以前「津田大介は『Tsudaる技術』という本を書くべきではないだろうか」を書いたときに海外における Twitter 本の刊行ラッシュに触れたが、その波がついに日本にもやってきた模様である。 その刊行ラッシュのとどめを刺すと思われるのが、津田大介の『Twitter社会論』である。 Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) 作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 42人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (285件) を見る 上記の通り、津田大介に Twitter に関する新書執筆を薦めたワタシとしてはそれが実現して感慨深い。果たして『Twitter社会論』に「Tsudaる技術」は含まれるのだろうか。 あと当方の上記エントリのブックマークコメントで、 「津田大介 著」はあり得ねえな(遅筆的な意味で)