前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣食う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての
用意するのはパルモ大好物の午後の紅茶(ストレート)と、これまた大好物のレモンウォーター、たったこれだけ。午後の紅茶をコップに注いで、それからレモンウォーターを入れるだけで、午後ティーの色が無色透明に近くなるという、簡単なんだけど味的にもありかもしれないちょっとした化学実験。 原理も超簡単で、午後ティーのテアフラビン色素はレモンウォーターで酸性になることで、色がなくなるからなんだとか。ちなみにアルカリ性のモノをいれれば、また着色するのだそうだよ。誰かの午後ティーを透明なレモン味に変えることでビタミンC補給させる、そんな心温まるどっきりに使えそうだよね。 さてでは応用問題です、これは何系の液体と何系の液体を混ぜたのか、わかったおともだちいるかな?パルモは全然わからないけど楽しそうなことはわかったよ。
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