中野剛志がModern Monetary Theory(MMT)に基づいて「貨幣と経済成長」を論じています。 日本の未来を考える勉強会。 今回は評論家の中野剛志先生「貨幣と経済成長」 昨年も同じテーマでしたが、今回は、いまはやりの仮想通貨とはどのようなものか、から始まり、経済成長を促す貨幣の役割について、分かりやすく解説していただきました。https://t.co/HyZbjp43kR — あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2018年3月15日 結論部の 国債の真の発行制約は、物価上昇率。 はその通りですが、途中の論理展開にところどころ飛躍があります。 この主張(⇩)に対する反証は、「租税の支払い手段」として法定されている通貨でも、ハイパーインフレによる価値の喪失があり得ることです。 国家が通貨を「租税の支払い手段」(納税義務者の解消手段)として法定しているか