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ブックマーク / www.j-cast.com (6)

  • 電子書籍市場 「ケータイ」と「漫画」で急成長

    電子書籍の市場が確実に成長している。主にはコミックスがダウンロードされ、就寝前や移動中といった「すきま時間」に読む手軽さがうけているようだ。さらに、最近始まったiPhone向けの電子書籍サイトも好調で、「電子書籍と非常に親和性がある」という見方も出ている。 電子書籍市場の86%は携帯電話向け インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所は2009年7月8日、日電子書籍の動向に関する調査を発表した。それによると、2008年度の電子書籍市場規模の推計は464億円。前年度と比べると131%増で、順調に成長していると指摘する。その中でも、市場を牽引しているのが携帯電話向けサービスで、全体の86%を占めている。同研究所は、J-CASTニュースに対して、成長の要因についてこう話す。 「08年度から徐々に出版社がコミックスのコンテンツ拡充に努めてきたことが挙げられます。サービス開始直後は過去の作

    電子書籍市場 「ケータイ」と「漫画」で急成長
  • 「ウィキペディアはネットの肥溜」 西和彦の過激批判の「真意」

    Wikipedia(ウィキペディア)はネットの肥溜」。こんな刺激的なタイトルのコラムを、元アスキー社長の西和彦さんがネットで公表し、話題になっている。西さんは3年前にもウィキペディアを厳しく批判したことがある。なぜいま、改めて「ウィキペディア批判」なのか。その真意を聞いた。 コラムは2009年10月6日、評論家の池田信夫さんが運営するオピニオンサイト「アゴラ」に掲載された。そこには、ウィキペディアの記述をめぐって論争したときの経緯やウィキペディアが抱える問題点が綴られている。 「ウィキペディアにはウソがたくさん入っている」 西さんは06年、自分の経歴について書かれたウィキペディアの記事が「独断と偏見の固まり」であると批判し、自らの手で記事の大部分を削除した。その後、記事を編集している他のユーザーと激しい論争が繰り広げられたが収拾がつかず、現在は記事が編集できないようにロックされたままとな

    「ウィキペディアはネットの肥溜」 西和彦の過激批判の「真意」
    chindon
    chindon 2009/10/22
    信頼度について http://bit.ly/26leJu を見たのなら期待はずれでしょう。以下参照(pdf) http://bit.ly/1mcclA
  • Twitterでシンポジウム「生中継」 津田大介さんに聞く

    の代表的な雑誌の編集長たちが公開の場で「週刊誌の将来」を考えるシンポジウムが2009年5月15日に、上智大学キャンパスで開かれた。その模様をミニブログ「Twitter」で実況中継したジャーナリストの津田大介さんに、レポートの狙いやシンポジウムの感想を聞いた。 >>「週刊誌の将来」考えるイベント 詳報したのはネットだった 「電波がうまく入らなかったのが大変だった」 ――なぜ今回のシンポジウムをTwitterでレポートしようと思ったのですか? 津田   Twitterは不特定多数のユーザーに今現場で起きていることを効率的に発信するのに適したツールですから、これを使ってイベントの内容をリアルタイムで編集してアップしていくと面白いだろうと思って、同様のテキスト中継を2年前くらいから適宜やっています。今回のイベントもその延長ですね。 今回のイベントは、日の主要な週刊誌の編集長・元編集長が集まっ

    Twitterでシンポジウム「生中継」 津田大介さんに聞く
  • 出版社側は「『盗用』ではないと判断」 ディズニーランド逸話本の「盗用疑惑」

    東京ディズニーランドでのエピソードを集めた「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に盗用疑惑が持ち上がっている。 読売新聞は2009年4月20日、同紙に掲載された投書作品と酷似した内容の文章が掲載されていると報じた。それによると、問題となっているのは、「大きな白い温かい手」と題された文章。ディズニーのキャラクターが車いすの男性を励ます内容で、04年11月に読売新聞に掲載された、同年の「小さな親切はがきキャンペーン」(運営:社団法人「小さな親切」運動部)での入賞作品と、文章の流れや表現が酷似しているという。その他このには、インターネット掲示板に投稿された、同ランドで感動した出来事に関する書き込みと似た文章も収録されている、としている。 「すでに誰もが知っている話だという著者の判断」 出版元であるサンクチュアリ出版は「大

    出版社側は「『盗用』ではないと判断」 ディズニーランド逸話本の「盗用疑惑」
    chindon
    chindon 2009/04/21
    表現/著作権の問題なのかどうかが判然としない
  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

    米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性
  • J-CASTニュース : ジャニーズにひれ伏すキー局捨て ケータイとネットで勝負する 芸能リポーター梨元勝さんに聞く

    民放キー局のワイドショーでは不定期出演になった梨元勝さん(63)。それが、加護亜依さんの独占インタビューに成功し、一躍脚光を浴びたのは記憶に新しい。その裏には、ジャニーズ批判を許さないテレビ局に抗し、着々とリベンジに備えてきた元祖芸能リポーターの執念があった。 7万人の会員で月100万円の収入 ――梨元さんは、キー局ワイドショーのレギュラーでなくなって2年ほど経ちます。それなのに、なぜ元「モーニング娘。」の加護亜依さん(20)の独占インタビューに成功したのですか? 梨元   R&Aプロモーションの伊藤和之社長から2007年10月ぐらいに、「かわいそうだから、話を聞いてくれ」と加護さんを紹介されたんです。系列事務所に所属して芸能界に復帰するときでしたが、マスコミに取り上げてもらえるのか知りたかったようです。梨元なら圧力に屈しないから大丈夫だろうと思ったようですよ。聞いてみると、確かにかわいそ

    J-CASTニュース : ジャニーズにひれ伏すキー局捨て ケータイとネットで勝負する 芸能リポーター梨元勝さんに聞く
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