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考察に関するchikujo-shaのブックマーク (12)

  • 大夢消滅を解析 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    マギカロギア リプレイ 大夢消滅(Role&Roll Books) (Role & Roll Books) 作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局,トリゾー出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2012/06/29メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る さらに大夢消滅も同様に解析していきます。 何度も言ってすみませんが、ネタバレがあるので未読の方は読まないほうが良さそうです。 考察 導入には因縁パターンが多い。キャンペーンシナリオだとこういう導入も良さそう。 今回のシナリオはGMが人物として出してきてない、PCPCのアンカーなども調査の対象となる。ただし、まぁその部分は十分推測可能なので+二人と数えると調査対象のハンドアウトはNPC11人と合わせて13個。PC4人でリミット3にしてはやはり数が多い。 第2サイクルで、断章が誰かはすぐ分かるのに魔法戦をしかけられな

  • 幻惑のノスタルジアを解析 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    マギカロギア リプレイ 幻惑のノスタルジア (Role&Roll Books) 作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2011/11/11メディア: 新書 クリック: 601回この商品を含むブログ (13件) を見る さて続いて幻惑のノスタルジアも同様に解析していきます。 やはりネタバレがあるので未読の方は読まないほうが良さそうです。 考察 導入に関しては静に保護欲がむくようなものになっている。エレナの因縁の導入も良い。禁書をアンカーにした場合、禁書が封印されても疵になることはないらしい、大変便利。八戒の導入が軽いが、外典への導入と考えるとそれも良いかもしれない。ただしPCが3人しかいないのに、物語の中心から遠いPCがいるのはちと微妙か。結果論としては八戒のシナリオアンカーを烏丸光実にしておくとわりと違ったかも。 第1サイクルでは一人一つ、事件シーンを追加。第

  • マギカロギアのリプレイを解析 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    魔道書大戦RPG マギカロギア (Role&Roll Books) 作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局,トリゾー出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2011/04/28メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 172回この商品を含むブログ (20件) を見る 僕はずっとシナリオの工学化、誰でもシナリオを作れるようになる技術に興味があります。 市販のリプレイってやっぱりよく出来ているんで、それを解析することはシナリオを作るのにかなり勉強になると思います。 そんなわけでマギカロギアのリプレイを解析しますけど、ネタバレがあるので読んでない人は見ないほうが良いかもです。 考察 導入フェイズでは4人のPCに対して4通りの導入(因縁、命令、日常、偶然)とマスターシーンによるミッション内容の説明。マギカロギアではアンカーと運命を結ぶのが重要だが、メインフェイズでは調査が主で事件シーンの割

    マギカロギアのリプレイを解析 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
  • 巴マミ考察: 彼女はいかにして『魔法少女』になったか #madoka_magica

    Ernest Croft @middlander http://bit.ly/gnMFdh こちらの考察をうけて、このところずっとマミさんのことを考えていた。ひとまとまりしたので、ここでぼくなりのマミさん考を述べておきたい。なんとなれば、目を閉じて真っ先に思い浮かぶ魔法少女といえば、ぼくにとってはマミさんであるので。 2011-04-27 22:22:57 Ernest Croft @middlander 象徴という観点から言えば、マミさんは「旧来的な魔法少女」の象徴である。変身ポーズ、多彩な技、必殺技といった要素に見られるように、彼女はこの作品で唯一「ファンタジックな魔法少女」を体現している。マミさんは可憐だ。 2011-04-27 22:24:19

    巴マミ考察: 彼女はいかにして『魔法少女』になったか #madoka_magica
  • では、後藤隊長はいかにして特車二課第二小隊をまとめているのか。: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(770) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(335) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

    chikujo-sha
    chikujo-sha 2010/11/19
    『内海さんが「趣味で悪役をやっている人」ならば、後藤さんは「仕事として正義の味方をやっている人」』なるほど、上手い。納得。
  • 音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空中の杜

    大手CDショップHMVの渋谷店が閉店となりました。 www.nikkei.com この閉店の理由としては、やはりCDの売り上げが低下していることが一因としてあるでしょう。 CDが売れない、というのはここ数年、かなり聞かれています。しかし、その理由はその発言がなされる立場によって様々です。とりわけレコード会社など販売側の方からは、「P2Pなどでの違法ダウンロードが原因」という声が聞かれることがよくあります。それに対してネットでは「P2Pのせいにするな」とネットで反論されたりするのもお約束になりつつありますな。 音楽CDが売れない原因は何か CDを買うための動機の必要 放送によってなされていた受動的な音楽視聴 インターネットの普及と受動的音楽試聴時間の低下 インターネット時代における音楽を聴かせる(紹介する)方法 追記 音楽CDが売れない原因は何か さて、音楽CDの売り上げ減少は、当にP2P

    音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空中の杜
    chikujo-sha
    chikujo-sha 2010/08/24
    全くの無名ならニコ動で使用フリーにした方がまだしも有名になるチャンスが得られるかもね。もちろん曲に「使いたい」と思わせる魅力が必要だけど。
  • 「3歳児神話は神話にすぎない」は本当か?

    平成10年度厚生白書  「3歳児神話は神話にすぎない」は当か? 親と子の関係をばらばらにするような施策に「子どもを産み育てることに夢のある社会」を作ることができるのか? 平成十年度の厚生白書(以下十年白書という)に「三歳児神話には合理的な根拠は認められない」という節がある。平成十一年の十一月にこの十年白書の裏話のような文章を目にした。 『十年白書執筆の何回目かの課内での打ち合わせの際、十年白書の責任者として全体を構成されるとともに、その大部分を執筆された椋野室長(当時)から、全体スケルトン(案)が提示された。そのスケルトン(案)の中の執筆担当部分に、「三歳児神話は神話に過ぎない」というフレーズがあった。このフレーズを眼にした時、厚生白書という政府刊行物の中でもし「三歳児神話」を打ち破るようなことが書けるとしたならば、それはすごいインパクトであり、それだけでも十分すぎる社会的意義があ

    chikujo-sha
    chikujo-sha 2010/07/02
    もともと3歳児神話の否定は、子育てめんどい親による免罪符探し。3歳という期限を、基本的な身辺自立ができるまでと考えると解りやすい。食事に着替えにトイレ。どれも大事だけど教えるのは大変。
  • FF13を50時間ほどプレイした感想(ネタバレなし) | pblog

    まだクリアしてないですがプレイ時間50時間くらいでもう終わりが見えた(ラストダンジョン確認した後サブイベントプレイ中)ので「FF13って実際どうなの?」っていう感想を書きます。 ※タイトルで「ネタバレなし」って書いたけど、公式トレイラーや小説などプレイしなくてもチェックできる事前情報、あとネットで言われてるFF13の評判には言及するので「FF13の情報をかけらも聞きたくない」って人はご注意下さい。 俺のステータスFFは3・4・5・6・7・9・10とプレイ済み。DQは3・5以外は未プレイ。何か肌に合わない。その他好きなゲームはロマサガ2・タクティクスオウガ・世界樹の迷宮など。オブリビオンなど「自由に動ける洋ゲー」のプレイ経験はありません。 最初に結論俺がファミ通評価するならFF13は10点満点中8点です。これは全体的にそつがない、まぁまぁ楽しいってことじゃないく大きなマイナスと大きなプラスが

    FF13を50時間ほどプレイした感想(ネタバレなし) | pblog
    chikujo-sha
    chikujo-sha 2009/12/21
    未プレイだけど良さも悪さもよくわかった。ついでに自分がFF10を好きな理由の再確認にもなったw
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • 恋が女をダメにする。 - Something Orange

    さっきまでかんでさん(id:kande-takuma)とスカイプで長話をしていたんですけれど、なかなか興味深い内容だったので、書きとめておきます。 何の話かというと、小説漫画における女性人物の話。なぜそんな話になったのか憶えていませんが、とにかくもっと魅力的な女性人物を見たいよね、という話題で盛り上がったのでした。 ここでいう魅力的な女性人物とは、単に「可愛い」キャラクターを指すわけではありません。そういうキャラクターならもちろん、たくさんいる。 そうではなく、最も魅力的な男性人物に伍して対等に渡りあえるだけの魅力と、存在感と、「格」を備えた人物のことを指します。 もちろん、ぼくも「可愛い」女の子は好きだけれど、しかし、それほど強く惹かれるわけではない。いってしまえば、「可愛い」という時点でもうダメなんですね。なぜなら、「可愛い」という言葉を使う時、既に上から目線になっているから。 たと

    恋が女をダメにする。 - Something Orange
    chikujo-sha
    chikujo-sha 2009/07/01
    古い作品だが、「花岡ちゃんの夏休み」をお勧めしたい。女性作家による女性主人公があなたとまったく同じことを呟いている。
  • 面白いマンガがあったらぜひ教えてほしい - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくはマンガが好きだった。それは確かなことで、読んでる量でも誰にも負けない時期があった。それは短い期間(約1年)だったけど、その時期にうちの近くの屋で売られていた少女マンガ以外の全てのマンガ雑誌の全作品を立ち読みしていた。毎日だいたい2時間、日によっては4時間近くかかることもあった。今考えたら書店にとっては迷惑な話だったかも知れない。また今みたいに出版点数も多くなかったからできたことだ。しかしとにもかくにもマンガの知識だけではその時期はおそらく誰にも負けなかった。ヒマだからできたというのもあるだろうけど。 そういうぼくが今ではほとんどマンガを読まなくなったのだけれど、だからと言ってテレビを見ているわけでも音楽を聞いているわけでも映画を見ているわけでもゲームをしているわけでもない。何をしているかというと仕事をしているか人と話しているかネットを見ているかブログを書いているかだ。この4つにほぼ

    chikujo-sha
    chikujo-sha 2008/12/01
    船戸明里「Under The Rose」が面白いです。ただし少女マンガ。
  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

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