先日、音楽業界の友達(音楽評論家やレコード会社のディレクターなど)と飲んでいて、昔と今の音楽に接する環境の話になりました。僕ら40代*1がティーンエイジャーの頃は、音楽、とくに洋楽ロックの情報などは雑誌やラジオに頼るしかなく、常に情報に飢えていました。それこそ雑誌の1ページ1ページを舐めるように読み、これはと思ったレコードも、なかなか入手できなかったりして、マンションの中にあるような小さな輸入盤屋をハシゴしたりしました。古いバンドの音源などは廃盤になって入手不可ということも多く、それについて書かれた文章を読んでは、そのサウンドを想像するなんてこともありました。 しかし、今はインターネットを中心に、音楽の情報は溢れています。どんなマイナーなジャンルに関しても情報を入手できるし、それどころか、このバンドを聴きたいと思えば、iTMSやNapstarのような音楽配信サービスを使って、その場ですぐに
米マイクロソフトが広告ビジネスに本気になり始めた。同社のビル・ゲイツ会長は、7月26日に行われた金融アナリスト向けのイベントの中で講演し、家電の製造事業と広告事業を、同社の新しい収益の柱に育てていくと明言している。 ▼広告で経済の「接続の組み換え」を しかしなぜ広告なのか。 それは今、ビジネスの仕組みが大きく変わろうとしているからだ。 ゲイツ氏は、「経済のリワイヤリング」という表現を使う。事業のいろいろなプロセスのつながり方を、1から組み直す時代にきているという意味だろう。 これまではテレビで広告を打ち、販売促進のキャンペーンを展開し、あとは店舗に消費者が来て商品を買ってくれるのを待つというのが、宣伝から販売までの典型的な流れだった。 ところがテレビで宣伝しても、これまでのようには売れなくなった。広告が効かなくなったという話をあちらこちらで耳にするようになった。 代わりに、インター
NEW トレンド・フォーカス 声優・高橋広樹に聞く 人気BL漫画『だかいち』アニメ化の驚き TVクリエイターのミカタ(40) プロなら「思い」より「技術論」を語れ! おサイフ、防水、ワンセグ対応 納得の日本仕様! ドコモのコスパ最強スマホ「Galaxy Feel2」 80年代歌謡曲は悩めるオヤジの処… 佐野元春と森山直太朗が教えてくれた「お金」の意味 亜希子の「B面人生」に幸あれ! 食堂の店主は一夜にして「スター芸人」になったあの男 常識破る雇用で業績伸ばす企業も登場 サイボウズ青野社長が熱弁 「楽しめば仕事の効率は上がる」 トレンド・フォーカス クラシックの愉悦 ヤマハSR400、40年目の新型 前刀 禎明の「モノ売る誤解 買う… AIやIoTをハードウエア販売競争の武器だと思うのは大間違い 米のヒット甲子園2018 大賞は雪辱果たした「新之助」、最終審査会の裏側を徹底リポート 話題の商
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く