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2009年5月27日のブックマーク (5件)

  • 日本で流通の書籍は対象外…グーグルの書籍データベース化:社会:スポーツ報知

    で流通の書籍は対象外…グーグルの書籍データベース化 米検索大手グーグルの書籍データベース化をめぐる著作権訴訟で、グーグルとの和解案に合意している全米作家協会のポール・アイケン事務局長らが27日、東京都内で日の報道各社の取材に応じ、「和解案では、日で流通している書籍は(データベース上で)内容を表示されない」と述べ、日国内で流通している書籍の多くは対象とならないなどの認識を示した。 これまで日の著作権団体などに示された和解案では、米国内で伝統的な流通経路で入手できない書籍は「絶版・市販中止」とみなされ、データベース上で内容を表示されると説明されていた。このため新刊を含む日の多くの書籍がネット公開されるとして、著者や出版社などが反発していた。 全米作家協会の顧問弁護士は、グーグルや米国の訴訟当事者による、他国の関係者への説明不足があったことを事実上認めた。 一行は、和解案に合意した

  • グーグル図書館の和解とピンハネ。知財立国を目指す国民の著者として | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 今年の2月24日に読売新聞などに掲載されたグーグル集団訴訟和解案の公告を超訳したものです。データベース化を目的とする書籍のスキャニングに異議を唱えた、米国の作家が起こした集団訴訟が「和解」となり、著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」に加盟する日の作家にも自動的に適用されるとあります(Google ブック検索和解管理サイト)。書籍のデータベース化は「すべての情報をインデックスする」というグーグルの野望を実現する

    グーグル図書館の和解とピンハネ。知財立国を目指す国民の著者として | 企業ホームページ運営の心得
  • E929 – これからの電子図書館,著作権,著作の在り方とは?<報告>

    これからの電子図書館,著作権,著作の在り方とは?<報告> 2009年5月11日,国立国会図書館長・長尾真氏と,評論家/翻訳家でフリー翻訳プロジェクトプロジェクト杉田玄白」の主催者・山形浩生氏によるトークセッション『もう,「」や「図書館」はいらない!?』が,スルガ銀行の「d-labo」で開催された。これはシリーズ対談「図書館は視えなくなるか?―データベースからアーキテクチャへ」の第2回にあたり,進行はd-laboのデザイン等を手掛ける李明喜氏が行った。 セッションの冒頭では長尾氏,山形氏がそれぞれ自身の関わるプロジェクトについての紹介を行った。長尾氏は過去に京都大学で取り組んだ電子図書館システムAriadneや現在の国立国会図書館NDL)の電子化プロジェクトについて紹介し,電子図書館の要件として目次に従ったの構造化や「人間の頭脳に詰まっていることを図書館システムで実現すること」が必要

    E929 – これからの電子図書館,著作権,著作の在り方とは?<報告>
  • ジャニーズ”肖像権タブー”の正体 ネットNGの理由を代理人に直撃(前編)

    ジャニーズのタレントを起用した雑誌の表紙と、それを紹介する出版社のウェブサイト。文にある通り、未掲載であったり、人物を塗りつぶしたり、イラストにしたりと、タレントが露出しないように工夫れている。(左上から時計回りに「TVnavi」(4.27~5.31号/産経新聞社)、「Myojo」(6月号/集英社)、「BESTSTAGE」(6月号/USEN)、「H」(4月号/ロッキングオン)、「CINEMA SQUARE」(vol.24/日之出出版)、「COOL TRANS」(6月号/ワニブックス)) 4月23日、SMAPメンバーの草なぎ剛が公然わいせつ容疑で逮捕された後のこと。移送される際の草なぎの写真が、テレビ、スポーツ紙のほか、インターネットのニュースサイトにも掲載され話題となったが、釈放後開かれた謝罪会見の動画、静止画はネットでは一切配信されなかった。これは、ジャニーズ事務所側の要請があったため

    ジャニーズ”肖像権タブー”の正体 ネットNGの理由を代理人に直撃(前編)
    chindon
    chindon 2009/05/27
    「どのような記事について問題になったかの詳細はわかりません」
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点