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ブックマーク / lifehacking.jp (12)

  • EvernoteからOneNoteに移行するツールをマイクロソフトが公開

    Evernoteのクライアントは、Mac OS Xでも、Windowsでも提供されています。しかしWindows版のEvernoteはOS Xに比べると開発のスピードが多少遅めだというのは、利用者の間ではあきらめとともに受け入れられているところがあります。 私の観測範囲でもWindows版への不満から他のオプションを選んでいる人をときどきみます。そうした人向けに、マイクロソフトがEvernoteからOneNoteへの移行ツールを提供し始めています。 それぞれのアカウントを接続し、クリックひとつで移行できる手軽さです。 Evernoteを、もっと簡単にしてほしい Evernote「ライフスタイル」アンバサダーを拝領している私ですが、もちろん読者向けにEvernoteのメリットなどを知らせるためには競合も知らないといけないわけで、OneNoteをときどきは利用して比較しています。 主にiPho

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    chinocci
    chinocci 2016/03/13
  • ScanSnap iX100が究極のドキュメントスキャナーである3つの理由

    快進撃を続けているPFUからまたすごい製品が登場しています。ScanSnap iX100、小型の S1100 の後継機となるこのドキュメントスキャナーは、これまで「あったらいいな」と思っていた全てを盛り込んできた野心作です。 スペックをみるだけで、iX100 は驚かされます。S1100 とほぼ同サイズ(2mmほど厚くなってる?)の筐体に、フル充電時に260枚のスキャンを可能にするバッテリー、デスクトップやモバイル機器と簡単につながるWiFi機能を搭載して、400gという重さ。 これはもう、イベントなどで名詞をスキャンする、ちょっと会議にもちこむなど、どんな場所でも活躍しそうです。 ただ、こうしたスペックはドキュメントスキャナーをこれまで使ったことがあり、用途がわかっている人には「おおお!」と狂喜する内容ですが、まだまだ家庭に一台もっていない人にはピンとこないかもしれません。 でもこのiX1

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    chinocci
    chinocci 2014/06/11
  • airpenの便利さを引き出す「スマートなメモ帳 airpen x abrAsus」

    「ひらくPCバッグ」のスーパーコンシューマーでもいつもお世話になっている南さんから、今度は「薄い財布」と同じライン abrAsus の新製品をレビューさせていただきました。 その名も「スマートなメモ帳 airpen x abrAsus」です。これはかっこいい! 以前 AMN のタイアップレビューでご紹介させていただいたデジタルペン airpen pocket++(前編・後編)専用のカバーです(airpen pocket++はカバーに含まれず別売りです)。 airpen pocket++ は手書き派には魅力的な製品ですが、難点として 1. いつでもペンと受信機の両方がなくてはいけない、2. 受信機をなんとか紙に対して固定しないとデジタル画像がねじれてしまう、というのがありました。 このケースはこの2つの難点を一挙に解決してしまう、来ならぺんてるさんで用意してほしかった(笑)すぐれものです。

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    chinocci
    chinocci 2013/02/28
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

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    chinocci 2012/04/03
  • Magic Mouse に魔法をかける MagicPrefs

    Apple の Magic Mouse はアメリカではこの年末、プレゼントとして人気になっているそうです。デザインが美しいですし、ボタンがないという珍しさが贈り物として喜ばれるのでしょう。 しかしデフォルトでは Expose などに対応しておらず、使い方に制限があるという不満もときどき聞こえます。 そんな Magic Mouse の制限を超えるアプリケーションが MagicPref です。Magic Pref を利用すれば「2指で Magic Mouse を上下左右にスワイプ」「3指でスワイプ」などにそれぞれ Expose や Spaces の動作などを割り当てることができます。それどころか: 2指でクリックした場合、3指、4指でクリックした場合で動作を変える クリックせずに、マウスの表面をタップした場合の動作 マウスの表面で2指でピンチ動作した場合 マウスのリンゴマークの上を

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    chinocci
    chinocci 2011/04/10
  • 霊感の世界にいざなうエディタ、Ommwriter

    原稿を書くときに、雑音が聞こえない、雑念も入ることのない環境に逃れることができたらなあと思うことがありますが、それを擬似的に実現するアプリケーションがありました。久しぶりに想像を超えるものに出会った感覚です。 Ommwriter (Mac OS X のみ、現在無料)は普通のフルスクリーンエディタではなく、雪景色の背景に、テキストが浮かび上がっただけの不思議な浮遊感のあるテキストエディタです。 テキスト部分の枠や操作をするためのアイコンは、マウスを操作しない限り表示されませんので、文字を書いている間はどこにも注意を奪う要素はなく、まるで打ち込むテキストを風景に投げ出しているような執筆環境となります。 このエディタのもう一つの特徴に、イヤホンをつなぐとアンビエント・ミュージックが奏でられ、キーボードをうつ音もカスタマイズして音楽のようにすることができる点です。視覚と聴覚を別世界に奪い去って、原

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    chinocci
    chinocci 2011/02/07
  • Google Docs にテキストを OCR する機能が追加予定?

    Perform OCR with Google Docs – Turn Images Into Editable Documents まだユーザーインターフェースそのものに組み込まれてはいないようですが、Google Docs に OCR 機能が追加されるのではないかという記事が Digital Inspiration で紹介されています。 この機能は Document List Data API の例として公開されているもので、こちらのフォームを利用して画像をアップロードすると、テキストが認識されて自動的に Google Documents に変換されます。 現在の所英数字のみ 画像はそれなりに高解像度の必要があります。1文字ごとに 10 px ほどの高さが目安 ファイルサイズは最大 10 MB、25 メガピクセル ファイルサイズに従って時間がかかります。500K くらいなら 15 秒、

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    chinocci
    chinocci 2010/01/14
  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

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    chinocci
    chinocci 2009/11/01
  • Google Reader から直接 Evernote に記事を送る (はてブにも!)

    そういえばこの便利な機能を紹介するのを忘れていましたっけ。遅きに失した気もしますが知らない人もいるかもしれないので気にせずエントリー。 Google Reader の英語版を利用している人には、日語版にはいまのところ存在しない “Send to” 機能があります。これは、Google Reader の記事を delicious や、Instapaper や、Tumblr や Twitter / FriendFeed に送るという、地味ですが非常に便利な機能です。 この機能が出て以来、ちょっと長い記事は一発で Instapaper に送信して、iPhone でゆっくりと読むようにしています。ツールを分けることで10 分で 1000 件をスキャンすることの対極にあるような読み方を実現しているのです。 デフォルトではこの Send to 機能に Evernote は入っていませんが、Googl

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    chinocci
    chinocci 2009/10/07
  • 涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用

    個人差がありすぎますので、なるべく健康ネタはやらないようにしていたのですが、Twitter でのこのつぶやきに対して質問がけっこうあったのでえいやっと書いてみます。 よく、疲れ目や、眼精疲労を改善するために「遠くをみたらいい」などとよく言われますが、私もこれをほとんど毎日繰り返しています。 視力そのものがよくなるというよりは、緊張している眼球の筋肉をあえて普段使わない側に向かって使うことによって、調整をしているのだという理解ですが、私の場合これを極端なレベルにまで追求するという習慣を学生時代に始めました。 たとえば遠くにある建物の表面がタイル状だったりすると、このとき端から端までタイルがいくつあるのか数えたりします。また、遠くに木立があると、ほとんど見えるはずもない木の葉の一枚一枚が見えるようになるまで目を見開いて見つめます。夜なら一目でわかる一等星など無視して、暗い等級の星を探します。

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  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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  • プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治

    明日は久しぶりに 45 分も時間をいただいてプレゼンテーションを行います。英語と日語のどちらでもいいのですが、外国人のリスナーも少なからずいますので、せっかくだから英語でやってみようかと思います。英語を話すのはそれほど得意ではないので、45分のプレゼンは挑戦です。 プレゼンをするのはさすがに慣れてきたものの、それでもなかなか根絶できないのが文の切れ目に入ってくる「あー」、「えー」、「そのー」などの雑音です。プレゼン慣れしている人でもよくいるのですが、 「えー、こちらの図が、えー、今回得られた結果でして、そのー、このあたりにですねー」 という口調は聞いている側としても、一度気になり始めると非常にうっとうしくなってきます。困るのは、こうした言葉のは自分ではほとんど意識せずに出てくるという点です。自分ではよどみなくしゃべっているつもりで、実はこうした言葉が混じっているのですね。 こうした雑音も

    プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治
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