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2009年3月19日のブックマーク (4件)

  • 「著者の権利」に関する認識と実態に関する調査

    出版研究コンソーシアム(Publishing Research Consortium;PRC)が、学術雑誌掲載論文執筆者が論文の取り扱いに望んでいること、および「著者の権利」に関して有している認識と、出版社の実態のギャップに関して調査したサマリーペーパー“Journal Authors’ Rights: perception and reality”を刊行しています。既存の調査研究およびこのために実施した調査研究をもとに、執筆者と出版社との間で、著作権の譲渡、セルフアーカイビングの可否、セルフアーカイビングを認めている版の認識などに差があること、などが報告されています。 PRC Summary Paper 5 Journal Authors’ Rights: perception and reality http://www.publishingresearch.net/documents

    「著者の権利」に関する認識と実態に関する調査
  • 著作権法改正案について!! - 正々堂々blog

    様々な出来事が起こっている中で、著作権法の改正案が国会に提出されています。 「文化審議会著作権分科会の議論を踏まえて」法案は作成されたとの事ですが、どうしても容認できない部分があります。 以前にも書いたことがありますが、「ダウンロード違法化」の部分です。 簡単に言えば、「YOUTUBEやニコニコ動画をうっかりダウンロードすると損害賠償を請求されますよ」という法律です。 ネット社会に挑戦状をたたきつける、守旧派の作り出した法律とも言えます。 来、著作権は権利者(団体)が不断の努力によって守るべき権利。 (川内康範氏の頑張りを想起して頂きたい) しかも、日には送信可能化権と言ってアップロード側で権利者を保護する規定が既に存在し、違法アップロードは10年以下の懲役という刑罰があるにもかかわらずです。 ネット社会は、すべての人がユーザーであり、クリエーター。 目先の利益の為にのみ、権利を強化す

    著作権法改正案について!! - 正々堂々blog
  • 大槻義彦のページ ―大槻義彦公式ブログ― powered by ココログ: 9月 第3回 【デタラメ Wikipedia】

    「“大槻義彦”で検索すると面白い項目が数百も出てきますよ。」 と、そばにいた大学院生が教えてくれたが、誰かが書いているのだろうと気にも止めず、無視してきました。 ところが最近あるエッセイの著者紹介欄に 「Wikipediaの大槻義彦紹介記事を参照してよいか?」 という問い合わせがきましたので、あらためて何が書かれてあるか見てみたのでした。 見てびっくり、嘘ばっかり。 明らかにオカルト、オカルトモドキが書いた(編集した)と推定されるものです。 それがよく分かるのは、例えば次のような説明箇所があるのです。 『Japan Skeptics 副会長、会員からの批判で退会。。。』 この会はオカルトを批判し、超常現象を科学的に解明する目的で私どもが作ったものです。 しかしこの会には大勢のオカルト、オカルトモドキが入り込みました。入会の審査が甘かったからでした。この連中は総会などで発言の妨害などをして会

  • ジュンク堂が大日本印刷の傘下に

    大日印刷(DNP)とジュンク堂書店は3月18日、資提携したと発表した。DNPはジュンク堂株式の51%を取得し、ジュンク堂はDNP傘下に入る。DNPは丸善なども子会社化しており、ジュンク堂の大型書店ノウハウを教育・出版事業の強化に活用する。 ジュンク堂は全国主要都市に大型書店33店を展開し、2008年1月期の売上高は405億円、営業利益は4億円。上場を含めた資増強を検討していたが、「上場以上の効果が見込める」としてDNPへの株式売却による資提携を決めた。ジュンク堂の独自性を今後も生かし、従業員や店舗などについて、特に変更はないとしている。 ジュンク堂の書店経営ノウハウと、DNPのCRM分析や電子出版、ネット通販、オンデマンド出版などを融合し、新しいサービスを提供していく。

    ジュンク堂が大日本印刷の傘下に