岩手の郷土菓子なのです。 今月の23日、月一回の菓子教室へ行ってきました。テーマはがんづき(雁月)です。小さい頃から近所のお菓子屋さんで購入したり、自宅でばあちゃんが作っていました。今は腕自慢の農家のお母さんたちが作り地元の産直で良く見かけます。 さて、菓子教室のテーマはいつも生徒さん達と決めて作るようにしています。11月に『きりせんしょ』を作り、試食をしている時に『がんづき』を12月のお菓子に決めました。 『じゃあ、来月はがんづきで…』と、言ったものの、最後に作ったのは何時だったっけ…?と思いだせないくらい遠い昔。 先ずは何となく覚えている配合に近いレシピのものを幾つかネットや本で見つけ、見た目の美しさを参考に、2種類試作をすることにしました。 がんづき作りには酢を入れるのがポイントです! それぞれ作ってみて、納得できたのが下の写真です。 生地の状態を見るため、胡桃は使っていません。結構
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