと思います。 ちょっとマニアックな内容ですが、 難しいことは特にありませんので、 興味のある方は見てやって下さいませ m(_ _)m それではよろしくお願いします！ ～ハーフNDフィル

夏といえば、蚊との終わりなき戦いを僕に想起させる。 今の住居のひとつ前に住んでいた古いアパートはとにかく大変であった。 周りが鬱蒼とした茂みの奥まったところに建っていたせいか、蚊の出撃率は高く、窓を開けようものならどんどん僕の部屋へ侵攻してきた。 窓は開けっ放しにはせず、網戸にしていても、なぜかいつの間にか部屋の中を飛び回っている始末であった。 ブーンとやってきてはペシッと叩くを繰り返しても、ずる賢い蚊はやっぱりいる。 そう寝静まった夜中に活動し始める蚊だ。 ブーンと耳元を飛び回り、追い払っても援軍をよこして、その攻撃は休まることを知らない。 僕に殺傷能力がないとみるや、一斉に体当たり攻撃をしてくるのだ。 時間はもう深夜をゆうに越す、迎撃したいが電気をつけて起こされるのも癪だと思って、タオルケットで頭から足先まですっぽりとくるまる。 刺せるものなら刺してみろとばかりに、完全防護した即席のタ