CakePHP 2.x で Cron を使う | X->A->O
目次 はじめに ポイント 例 自作のShellクラス シェルスクリプト ジョブコマンド おまけ コマンドから柔軟に引数を渡す 呼び出しがShellであるかの是非を知る メソッド実行後のコールバックメソッドは・・・「無い」 なんとなくコンソール系が苦手な人 そのほかありがちなトラブル はじめに 以前、CakePHP1.3(ひょっとしたら1.2？)のときにもCronの使い方をメモしたのですが、あちらは通常の、ブラウザから渡されたURLに基づくアクションを疑似的に実行するという、どちらかというと裏技的なやり方であり、CakePHPの本来のShellの使い方ではなかったようです。(なお、基本的なシェルアプリの作り方も書きましたので興味のある方はご覧ください。) 今回2.xを使い始めたこともあり、改めてCronの使い方について学習したのでメモします。1.3とは結構変更があったようで、Consoleと
[CakePHP] cronからの実行 | HAPPY*TRAP
cronからCakePHPのシェルを実行するサンプルです。 シェルの作成 /path/to/app/Console/Command/ExampleShell.php1 2 3 4 5 class ExampleShell extends AppShell { public function hello() { // ここに処理を書きます } } cronの設定 00 * * * * /usr/bin/php /path/to/app/Console/cake.php -app /path/to/app/ example hello >/dev/null 2>&1 ※「-app」で、appディレクトリのパス(/path/to/app/)を渡しています。 環境 PHP 5.3.10 CakePHP 2.1.0
CakePHP cronでシェル実行 - 130単位
CakePHPコアのShellクラスを継承して、コマンドライン用の処理を記述できます。 cron実行の基本的な方法は公式マニュアルに載っています。下記、引用になりますが、shellの内容でcakeshellというファイルを作成し、cronに登録すればよいとあります。※cakeshellには実行権限の設定が必要です shell #!/bin/bash TERM=dumb export TERM cmd="cake" while [ $# -ne 0 ]; do if [ "$1" = "-cli" ] || [ "$1" = "-console" ]; then PATH=$PATH:$2 shift else cmd="${cmd} $1" fi shift done $cmd cron # m h dom mon dow command */5 * * * * /full/path/to
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